ふくろう

くろうしてるなんておもってないふくろう

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最近の記事

中学生の給食、13時からって無理ある気がする話。

中学生は朝ごはんから給食まで6時間も空く今日は求職なしの3時間授業で 帰宅すると言っていた中1の息子。 11時50分。 息子はまだ帰宅していない。 「11時くらいには 帰ってくると思ってたが… そういえば3時間授業って 何時に終わるんだ?」 と、 入学説明会でもらった 入学のしおりを引っ張り出し、 日程表を確認。 3時間目:11時~11時50分 「あ、ほぼ12時なのね。 …え? てことは、 給食っていつも何時に食べてるの?」 (今日まで知らなかった私も私だ) 4時

    • フリーランスもちゃんと休憩取るといいのねと思った話。

      「仕事」と「家事」の区切りがなく、疲弊 好きなときに仕事ができると、 つい休憩を取らずに ぶっ通しで仕事をしてしまう。 「家事もしないと終わらないから」 と、仕事をしつつ 合間に家事もやっていた。 一見自由に 家事も仕事もできているようだが、 これが非常に疲れる。 いつでもできるからこそ いまどれをやるべきか、 私は絞れなかった。 休憩もなく、常に仕事と家事に追われる日々時給制でもないため、 使える時間はすべて仕事に注いだ。 昼ご飯を食べながらでも 仕事はできる。

      • 毎月の支払いに困り続けて13年でも、まだ死んでない話。

        結婚してからというもの、 お金に余裕のある生活を送れたのは ほんの数年。 その数年は夫が かなり無理をして成り立っていた。 結果、夫は精神的に病んでしまい、 社会復帰できなくなった。 稼いでくれない夫が悪いなど 1ミリも思ったことはない。 ただ、 夫の考えが良くないというのは 完全には否定できない。 夫は私を働かせない。 理由は 「自分が稼いでくるから、 子どものそばにいてほしい。 できるだけ保育園などには 入れたくない」 だ。 自分が幼少期、 昼も夜間も預けられ

        • 「結婚」という契約を解消したい話。

          「離婚」がしたいのではない。 「結婚」という名の契約が 思いのほか重いと感じるだけだ。 例えば相手の嫌な面を たくさん見すぎたとき、 嫌いにはならなくとも 少しだけ離れたいと考える。 だけど結婚し ひとつ屋根の下で 暮らしているせいで、 そう気軽に離れられない。 これがそれぞれに 生活の基盤があったらどうだろう。 嫌なところも そこまで気にならないのかもしれない。 嫌なら会わなければいいのだ。 ほとぼりが冷めるまで それぞれの生活を送る。 子どもはその日その日で 好

        中学生の給食、13時からって無理ある気がする話。

          ひたすらに稼ぎたい話。

          夫が精神的に参ってしまって、 もう4年。 おそらくもう社会復帰は無理だろう。 たとえアルバイトやパートでも、 「雇用契約を結ぶ」 のが厳しいようだ。 「行かなければいけない」 と思うと行けなくなる。 それでも毎日 単発の仕事を見つけて、 生活費を稼いでくれる。 それは本当に素晴らしい。 しかし単発の仕事では 交通費が出ない。 8,000円の報酬でも 交通費に2,000円、 飲食に1,000円使えば、 家に入るのは実質5,000円くらいだ。 ほぼ休みなく働いても

          ひたすらに稼ぎたい話。

          色々な仕事をやらせてもらえるのはありがたいって話。

          在宅で 業務委託の仕事を受けているのだが、 現在サービスリニューアルのため 業務がストップしている。 その間、 データ収集やら分析やらもできない私に やれることはないので しばらく休みになるのかと思ったが、 FAQを作成したり(初めて作った) フローチャートを作成したり(初めて作った)と、 毎日色々やらせてもらえている (勝手にやっているだけだが、 特に文句は言われていないからヨシ)。 先日、 本来の業務が再開するまでに まだ時間がかかりそうなため、 別の仕事を依頼したい

          色々な仕事をやらせてもらえるのはありがたいって話。

          Webライターやめてみた話。

          2021年10月から Webライターとして活動していた私だが、 先月すべての活動を すっぱりとやめてみた。 私には向いていないと感じたからだ。 スキマ時間でできるからこそ、 スケジュール管理が得意な人でないと 難しい仕事だと痛感した。 毎日毎日納期納期。 家事育児との両立は私には難しく、 メンタル状態は良くなかったと思う。 結論。 やめてせいせいした! ライターの仕事は やっていて楽しい瞬間もあったが、 苦しい時間のほうが多かった。 し、 理不尽な扱いを受けるこ

          Webライターやめてみた話。

          私が自転車を用意すると夫が横取りしていく話。(超無駄話)

          先日、やっと(やっと) 保育園送迎用に 電動自転車を用意した。 経済的に購入は無理なので レンタルにしたのだが、 届くまでに1か月ほどかかった。 届いたのは8月9日。 すぐに保育園はお盆休みに入ったが、 「自転車あるから 子どもいても買い物楽だな」 とウキウキしていた。 (これまでは暑い日も寒い日も 徒歩10分かかるスーパーまで ベビーカーで行っていた。) しかし。 以前自転車を購入したときも そうなのだが、 保育園の送迎がないときは 夫が仕事に行く際に使いたいという。

          私が自転車を用意すると夫が横取りしていく話。(超無駄話)

          愛されているうちに愛されていることに気づけ、バカども。

          愛されているうちは 愛されていることに気付けないのが 人の性なのだろうか。 もしいま誰かしらパートナーがいて、 「この人のこと、 嫌いではないけど すごく好きでもない。 でも別に離れたいとは思わない」 などと思っている人がいたら、 いま一度考えてみてほしい。 なぜすごく好きではないのに 離れたいとは思わないのか? なぜ嫌いにならないのか? その人と過ごす毎日は 平凡かもしれないが、 その平凡を保ってくれているのは その人かもしれない。 失ってからでは遅いのだ。

          愛されているうちに愛されていることに気づけ、バカども。

          【朝ごはん亭/青菜ぱせり】を読んで。

          最近、ピッコマで 【朝ごはん亭】という漫画を読んでいる。 はじめて表紙を見たときの感想は、 「深夜食堂のパクリやん」 というのが正直なもの。 でもなぜか気になって読んでみた。 結果、毎話泣いている自分がいる。 ちょっと毎回 感動ありすぎかとも思うが、 それでも泣いてしまう。 基本的には毎話、 朝ごはんを食べる習慣のない人が 朝ごはん亭のごはんを通して、 家族や同僚の愛と優しさに気付く話。 登場人物たちはみな素直で優しいが、 表情の変化や感情の高ぶりがあまりないため

          【朝ごはん亭/青菜ぱせり】を読んで。

          「セックスに愛情を感じない」のは相手のせいなのか?

          「セックスに愛情を感じない」 と夫から言われたことがある。 もちろん私は夫のことは愛している。 だけど、 愛していれば いつでもセックスしたいかというと そうではない。 疲れているときもあるし、 単純に気分じゃない場合だってある。 夫はセックスで愛情を量るタイプだ。 反面、そうじゃない人間がいるのも事実で、 夫はそれを知らないのだと思う。 セックスしたい・したくないで 愛情を量るはいかがなものか。 もちろん ひとつのバロメーターにはなるだろうが、 人の気分や体調は

          「セックスに愛情を感じない」のは相手のせいなのか?