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20180403_ヨガスタジオの選び方_ヨガトーク

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube

【今回のトーク内容】

2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。

【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


2人:こんにちは。

ごま:ヨガ講師2人が気ままにトークをしていくヨガトーク。私ごまと。

きなこ:きなこで。

ごま:お送りしていきます。この番組は、ヨガ講師をしている私たちの気ままなトークを配信しています。地に足がついたリアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお送りしています。そして、この内容はノートというテキストでも読むことができます。是非まだご覧になってない方いらっしゃったら見てくださーい!では早速、今回のトークテーマは『ヨガスタジオの選び方』です。私たちが学びたいっていう時に、どういうスタジオを選ぶかということとかですかね。

きなこ:そうですね。

ごま:うん。そう、きなこさんがこの題材は話したいなと、仰っていたと思うんですけれども、何か心があったのかなと思ったんですけれど。

きなこ:…ちょっと忘れちゃいました(笑)すいません。


2人が最初に行ったヨガのスタジオは?

ごま:あら、そうですか。構いませんよ(笑)一番最初は、私は一番最初にヨガスタジオを、まだヨガのインストラクターになっていない時に行ったのは、最初っから指導者向けのコースだったんですよね。普通のヨガスタジオじゃなくて。

きなこ:へー。

ごま:せっかくやるなら、ちゃんと学びたいと思って。だから最初から講義とか、あとはアーサナの練習、実践は「これぐらいやってください」みたいなことでそのスタジオのレッスンに参加したりとかっていう事やってましたね。だから最初は選ぶ基準は資格が取りやすい、ですね。だからちょっと、あんまり一般向けの話じゃないけど。

きなこ:確かにそうですねー。私は会社に勤めていた時に、その会社の近くでやっぱり探したんですよね。そこは、その時全然そのヨガのジャンルとか、わからなくて。そんなにいっぱい、いろんなジャンルがあるとも思わなかったんですよ。だから、あの通いやすさと、レッスンのスケジュールと、あと料金とかそういったことで、そういう物理的な要素でしか決めてなかったんですね。で、たまたま出会ったのが、その時、パワーヨガだったんですけど、毎朝レッスンが朝6時半とかからあって、出勤前に参加する。で、月額フリーがあって、すごい高かった、3万ぐらいだったんですけど、月に。で、「それいいな」と思って行ってましたね。

ごま:結構、通っていた期間は長いんですか?

きなこ:忘れちゃいましたねー。でも、3ヶ月ぐらいだった気がします。そこ。

ごま:それは体力的に辛くてってことですか?

きなこ:そう、仕事が忙しくなっちゃって、もう全然いけないと思って、お値段的にも、月3万って結構じゃないですか。

ごま:行けないのに。

きなこ:そう行けないのに。と思ってやめた気がしますね。

ごま:そう、仕事の方って、続けられない理由が「忙しいから」が結構多いですよね。

きなこ:うん。

ごま:ん?で、その後でも、会社員の時?から?劇団員の時ではなく?

きなこ:あ、そうです(笑)いろいろ時代があるので(笑)それ説明すると面倒くさいですけど(笑)すみません。結構、いろんなところに私は「どんな感じかな」と思って、行ってみるタイプなので、いろんなところにも行きましたね。中目黒、ヨガジャヤ?行ったことありますか?

ごま:行ったことはないです。聞いたことはありますけど。

きなこ:でも最近は、自分が行くスタジオがあって、そこプラスアルファで、ちょっと噂に聞いた良い先生をちょっと受けに入ってみる、みたいなのありますよね。

ごま:んー、ですね。なんか、スタジオもいろいろ行ってみると、雰囲気とか合う合わないっていうのがありますよね。

きなこ:ありますよね。

ごま:それとあと、真剣度合い。

きなこ:あ、そうですね。

ごま:熱量みたいなところがあったりしますよね。

きなこ:やっぱり、結構ジャンルとか、その先生の雰囲気によって違うので、自分に合った人を探したらいいですよね。でも、最初からそれをするのが良いのかっていうのは、ちょっとわからないんですけど。

ごま:最初はやっぱ、こうー、分け隔てなく、「なんとなく気になった」ぐらいで、いろんな人を受けてみたほうが良いと思います。

きなこ:ああ、なるほどー。

ごま:私はですけど。そこで色々・・・そのスタジオも、先生もそうですけど、結局行かないとわかんない。雰囲気とかも、生徒さん達がどんな雰囲気なのかも、わかんないから。だから(とりあえず通ってみたほうが)いいのかなと思います。

きなこ:そうですね。結構ヨガスタジオってそれによって、あの違うじゃないですか。なので、行ってみた方がいいですよね。


今通っているヨガスタジオは?

