うつの海に沈んでみる
う〜ん。苦しい。
自分が世界に必要とされていない恐怖が自分の中にあって
今まではそれを抑圧して生きてきて
そして、それはかなりうまく行っていて
実際のところ、大学生くらいからの私の人生は世間から見ればかなり順調で恵まれているように見えると思う。
でも、最近は
そもそもの私のベースにある
「世界から私は必要とされていない恐怖」と直面することになってしまい
その恐怖の強大さに恐れおののく日々。
ホントうつ。
めちゃくちゃうつ。
生きる気力が湧いてこない。
なんとか子供たちの身の回りのことをしているのが精一杯。実際には半分くらい放棄している。
でも、そもそも
「世界から必要とされないと生きる意味がない」
という思い込み自体が壮大な勘違いで
そもそも、私たちはすべからくこの世界の一部なんだ。
そんなこと気にやむなんておかしな話だ
という方が真実らしいのだが
全くもって実感がない。
納得感がない。
これまでは、それを無理やり納得しようとすることで
恐怖を抑圧しようとしていたのだけど
今はその恐怖を抑圧するのはやめてみている。
さながら、足におもりをつけて深い海に落とされているような心境なのだけど
足掻くことなく沈んでみている
息ができないというのは勘違いかもしれない
そもそも、息をしなきゃいけないということさえも
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