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こちら砂短ラボラトリー(19)(CBC賞の怪現象)


江戸:「いやーー出たね!10万馬券!(≧▽≦)福島に足向けて寝れないわ!」

淀:「夏競馬~♬函館のファンファーレ最高~(∩´∀`)∩♬海鮮丼とか食べたらさぞかし美味いんだろなーー(´;ω;`)お腹痛い…」

江戸:「あんた大丈夫なの大腸・・・」

淀:「お腹とか言えませんかねえ(´-ω-`)金曜日はトイレがリビング状態だったわよ(´;ω;`)ブワッ…点滴久しぶりに打ったけど、ずいぶん楽になったわー。それよかね・・・(;´-ω-`)」

江戸:「何?」

淀:「血液検査したのね。んで、このままの生活だと、栄養失調になりますって言われた(´・ω・`)」

江戸:「・・・食べなさいよ(^▽^;)・・・お金貸そうか?」

淀:「いやいやいや。お金じゃなくて…なんかねー食べるのめんどくさいのね(´-ω-`)どっかから『生きなさい!』って聞こえた時に、『分かった!食べなきゃ!』って思うんだけど。」

江戸:「誰だよ『生きなさい』って言うの(;・∀・)コワイ 娘さん近くなるんだから、一緒にご飯食べな!鶏ガラってあだ名にするよーww」

淀:「誰に呼ばれてる?…んーー細胞かな?(´・ω・`)やっと少し増えたのになあ…そうする…独りだとご飯作る気力も失せちゃって(´-ω-`)」

江戸:「細胞に呼ばれるの?まあ、直腸は大事にしてね♪

淀:「(;・∀・)だからお腹って言え!!」

砂短:「細胞?俺の細胞の3分の1は江田照男で出来てるけどね。

アザラシ2匹:「はあああ??(・∀・)??」

淀:「忘れた頃の江田照男・・・ですか(;・∀・)」

砂短:「今回ラジオNIKKEI賞出てたら絶対買ってたなあ(´・ω・`)ねー言い訳していい?最強競馬に出したCBC賞当たってんの。絞りすぎたわー(>_<)」

淀:「あ・・・ホントだ重賞マークついてる。三連複・・・」

江戸:「2月MVP獲ったときの小倉大賞典みたいw」
淀:「江戸ちゃんがやめろって言ったんじゃん」
江戸:「(´・ω・`)?そうだっけ」

砂短:「ま、結果掲載で出してないから外れね。そうそう江田照男と俺は同期なんだよ(^^)あいつが空けた大穴でおれは何度救われたことか…あ、思い出した!!まだ大学入って間もない頃に、新潟記念に江田照男が「サファリオリーブ」に乗ってて、1000円枠連で賭けてたわけ。そしたら…来ちゃったんだよねー(^^)」

江戸:「へえ…いくらくらい儲かったんですか?」
砂短:「そん時で10万くらいだったかな。淀ちゃん調べてみて。」
淀:「えーーと1990年・・・あ、まだ枠連だけだったんだ。10,070円ですね。」

砂短:「そうそう。それで味しめちゃってさあ。学生に10万は大金でしょ?それから事あるごとに江田照男を買っては裏切られたりしたんだけど。んで、就職しても競馬は相変わらずで、社会人で給料もらえるから、賭ける金額はでかくなっていったよね…まあ苦い思いもしたんだけど、そこでまたあいつはやってくれたんだよ!テンジンショウグンで!!

淀:「テンジンショウグン?」

江戸:「わーーーー日経賞だ!!(;・∀・)」

砂短:「そーなんだよー(^^)あんときの馬連で450万くらいだったかなあ」

アザラシ2匹:「はあああ??(・∀・)??」(2回目)

砂短:「声が大きい(^▽^;)あの頃遊ぶ時間なかったんだよ・・・残業150時間普通だったからね。うち外資系で年棒制だったから、半年分とかまとめて給料入れてくれてたのよ。それを増やそうと思って1レース2万くらいで毎日PATで購入してたの。そしたらさー当たっちゃったわけよ!江田照男様が!メインでも万馬券とか平気でやるからねあの人(笑)」