ごま:ですね。私は今は、そこまで自分が真剣にこの先生だけを習おうとかっていう風にはしてなくて。どちらかといえば、自分のプラクティスを「自分自身で深めていきたい」という期間に、今はなってるんですよね。前はがっつり一人の先生のクラスばっかりを受けて、そして、その人プライベートレッスンを受けて、みたいな時期もあったんですけど。でもその中でも、こう、なんとなく通っている、一か月に行くか、行かないかぐらいの期間ですけれども、(時々)行くのは雰囲気がすごく良いんですよね。そのスタジオ内の。レッスンだけじゃなくて。前回、そのおすすめの本の話とかもあったりとかしましたけど、本の、ヨガ専用の本屋さんがあったら良いって話しあったじゃないですか。その私の行っているスタジオは本の貸し出しもしていて、ヨガの本とか、ヨガに付随した哲学的な本だとか、生活の本とかもあったりするんですけど。それを、誰々が何日に借りました、何日に返す予定ですみたいなことを書いてあったりとか、あと、その雑談スペースもあったりとかして。そうなると、何か皆さん焦って帰るとかじゃなくて、「はぁ~、今日も気持ちよかったね、今晩のご飯何にしようかしら」みたいな。

きなこ:コミュニティみたいな感じですねー。

ごま:そう、ちょっと年齢層も高いかな。平均年齢にしたら高いかもしれないですけれど。そういう雰囲気が良くて行ってるかもしれないですね。

きなこ:いいですね、それは。

ごま:なんか、きなこさんは今、行っているスタジオとかがあったら、「どういうところが良いから通っている」とかありますか。

きなこ:先生ですね。

ごま:あぁ、先生。

きなこ:その先生が話すこととか、指導素晴らしさに感銘を受けて通っているのと、でも(ごまさんと)同じですね。雰囲気、みなさんの真剣にヨガに向かう感じ。生徒さんの。その雰囲気が好きで。遠いところなんですけれど、行ってます。でも、あれですよね。私たちは、ヨガのインストラクターだから遠くにも行きますけど、じゃあ、お友達のこれからヨガ始めるんだけどっていう人に何を勧めるかってことですよね。

ごま:よく聞かれるんですけど、その人の周りの近いところが良いっていうことは勧めるんですけど、じゃあ、どこが良いかなってなったら、実際自分が行っていないから、お勧めできないし、知り合いがいたら、もちろんラッキーでそれを勧めようかなと思うけれど、そうじゃないじゃないですか。で、選ぼうと思えば、その市でやっている区民センターとかのヨガとかもあったりするわけじゃないですか。低価格で、もしかしたら、良い先生かもしれないし。っていうのも選べるから・・・。ねぇ?(笑)

きなこ:カルチャースクール、カルチャーセンターとかでもやってて、有名な先生とかがやっていらしたりとかもしますよね。ああいうのでも良いですけどね。

ごま:その・・・どういう目的なのかにもよるのかな。その本当に、痩せたいんであれば、動く感じ系かなーっていうのを教えてあげたりとか。眠れないんだったら。

きなこ:リラックス系かなとか?

ごま:ですねー。と、思います。

きなこ:そうですね!なんか、でも結構皆さん、あるスタジオで教えていた時に、生徒さんが、「私、初めてここ以外行ってみたんですけど、すごい、あんなのあるなんて知らなかった、すごい良かったんです、そこのスタジオ」って言ってて。でも、なんだか、多分その生徒さんの中で「ココ」か「ソコ」かみたいなっちゃってるんですよ。頭の中でヨガのスクールが。でも他にもすごいいっぱいあるし、他にもいっぱい良い先生いるから、「ここ」か「そこ」かじゃなくて、もし先生を探すならをもっといろんなところに行ってみたらいいのに。そこ、すごい良かったみたいな、やっぱり比較で言ってたりして・・・何か色々、体験に行ったらいいですよね。

ごま:そうだと思います、でも、あれなんですよね。やっぱり知らないところに行くのは、勇気いるんですよね。

きなこ:そうですねー。たしかに。

ごま:きなこさんは一人でも行けるかもしれませんけど(笑)

