フルタイムワーママ 私の時短術④ 仕事編 その2
これはちょっと賛否両論というか、
真面目で完璧主義な方には鼻につく内容かもしれません。
でも、どこか参考になったら嬉しいです。
因みに、「フルタイムワーママ 私の時短術」の過去記事は以下になっています。
私の仕事の提出は鬼早いです。
自分で言っちゃってますが、、
自分で言っちゃうくらい早い。
でもこれにはカラクリがあって、
なんと
8割作成で提出しちゃう
からなんです。
上司から「あの件どうなってる?」とリマインドされるのは一番よくないと思っています。
なので、なるはやで提出するようにしています。
とはいえ、
「できましたーー!」と意気揚々とドラフト状態のものを提出するのは反則技ですよね。
この反則技のメリットは、
・忘れずに取り組んでいることのアピール
・方向性が間違っていた場合、早めに指摘してもらえる
があります。
上司に「あれ指示したけど伝わってたかな?進んでるのかな?」とモヤモヤさせないことがまず第一。
次に、「あーちょっとこうじゃないんだよ。」と認識の齟齬があった場合に、方向転換しやすいことと、
早めに提出しておけば、方向転換になった場合に、修正する時間をたっぷりとっておけることです。
8割の完成度で出すので、
ここ違いますよ~と言われたら、都度修正していきます。
どこの会社でもいませんか?
ご本人はアウトプットはあまりしないのに、
他の人が作った資料の間違いにはやたらと気付いて指摘してくるお方。
私はこのような方々は優秀な校正係であると、前向きにとらえることにしています。
「間違ってますよ?ここはこうじゃないですか?ニヤリ」と言われたら、
「修正しました!ご指摘ありがとうございます。助かりま~す♪」
と秒で修正した上、
雰囲気を明るくするためにテンション高く返信します。
このような感じで、他者のお力をお借りした上で、
資料を作成し、時短を図っております。。
真面目な方、
資料作成に全力投球される方、
要領よくやる人が嫌いなお方
にはいただけない内容だっただろうなぁと思います。
でももし、真面目に取り組みすぎてつらくなっている方には、
どこか参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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