例えば
スニーカーやブーツ
シャークソールのような
溝のある靴を履い歩いているとき

何か溝に挟まった！
と気付いたけれど
それが何か分からない

確認したいけどできない…
取り除きたいけどできない…

この感覚を持ちながら歩いていく
この感じ…

少し内向きの例えで書くと

わたしの中のわたしが
叫んでいるけど
何を伝えたいのかわからない

…
というような感覚



あなたは
感じたことはありませんか？

もしあるならば

それは
自身の中の
何かに対する
苦しさ
つらさ
思いが
話したがっているのだと…


そうだとすれば話を聞いてみませんか？
自分自身の大事な話



話を聞いて
あなたを落ち着かせる

こんな方法…

鏡を手に持つ
鏡の前に立つ
どのような形でもかまいません
鏡に自分の顔を写し
まずはあいさつ

こんにちは
こんにちはわたし

普段誰かにあいさつする様に

自分自身に
あいさつを

なぜか上手くできない
泣いてしまうなら

泣いてね


泣いてね


大丈夫だから

泣きやんだら
普段やろうとしていて
やれていないことをする


それをすることによって
聞き取れないあなた自身の
思いや言葉を知ることができるから



履き込んだ通勤用のスニーカー
そろそろ変えようかな
ずっと赤いスニーカー履きたいんだよなあ
でもな…春頃にしよう

ロングスタイルのストレートヘア
憧れているんだよなあ
ボブスタイルにゆる巻きウェーブ！
切ろうかな…
手入れできるかな？
…やっぱりいいや


すぐにやろう
すぐにやってみよう

その赤いスニーカーは
夢に向かいたいと願う
あなたの勇気になるから


そのふぁゆるウェーブの
ボブスタイルは
知らないわたしらしさに
出会わせてくれる場所になるから

新しいあなたを知ると
心の中の苦しさやつらさは
居場所をなくしていくから

赤いスニーカー
なんかいい感じ…

ボブスタイル
なんか似合う…



わたし可愛いじゃん
わたし可愛いんだ
女の子なんだ



わたしを知ることは
知らなかったわたしに出会うこと

それを知ってしまったときに
あなたはもっと楽になる


それは新しい自分へと続く道


わたしらしさをみつけて行こう
あなたはもっと楽になる