きなこ:はい(笑)そうかもしれません。

ごま:その、、、一歩踏み出すの。たとえば、ヨガは初めて。だけどヨガスタジオに行ってみたい。っていうので一歩踏み出すのって結構レベル高くて。ジム、スポーツジムじゃなくてヨガスタジオに行ってみようっていう時点で、まず一つのハードルがあって、で、その中で、どういう話をされるのか、どういう雰囲気なのかっていうレベルがあって。1個、出会えたところが良かったなら、良かった。で、また別のところにも行ってみようってことになるかもしれないけれど、それもまた、知らない人ばっかりだってことで、結構また足が向きにくいんだろうなと思います。

きなこ:そうですね。

ごま:知り合いがいる、知ってる先生がいるというだけで、こう、ね、人って安心するから。

きなこ:確かに。

ごま:とは思っちゃいます。だから、こう…いろんなスタジオに行こうって思うのはインストラクターの癖なのかもしれない。

きなこ:そうですね、そうかもしれないですね。私たちの職業病ですか?

ごま:かもしれないです。だって、多分、家の近所で私が行ける時間にやってるっていうことで行ってる人とか、結構いると思うんですよね。自分の持ってるレッスンだとしても、「この時間にたまたま来れるだけだから来てる」って言う人もいるし、もしくは「私がいいから来てくれてる」っていう人も、もしかしたら、いるかもしれないし。っていう感じで、だから「やってるからいいや」って感じで来てる人が多いのかな。


大切な人に勧めたいヨガスタジオとは

きなこ:そうですね、私でもあれですね。もし、例えば自分の大事な家族。例えば母親とか妹とかに勧めるとしたら、その先生がどんなヨガを勉強しているのかとか、あと一人の先生がずっとこう熱心に見てくれるようなスタジオなのかっていうのをアドバイスしますね。

ごま:んー。

きなこ:なんか、いろんな先生が立ち替わり教えるっていうよりも、メインの先生がいて、その先生が責任持って生徒さんを指導したいという熱意にあふれていたりとか、かしら?どうかしら?っていうので。ありますか?そういう、こだわり。

ごま:あ、自分が人に勧めるんだったらってことで?こだわりか・・・でも、その責任を持ってくれる、ちゃんと見てくれるって言う所は、結構ポイント高いですよね。

きなこ:高いです。

ごま:そのいろんな人が、ヨガスタジオでも、いろんな人が所属している。週に一本しか持ってない先生もいるようなクラスとかもあるだろうけれど、いろんな人を受けるのは、こう、何ですかね、変な視野の狭さを突破してくれるからいいと思うんですよ。でも、その、なんだろうな…心を開けて喋れる人がいそうな所?

きなこ:あ、良いですねー。私、最初に多分行ったヨガスタジオ。朝、行ったところは、そういう交流が持てなかったんですよね。インストラクターさんと。生徒として行っていて、誰一人として、その印象に残ってるインストラクターさんがいなくて。なので、3か月でやめちゃったんですよね、きっと。

ごま:やっぱり繋がりって大事ですね。

きなこ:ちょっと、ありますね。そうやって今話してたら、あ、そうだったなって思い出しました。

ごま:そっか、印象に残らなかったってすごいですね。

きなこ:まあ、もう何年も前だから、そうなんですけど。

ごま:そうですね、こう、同じ空間にいるわけじゃないですか、少なくとも。だから、その生徒さんとの繋がりがないようなクラス?だと寂しいなぁ。

きなこ:寂しいですよね。

ごま:ま、求めてない方は全然良いと思うんですよ。ね、そうなんですよねー。インストラクターの方で、「レッスンをするのが仕事」って思ってる人もいるから、そういう考えの方はそれで全然結構だと思うんですけどね。そっかー。

きなこ:でも、生徒さんの方も、もしかしたらそんなに関わりあいを持ちたくないって思ってる生徒さんもいるかもしれないし、やっぱ出会いですね。

ごま:そう、出会い。そう、ジムのスタジオで言われたのが、私のクラスに毎回来てくれてる若い女性の方がいて、「この方って話しますか?」ってジムの受付の方から聞かれたんですよ。「ああ、お話しますよ」って、「あー、そうなんですか・・・」みたいなこと言うから、どうしたのかなと思って聞いたら、「私が話しかけたんですけど、シカトされちゃったんですよね」みたいなこと言ってて。「あー、そうなんですか。でも、話せば全然。ちょっとね、あんまりそこまでおしゃべりって感じないですけど、喋りますからねー」とか言って。そうだから、多分、その人はあんまり人と喋りたくないのかもと思ったんですよね。

