よこまろん

思いつきを形にしたい人。自由に考えられることを大切にしているので、目的なく色々やってい…

よこまろん

思いつきを形にしたい人。自由に考えられることを大切にしているので、目的なく色々やっていきます。

マガジン

  • 思いつき

    いつか形にするかもしれない未完成のアイデアたち。ご利用はご自由に。

  • 多様性と自由

    つぶやきと記事が複数あったのでまとめました。意識してなかったですが、関心あるテーマだったようです。

最近の記事

自作アプリを半年使ってめっちゃアップデートした

昨年9月にリリースしたメモ帳アプリを自分で使いながら少しずつアップデートしていたのですが、根本的なデザインの見直しと新機能追加をしたくなってきて、3月初めからずっと修正していてやっとリリースできました。 自己満ですが苦労して作ったので、こちらで機能を紹介させていただきたいと思います。そこそこ大きく変わって、名前もアイコンも変わったので前バージョンとの比較というよりは、新しいアプリのような気持ちで一から全部紹介させてください。これまた自己満で言いたいこと全部書くので、目次から

    • 何日経てば作ったものを冷静に見れるんだろうね

      去年の9月に初めてアプリをちゃんと作ったとき、自分のために作ったものだけど「これは良い出来じゃ」と人に見せたくなって、アプリストアにリリースしたし、noteにも普段やらないfacebookにも投稿した。 でも、何日後にそうなったのか忘れたが、冷静にみると人に自慢したいクオリティーではなかった。 「頑張ったから見て見て!」という感情がメインだったんだろうと思う。「自分が作ったものだから好き」というバイアスが強くかかっていた。 その感情は新鮮だったし大事な気持ちだけど、次は

      • 「ヘッドホンx音楽なしx食器洗い」はコポコポ音が聴こえて心地良い

        基本的に家事はめんどくさいので、食器洗いプレイリストなどを作って気分をあげてやっております。それでもサボりますけどね。 さきほどヘッドホンで音楽を聴きながら食器を洗っていますと、音楽が止まってしまいました。 まぁいいかとそのまま食器を洗っていたところ、水のコポコポ音がよく聴こえて心地良く、普段からこんな音聴こえてたっけ?と不思議に感じました。ヘッドホンを外してしまうと、この心地良さは感じられません。 考えてみるに、高い音の方が障害物によって遮られやすい性質があるので、食

        • ひとりごと。もやもやと備忘と宣言

          ここ1週間くらい、もやもやイライラしてる 理由はなんだろう 感情は先にあって、その理由は推測に過ぎないけど、中途半端な状態で何も本気で出来てないのが良くない気がする 自己嫌悪と使いきれてないエネルギーとで、イライラもやもやしてる感じ 画家ならこういうエネルギーを絵にぶつけるんだろうけど、自分の場合は何にぶつければいいのか分からない 眠れなくてヘッドホンで爆音で音楽聴いてたら、 Spotify好きだけどプレイリストに仕分けるのめんどくさいなぁ、自分好みの操作性の音楽

        自作アプリを半年使ってめっちゃアップデートした

        マガジン

        • 思いつき
          2本
        • 多様性と自由
          5本

        記事

          アプリ名を変えた理由:「ラベルメモ」→「ラベルノート」

          去年の9月にリリースしたメモ帳アプリ「ラベルメモ」ですが、少し前にアプリ名を「ラベルノート」に変えました。 その方がこのアプリの目的を的確に表しているなと、いちユーザーとして使っていて気づきました。 それぞれの名前の元になっているイメージはこんな感じです。 「ラベルメモ」は上図のようにメモにラベルをつけるイメージです。メモを作る時のイメージ。 「ラベルノート」は下図のように、ラベルごとのノートが存在するイメージです。 元々やりたかったこと、アプリを作った理由はこちら

          アプリ名を変えた理由:「ラベルメモ」→「ラベルノート」

          趣味という言葉がよくわからない

          「趣味は何?」と聞かれるのが苦手だ。 「趣味の定義は?」と聞き返したいところだが、そんなことを初対面で言ってもお互いめんどくさいだけだろう。 でも自分には「趣味」という言葉がしっくりくるものがなくて、いつも困る。 自分の感覚では「趣味」というのは、本業というほど重くはないけど、暇つぶしというほど軽くはないもの。 でもその中間ではなくて、重要度は本業に近い。ものすごくその人にとって大事なこと。他の言葉にするとしたら「ライフワーク」というイメージ。 そうなると、やはり自

          趣味という言葉がよくわからない

          すこし手間がかかるともっと好きになる

          ルッコラが発芽しました。 2月は寒いので難しいかと思っていましたが(地温が15℃以下になるとダメと書いていました)、 なるべく温度を下げず日光を当てられるように、晴れた昼はベランダに出して、夕方は室内の窓際、夜は冷たい窓から離れた場所に移動して。 ひと手間かけていると、より愛着が湧くという体験が最近は多い気がします。 年末に買った黒のコートは白い毛がすごくつきます。毎回着る前にコロコロしないといけないのですが、やっているうちに、余計に好きになっていきました。 そうや

