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小倉監督退任

こんばんは!

日大三高の小倉監督が今年3月の定年退職に合わせて監督も辞任するとのニュースがありました。

日大三高と言えば強打のイメージ。その打撃が最も発揮されたのが畔上横尾高山を擁して圧倒的な強さで優勝した2011年。今でもあのチームは歴代優勝チームの中でもトップレベルではないかと思ってます。

小倉監督自身が一番印象に残ってる試合は2006年夏、あの斎藤佑樹がいた早稲田実業との決勝戦のようですね。あの試合は序盤は日大三高がリードして終盤に逆転されて延長までもつれてサヨナラ負けというゲームでした。あの世代の日大三高もかなり強い世代と言われていたので、最後勝ちきれなかったあのときの悔しさが今でも強く印象に残ってるんでしょうね。

近年は東海大菅生や國學院久我山などの台頭によってなかなか甲子園出場が叶えていませんが、また新しい監督の下で甲子園の常連校に戻れるように頑張ってほしいですね。

また、小倉監督にはぜひ甲子園で解説してもらいたいです。あとはYouTubeとかで監督生活の話とかも聞いてみたいです。

長い監督生活お疲れ様でした。

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