きなこ:ですよね。そうですね、そう言われてみると、ヨガスタジオ選ぶポイントもやっぱり人それぞれかもしれないですね。

ごま:ん、そう、なんかヨガスタジオじゃなくて、ジムにヨガってあるじゃないですか。だから、その繋がりとかを求めず、本当に体を動かしたいっていうんだったら、ジムの方がプログラムとしてもいいのかもしれない。

きなこ:そうですよね、確かに。

ごま:私とかはジムに通ってた時、自分がジムに入会した時は、普通に自分でバシバシやりたいからあまり話しかけないで欲しかった(笑)

きなこ:そうですね、私もそうでした。スポーツジムでそんなに話しかけられても・・・。

ごま:そうそう、なんていうか、ご年配の方なんかだと、結構喜んでしゃべっていたりする風景をよく見ましたけれど、「私はもう時間がないし、もう早く走りたいの!」みたいな(笑)そんな感じだったから。その方が、もしかしたら、良いのかもしれない。で、深めたいって思うんだったら、一歩踏み込んでヨガスタジオとか、良いかもしれない。

きなこ:そうですね。


ヨガスタジオのイベントって行ったことある?

ごま:ちなみに、ヨガスタジオとかでイベントとかやっているところあるじゃないですか。ワークショップっていうのもあるし、交流会みたいな。ああいうのって、参加されますか?

きなこ:自分が行っているスタジオで?

ごま:もしも、ないかもしれないですけれど。

きなこ:私、一回、自分がインストラクターになる前に、ヨガのパーティーに参加したことあります。

ごま:ヨガのパーティー??

きなこ:はい、ヨガのパーティー。

ごま:ヨガのパーティー???

きなこ:面白かったです。ヨガスタジオで、いつも、あれは多分、受付をする場所だと思うんですけれど、そのエリアで、ヘナ?をしたりとか、楽器の演奏したりとか。私その時は本当かわからなかったので、なんかすごい、アジアンな不思議なものがいっぱいあるなっていう感じ。ヘナとかその音楽、変な楽器とか、なんかインドの服を売ってたりとかして。で、そのスタジオはなんかその・・・細切れ?1時間とか30分ごとに、いろんな、みんなで楽しむ系のヨガをやるんですよ。なんかパートナーヨガだったりとか、なんかコミュニケーションワークみたいなのとか、皆でマントラを唱えたりとか、で、最後にみんなで手を繋いで瞑想したりとか、すごいヨガっぽいなって知らないながらに思って。

ごま:パーティーって感じだったんですね?

きなこ:うん、パーティー。で、外に出ると受付エリアにはジュースとかも置いてあって。お菓子とか。

ごま:ちなみに行くきっかけは、なんだったんですか?

きなこ:やっぱりヨガのインストラクターしている子に誘われて、そこでマントラ教えるからおいでよって言われて。

ごま:え?じゃあそのスタジオには行ったことなかった?

きなこ:なかった!初めて行って、全く周り知らない人なんですけど、何かその時に、ヨガやってる人はなんだすごくハートがオープンだなと思いました(笑)みんな、優しそうだなっーて。

ごま:結構ざっくばらんに(笑)

きなこ:そうー。え、どうですか?行ったことありますか?イベントとか。

ごま:あー、行ったことあります。一回だけですけど。いつも通ってるようなとこは遠いんで、そこまで頻繁に行けなかったりするんですけど。私もそれ、ヨガの友達から誘われて、今度あるからぜひ来なよって。初めて行くようなスタジオだったんですけれど、で、行ったら、その時は、そのスタジオの何周年とかなのかな?パーティーっぽい感じでしたね。たぶん(きなこさんが行ったイベントと)似てたと思います。やることとか。ワークとか・・・アーサナはやらなかったかな、ポーズの練習はやらなかったですけれど、哲学的なところが多かったかな。紙に自分の夢だとか、自分の描きたいものだとかを、文字で…絵でも良いから書いてとか、そういうことをやったりだとか。みんなでマントラ唱えて、マントラというよりも歌に近かったかな?を歌ったりとか。あとは話を聞いたりとか。全部キャンドルの光の中でやったので、暗い感じで、優しーい時間でしたね。

きなこ:いいですね。

ごま:良かったです。楽しかったです。何か私も、初めて行く場所だったので、知らない人たちばっかりでしたけど。「○○さんの友達ね」みたいな。「あ、すみませーん、遊びにきました」みたいな感じで。

きなこ:それがきっかけで通ったりはしなかったんですか?

