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オンライン帰省した話

akisaiという音楽/映像ユニットで音楽を担当している鈴木です。

新型コロナウィルスの影響で移動が自粛される中、8/4にzoomを使ったオンライン帰省をしました。

メンバーは以下の通り。

・自分、嫁(神奈川県)
・父親、母親、犬(秋田県)
・兄、兄嫁、長女、次女、三女(神奈川県)
・姉、猫1、猫2(東京都)

8/4の午前中に姉から「試しにやってみない?」と呼びかけがあったんですが、ちょうどその日にみんな予定が空いていたので突如開催が決まりました。
父親にzoomのインストールの方法を教えたり、姉のパソコンがなかなか繋がらなかったり等ありましたが、割とすんなり環境は整いました。

子供、猫、犬の話題でひとしきり盛り上がったあと、コロナの影響でそれぞれの仕事や生活がどう変わったかなどなど、いろんな話をしました。
そして、両親はもういい年なので早めに退席し、子供達も寝て、兄弟3人になりました。
そこで話題になったのが「実家や両親をどうするのか?」ということです。
上に書いてある通り、両親は実家の秋田に住んでいて、兄弟3人は関東に出てきてしまっているので、じきにやってくる介護だったり家のことだったり、けっこう問題は山積です。
まあ、この話題は別の記事に譲るとして、オンライン帰省で感じたこと(リアル帰省との比較)を書いてみます。

・食べ物や飲み物は自分達で準備するので気を使わなくていい
 (特に女性陣は「手伝いましょうか?」などのやりとりが発生しない)
・手土産の準備が不要(もうネタ尽きた、、、)
・事前に部屋を片付けたり掃除しなくてもよい
 (カメラ設置場所やアングルで対応できる)
・服装や見た目はさほど気にしなくてもよい
 (写りたくなければ写らなくてもいいし、ちょっと遠目でもいい)
・移動の手間、交通費がかからない
・手軽にできる
・子供や犬や猫と触れ合えない
・ネットワークやマイクの調子次第でたまに会話がブチブチする
・音声の遅れのせいで会話がバッティングしがち

こうやって書いてみるとけっこうメリット多めになりましたが、なかなか活字にできないもどかしさみたいなのはありました。

しかし、何よりこの手軽さは素晴らしいのでたまにやりたいですね。

今回は以上になります。
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