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20180410_ヨギの食事について_ヨガトーク

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube

【今回のトーク内容】

2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。

【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


ごま:こんにちは。

きなこ:こんにちは!

ごま:ヨガ講師二人が気ままにトークをしていくヨガトーク。私、ごまと、

きなこ:きなこで。

ごま:お送りしていきます。この番組はヨガインストラクターをしている私たちの気ままなトークを配信しています。リアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしています。では早速、今回のトークテーマは、『ヨギの食事について』です。

きなこ:はい、食事。大事ですね。

ごま:私たちが口にしているものだとか、あとは、理想と現実(笑)。

きなこ:そうですね!ありますねー。

ごま:とかも話していけたらいいなと思います。

きなこ:はい。


普段の食事で気をつけている事は?

ごま:食事、何か気をつけてること、きなこさんはありますか?

きなこ:そうですね。私は一時期は、ベジタリアンでお酒とかも飲まないっていう期間を、半年、、?一年、、やってましたね。やってたことがあります。

ごま:そうなんだ。

きなこ:はい。あの、専用の…ベジ専用のものお取り寄せたりとかして、やっていた時期があったんですけど。やっぱり、なかなかこう、人付き合いが難しくなっていってしまうんですね、そうすると。で、私はやはりまだ人付き合いを大事にしたいと言うか、そこでNOとまで言うほどの勇気がないと言うか。勇気というか、何でしょうね?覚悟はない、という。そんな感じはまだないなーって、自分は思ってて。「お肉食べに行こう」って大事な、その仕事繋がりの人にある時、言われたんですよ、お肉食べに行こうって。ね、それで、ベジだったんで、「どうしよう~」って本当に思って。でも、言えないような感じの相手だったんで、食べに行ったんですね。でも、別に食べれるわけですよ、私は。アレルギーが出るわけでもないし、その思想的に、自分が理想としてベジタリアンでありたいっていうのがあったんですけども。なので、やめて。自分ではそんなに調理は、そんなにお肉は調理しないで、なるべく、こうお野菜を中心にしてますけれども、食べたい時とか誘われた時は、全然何でも食べます。ただ、一つ、すごい私が気をつけてるのは、添加物。添加物は、できるだけ避けて摂らないようにしてます。

ごま:それは(食品)表示を見てとかってことですか。

きなこ:そうですね。表示も見るし、例えばコンビニとかでは食べ物をなるべく買わないとか。それはやってますね。どうですか?

ごま:私は、そうですねー。確かに添加物を取らない。取りたくないから、自炊が多いですね。で、旬のもの結構食べたい。旬のものは安いし。だから、そういう野菜をメインに摂ってたりとかするんですけど、やっぱりパートナーがいると、パートナーはお肉が好きだし、揚げ物が好きだし。まぁ、愛するパートナーには喜んでもらいたいので、そういうものを提供したりはしますね。

きなこ:そうですよね。私はやっぱり、その自分がお付き合いしてる人とかが、一緒にお肉食べたいっていうのに、それをね、突っぱねるのはね、なんかこう大事な時間じゃないですか。人とご飯を食べるのって。そこはやっぱり思いますね。

ごま:ですね。あとはお酒は飲まないかな。

きなこ:そう、でもなんか、ゴマさんは、私がここに来た時も、ハーブティーを入れてくれたりとか、なんかすごく体に気をつけて、食事をしているような雰囲気はしますけど。

ごま:そうですね、、、確かに。あのー、すごい旦那さんはコーヒーが好きなんですよね。すごい過剰摂取じゃないかなっていう感じだったので、一回「コーヒーやめてくれない?」っていうことを言ったら、一時期はやめてくれたんですけど、でも美味しいコーヒーがあるから飲みに行こうっていう話になってから、ちょこちょこ、私も飲むようになったんですよ。だからある程度、寝覚めの一杯みたいなことは、コーヒーはうまく活用すれば確かに美味しいし、あの、目覚めるような感覚がある、カフェインはそういうことでは良いのかなと思ったので。こう、一回突っぱねて離れてみて、本当に必要かどうかって見定めて、やるのはとってもいいなと思います。


