【たけのこ農家直伝】タケノコのあく抜き 時短&保存テクニック

■時短テク
・タケノコの皮むきは真ん中に切れ目を入れて、両手で一気に剥く
・茹でる時は「米ぬか汁」をつかうと掃除など楽 

■保存テク
・水につけて冷蔵庫にて保存。毎日水を替えれば1週間程度もつ


映像制作 阿波たけのこ農園
【筍姫(たけのこひめ)生産販売】
http://takenokohime.jp/



阿波たけのこ農園の調理法ページはこちら↓
http://takenokohime.jp/takenoko/recipe/

《基本の調理法 筍のゆで方》
阿波たけのこ農園は、掘れたての新鮮な生のタケノコを産地直送で送ります。
地元米の「米ぬか」も併せてお送りしますので、茹でた後にさまざまに調理してお召し上がりください。

1.筍の皮をむく
包丁で縦に切れ込みを入れ皮を剥きます。穂先の姫皮をとりすぎないように注意
(姫皮はおいしく召し上がって頂けます^^)

2.米ぬか汁を作る
米ぬかと水をよく混ぜて上澄みの「米ぬか汁」を作ります。
布(手ぬぐいなど)や網で米ぬかを濾して作ってもいいです。

3.茹でる
鍋にタケノコと米ぬか汁を入れ、タケノコが浸るまで水を加えて火にかけ、沸騰後30~60分間、柔らかくなるまで茹でます。
(2の米ぬか汁を作らず直接米ぬかを入れてもいい)

4.冷ます
鍋のゆで汁が自然に冷めるまで待ちます。
(このときにアクが抜けると言われています。新鮮なタケノコの場合、茹で上がったすぐでもおいしく頂けます)

5.水で洗い、皮をとる
包丁の背でタケノコの皮をきれいに取ります。
穂先の部分(姫皮)を取りすぎないのがポイントです。

6.保存
密閉容器に水に浸して入れ、冷蔵します。
水を取り替えれば一週間程度はOK!
(水に濁りが出てきたなと思ったら水を取り替えるタイミングです)

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