ごま:そうですね、通ってはないです。ちょっと遠いですね。でも、その先生もすごい良い先生いるところだから、良いなとは思いつつも。そうなんですよね、その、費用と時間と自分の気持ちの兼ね合い。で、決めますよね。

きなこ:そうですねー、そこの微妙な配分によって変わりますね。

ごま:私が住んでいるところ、結構ヨガスタジオ少ないんですよね

きなこ:競合がなくていいじゃないですか、ある意味。

ごま:そうですね。そうです(苦笑)確かに。あとはなんか、スタジオに関しては、、、。

きなこ:何かありますかねー?


自分のイメージするヨガのスタジオを探してみよう

ごま:なんか、なんだろう、ホットヨガと常温のヨガって大きなくくりで。あと、両方やってるところもありますけれど。自分の時は常温かな・・・。自分がやる時は常温かな。

きなこ:そうですねー、常温ですね。

ごま:ホットヨガはすごい気持ちいいんですけれど、着替えが大変かもしれない。

きなこ:確かに!あと、やっぱりヨガをやりたいって思っている人って、ヨガに対するイメージがあって、それでやりたいと思っていると思うんですよ。「ヨガってこういうイメージでしょ」っていうのがあって、(やりたいと)思ってる。それに合致するところを見つけられたらいいですよね。それは、すごくハードにストイックに動くヨガをイメージしている人は、アシュタンガとか行った方が良いじゃないですか。それがゆるいヨガに行っちゃうと、「あれ?なんだ?ヨガって?」って思って。でも、そこで諦めないで欲しくて。なんか、私が求めているのはこうだから、「そういうヨガスタジオがあるはずだ!」と思って探して欲しいなと思いますね。

ごま:うん、そう、ヨガって一括りしても、ほんと色々ありますからね。そのスタジオ自体も多分レベルとか、その強度のレベル表記をしてたりとか、動く感じですよーとか、普通に問い合わせたら親切に答えてくれるだろうし、で、結構、電話の雰囲気も大事!

きなこ:大事ですねー。

ごま:私、業務的だとちょっとショックうけちゃう(笑)。

きなこ:私もです。

ごま:ね、そう。電話でもそのフレンドリーな感じだと、すごい嬉しくなります。

きなこ:そうですね。

ごま:行くの楽しみだなって。

きなこ:あります。

ごま:やっぱ、そういうところでも選んでるかなー。やっぱり人かな。

きなこ:人ですね。

ごま:人、先生。そういうとこで選んでるな。

きなこ:はい。

ごま:そして、、、そういうことでも自分が選ばれるようになりたいな。

きなこ:そうですね、まとめましたね(笑)本当にそう思います。

ごま:なんだかんだ、会いたいから来ましたって嬉しいですよね。

きなこ:そうですね。近いから来てる、じゃなくてね。

ごま:そう、そうじゃないはずだーって自分で叫びながらやってますけど。

きなこ:そうじゃないと思いますよ!わざわざ、ゴマちゃんとこに来てる方は、ゴマちゃんに会いたくて来ている。

ごま:そうですね、ありがとうございます♡きなこさんの癒しの言葉をいただいたから、じゃあ、今日はこの辺にしときましょうか。

きなこ:そうですね。

ごま:今回話した内容はテキストで読むことができます。テキストではトーク内の補足の文章だとか、写真を載せたり、コメントを載せたりしています。1話目は無料で見ることができます。気になる内容があったら是非購読してください。料金も最初の料金からはちょっと替えて、仕組みも変えたので、是非一度覗いてみてください。TwitterFacebook もやってます。気軽にフォローしてください。それでは、今日も良い一日をお過ごしください 。

2人:ナマステ~


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トークを終えて

ごま:以前、すごく生徒さんに責任を持っているんだなと感じたスタジオがありました。そのスタジオには、私は代行で入ったのですが、その曜日のその時間のクラスは、いつもは15人など、満員に近い人数が入るのですが、私が初めて代行した時は、1人の方のみいらっしゃいました。なんとなくもやもやとしたまま、考えがまとまらないのですが、分かったことは、「その人のクラスを受けたい」という強いメッセージです。その人がいなくなった時、ヨガという存在が、生徒さんに残るかなと、ふと考えてしまいました。

きなこ:ヨガスタジオの選び方、この話、あとから聴いていて、「自分のクライアントさんにイントラである自分をこういう価値観で選んで欲しいな」というインストラクターとしてのエゴ?のようなものがバッチリ出てるな(笑)なんて、振り返りました。こうやって、話すことも何か、浄化の一つなのでしょうか。自分自身で自分の話していることが鼻についてしまいました(笑)これも気づきの一つの過程として受け止めていきたいと思います!!

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