最近あまりテレビを見なくなりましたが、たまに見ていていいなぁ〜と思うのが、NHKとBSで放送されている「岩合光昭の世界ネコ歩き」です。

動物写真家の岩合光昭さんが世界中のネコちゃんをひたすら撮る。ずっと撮る。結構撮ります。笑

ネコちゃんと飼い主さんと、そして岩合さんのレンズから温かい温度が画面を通じて滲み出てくる癒したっぷりの番組。

普段見るテレビ番組の10倍くらいゆっくり再生されてるように感じるのんびりさがある。スキ♡ボタンがあったらたくさん押しちゃう♪

ネコのあのまどろみを誘う動きは何でしょうね〜。つい微笑んじゃいますね。

そばにいるだけで愛おしく感じたり、癒しを感じたりできるって、言葉では言い尽くせない幸せな存在ですよね。

あの番組を見ていると、そんなに言葉っていらないのかなぁと思います。noteを書いたり、コミュニケーションを取る上で普段の生活に必要ではあるけれど、そんなに多くはいらないのかもと思ったりもします。

言葉を生業にしている方に叱られてしまうかもしれませんが。苦笑

人を勇気づけ、寄り添う、そんな言葉があれば、それ以上多くを語らなくても十分生きていけるのではないかなと感じました。

ネコみたいにそっと隣りに座ったり、あくびしてお昼寝してみたり、はたまた一人でフラッと出かけてみたり、そこに存在するだけで近くの人を癒すことも十分できてるんじゃないかしら、と思います。

緊張する時間が多い方は是非「世界ネコ歩き」のネコちゃんみたくゆるりと力抜いてみてくださいね。番組見るだけでも、とーっても癒されますよ♪笑