          すこし手間がかかるともっと好きになる

          DIY 壁と半円と器

          仕事はデスクワークでおもいっきりデジタル。プライベートではアナログな手触り感のある暮らしがしたい。 そんな今日このごろ。 DIY欲求と、未だ出番のないお気に入りの器のため、壁に棚を作って飾りました。 (器は好きだけど料理はあまりしないのです) 以下、作った過程と器のはなし。 はじめは普通のウォールシェルフに器を並べることも考えたのですが、リビングは作業場でもあり、目に入る情報が多いと気が散る性質なので、好きな器を一つだけ置くことにしました。 棚のサイズをどうするか。買

          DIY 壁と半円と器

          (思いつきメモ) コレとコレが好きな人はコレも好きを探すサービス

          これはSpotifyやAppleMusicにあったらいいなと思った。複数の曲を選んで、それが全部入ってるプレイリストを探したい。 複数あれば、好みの似た人、かつ、似たような曲聴きたい気分ときのプレイリストになるんじゃないかと。 Spotifyのレコメンドは素晴らしくて大好きだけど、原始的にやった方が手っ取り早いこともあるし、利用者側として探す楽しみが増す。 これはSpotifyに限らず、AIのレコメンド重視で、ユーザーが自発的に探す自由度に重きを置いてない感じがして、物

          (思いつきメモ) コレとコレが好きな人はコレも好きを探すサービス

          (思いつきメモ) 起きたら鳴らない目覚まし

          いつか形にするかもしれない、けど一生やらないものも多そう、そんな思いつきや欲しいものをとりあえず置いていく。 自分が作りたい欲求はないので、ご利用はご自由に。こんなのあるよとか、作ったよって教えてもらえたら、とても嬉しい。 では本題。記念すべき一つめの思いつきnoteは、目覚まし時計について。 スマホの目覚ましを毎朝設定してるけど、だいたいは先に起きてるので、起きてたら鳴らないで欲しい。 例えばスマホなら、歩数を検知したら起きたと判定して止めるとか、いくらでもやりよう

          (思いつきメモ) 起きたら鳴らない目覚まし

          紙の本で前屈測定

          最近ストレッチがマイブームになってます。体の軽さで、心持ちというか、何をやるにしてもテンションが変わってくるなと実感して。 で、ストレッチした効果がどれだけあるのか、ちゃんと確認しながらやりたいと思いました。 でもメジャーで計るのもめんどくさい。 そこで、紙の本を使ってみたら良い感じでした。 適当に紙の本を選びます。両手の親指と人差し指の間に差し込むように持ちます。そして、立って前屈します。 文庫本を縦に持ちますと、全然床に届きません。 文庫本だとダメだったので、

          紙の本で前屈測定

          前記事のダイエット法をアプリ化

          「日々の目標体重を決める」+「オーバーした翌日は罰ゲーム」というダイエット方法について前記事に書きました。 紙とペンでも出来るのですが、簡単にスマホアプリ化できそうだなと思ったので、作ってみました。 (自分がiPhoneなのでAndroid用は作ってないです、ごめんなさい。一つ前はAndroidだったんですが…) Applivレビューアプリ紹介サイトのApplivさんにレビュー頂いた記事がこちら: 大変分かりやすく、まとめて頂きました。是非リンク先から全文ご覧ください。

          前記事のダイエット法をアプリ化

          AI絵にはまだファンはつかない。その人らしさという個性がないから。でも遅かれ早かれ、それがあるAI絵のアカウントが勝手にポコポコ生まれるだろう。人間はどう戦うか。きっと、より人らしさを求められる。AIでいう敵対的学習を、人間とAIでやっていて、人間とは何ぞやの解を追求するわけだ

          AI絵にはまだファンはつかない。その人らしさという個性がないから。でも遅かれ早かれ、それがあるAI絵のアカウントが勝手にポコポコ生まれるだろう。人間はどう戦うか。きっと、より人らしさを求められる。AIでいう敵対的学習を、人間とAIでやっていて、人間とは何ぞやの解を追求するわけだ

          あいみょんが「ツイ消しはダサい」ってラジオで言ってて共感したので記事消すことはしない。考え方が変わって訂正する場合は追記する。

          あいみょんが「ツイ消しはダサい」ってラジオで言ってて共感したので記事消すことはしない。考え方が変わって訂正する場合は追記する。

          36才、人生で初めてダイエットに成功した話

           小学生からずっと太っていて、運動嫌い、甘いもの好き。ストレスを食で発散してしまう。太っている見た目もそうだけど、何よりもダイエットすらできない自分の弱さに凹む。そんな人生36年目、自分に合うダイエット方法を編み出して、初めてダイエットに成功した話。 どれだけ痩せたの? 1ヶ月半で-5キロくらい。まだぽっちゃりさんだけど、自分に合ったダイエット方法を考えて、それが狙い通りに成功して、もう大丈夫、痩せようと思えば痩せられる、と自信がついた。 私のダイエット方法 過去に何度か

          36才、人生で初めてダイエットに成功した話

          タグ型データ管理のポテンシャル

          みなさんは個人の画像やメモ、仕事で使うファイルなどのデータをどう整理していますか? 大きな分類でフォルダを作り、さらにその中にフォルダを作って小分けにしていくのが一般的かと思います。Macのファインダー、Windowsのエクスプローラーなど、フォルダとタグを併用できるソフトも多いですが、タグは全く使わないか、おまけ程度に使う人がほとんどではないでしょうか。私もそうです。 そんな中ですが、この記事の内容はこちらになります。 デジタルではフォルダ型管理よりもタグ型管理の方が

          タグ型データ管理のポテンシャル