淀:「アカン…金額についていけん(~_~;)」
江戸:「それくらい毎日BET出来たらそれくらいになりますよね・・・(;'∀')」

砂短:「そうそう。そしたら競馬やってるの内緒にしてたのに部長にバレちゃってさ。『いくら儲かったんだ』って聞かれてさあ。正直に言ったわけ。そしたら・・・」

淀:「よこせって言われたんですか?」

砂短:「これから俺とその金でサボりに行こうって。」

アザラシ2匹:「はあああ??(・∀・)??」(3回目)

砂短:「激務なの分かっててそういうこと言うわけ。上司がよ?思わず『はい!!』って言っちゃったよ。そしたら部長が秘書呼んで、航空券とホテルの手配諸々あっという間にやってくれて・・・懐かしいなあ(^^)二人で海鮮丼食べて、大倉山のスキージャンプ場でバーチャルジャンプやったんだよなー(笑)」

淀:「わーーなんかいいなあ(*´ω`*)聞いてるだけで楽しい。」

砂短:「飲み倒してホテル泊まってさ、2人とも二日酔いでリバースしながらWINS札幌行って、旅費捲って帰ってきたから実質タダみたいなもんかな。まあ、帰ってから仕事は徹夜で捲ったけどねww」

淀:「き・・・金銭感覚がおかしくなりそう(´-ω-`)」

砂短:「今はしないけど、人それぞれ楽しみ方はある。大金でも100円でも、予想だけでも、その馬券や競馬そのものに関わる決断や思い出は『その人のもの』なんだから、何が正しくて間違ってるかなんて、人が決めるもんじゃない。

江戸:「分かるなあ。ほんそれですよ。」

砂短:「今求められているニーズと、今の現状でサイトに出来ることを見た時に、今が一番バランスがいいんだよ。これから先を見た上で、通過点としてはいい位置にいると思う。」

淀:「これからもっと面白くなりますよ(^^)関わってくれる人が一人でも多く『砂短でよかった』って言ってもらえるように。」

江戸:「その結果が今んとこ一番分かりやすいのはランキングだね。9位かあ。びっくりしたよ。一日でもいいんだ。『ここまで来た』ってのがみえたから・・・」

淀:「・・・江戸ちゃん泣いてんの?」

江戸:「だってさ・・・(´;ω;`)仕事終わって着替えもしないでPC一直線でさ、飲み会と合コン何回断ったか分かんないくらい断ってやって来たじゃん?」

淀:「(´・ω・`)知らんがな」

江戸:「最初めんどくさかったけど、こうやって形になると嬉しいよね(´;ω;`)ブワッ」

砂短:「そうだね。よくやったよ江戸ちゃん(´;ω;`)ブワッ」

淀:「(´・ω・`)わざわざ目薬ささんでええからなあんたたち」

砂短&江戸:「あ、そう?(´・ω・`)」

淀:「ま、いいや。来週は東京にも行かなきゃだし、やることいっぱいですよー(^^)撮影機材チェックして…ピンマイク買いたいな・・・」

砂短:「淀ちゃんエッセイのサポートで買えばいいじゃん。」

淀:「はあああ??(・∀・)??」(淀だけ4回目)

淀:「450万どーのこーの話したら普通経費ですよね!」

江戸:「まあまあ…ほら、せっかくサブ垢も作ったんだからさ。きっと売れる!(≧▽≦)よ!文豪!(≧▽≦)」

砂短:「そりゃあ淀ちゃんだもの!よ!芥川賞作家!言い過ぎか!」

淀:「・・・馬鹿にしおってから(=_=)こうなったらなんとしても爪痕残しますよ(=゚ω゚)ノヌオー」

こちら砂短ラボラトリー。

男は夢を、女は現実を追いかける←いやいや私だってw

さ、2019年も折り返し!予想もそれ以外の楽しい事も満載してお待ちしていますので、買わずとも覗きに来てチョーだい♡

では、馬を愛して止まない皆様に幸運を🏇♡

はーーー早く本読もう!!w









読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。