自分の体に何が起こっているのかを繊細にみていく

きなこ:そうですね、いいですねー。

ごま:あと最近は小麦粉あんまりとってないかもしれないです。あの、すごいパンが好きだった時期があるんですよ。朝食はパンにしようとか、そういう時期もあったし。認識はしてなかったんですけど、最近自炊が多くなってから、パンは買わないと無いので、ご飯が多くなってきたんですよね。そしたら、前にパンをすごいいっぱいもらって。で、パン食が続いた時に肌が荒れたんですよね。で、「なんかすごい肌が荒れたぞ」って思って。「なんか、したっけかな?」と思ったら、パンが続いてたと思って、ちょっとパンをやめたんですよね。そしたら肌の調子が戻ってきたから、「そういうことかなー?」と思って、積極的には取ってないです。お菓子にはちょっとね、多分、含まれたりとかすると思うんですけど。

きなこ:すごい、よく最近聞きます、私。人から、パンやめたら、肌が変わった、アレルギーが良くなったって話は、よく聞きますけれどもねー。今日も生徒さんと話したんですけど、「一昔前はみんな平気でパン、全然食べてたのに、グルテンフリーって言い始めてから、”パンを食べると体が重くなる”っていうようなことを言う人が多くなった」って。だから、気づかずに食べてる時は全然平気で食べるじゃないですか、でも、やっぱりそこに繊細になると言うか。何かを食べた時に、自分の体に何が起こっているのかっていうことに対して、繊細になっていく。ということが、やっぱり大事かなと思いますよね。

ごま:んー、思います。ま、その情報が入ったから、それが引っかかったって言うだけかもしれないんですけど。あの体に関しても、ちょっと食事から逸れますけど。私、ゴームカーサナの時に左腕が上、右腕が下の時って、どうしても右の肩が痛くなるんですよね。で、全然、反対側は普通にできるし、数年前も、左右本当に均等にできてたと思ったんですよ。今朝、気付いたんです。今朝、やっぱゴームカーサナやって、右の肩は痛いなーと思って、ふと、「そう言えば右の手、(過去に)骨折した」と思って。なんとなくそれが、ピンと降りてきたんですよね。でも、それが本当じゃないかもしれないけれども、そこに、そういう時に降ってくる答えって、なんとなく、それなのかなと思って。

きなこ:そうですね!

ごま:そういうの、感じ取りました。

きなこ:そういう、なんか自分の体のリアクションをキャッチする。大事ですよねー。

ごま:そう、やっぱり原因があって結果ができてるのかなと思います。

きなこ:なんか、その食事の回数とか、食事法・健康法もいろーんなこと言われてるじゃないですか。なんかでも、やっぱり人によって違うし、生活スタイルでも違うと思うので、結局は自分の体のリアクションを見ながら、自分に良いスタイルを自分自身で築いていく。なんかその、やみくもに「これがいい」って言われたからそれを取り続ける、とかではなくて。自分の体を使ってですね、こう試行錯誤しながら、自分自身の食生活を形作るのが、良いのではないのかなと、最近思います。

ごま:自分の体に自分で責任を持つと言うか。

きなこ:そうですねー。

ごま:なんか、どうしても、お医者さんとかに「あなたがこう言ったからこうしたのよ」って言いたくなっちゃうんですよね。「この薬飲めば治るって言ったじゃないですか」みたいなこと、言いたくなるんですけど。先生もこれが良いと思ったからやったけど、結果が出なかったっていうだけで、その前に原因が、そもそもの原因は多分自分で作ってるんですよね。だから、やっぱり自分の起こした行動を、過去を振り返るでも良いし、「これからどういう選択していくか」っていうことを選ばないとですよね。

きなこ:そうですね。

ごま:きなこさんは、そのー、今はその食事に関しては、その厳密なベジタリアンってことはやってないけど、基本ベジタリアン風にやってることですか?

きなこ:でも、結構、肉食べますね(笑)。

ごま:今は?

きなこ:やっぱり実家に暮らしてるので、お肉焼いてくれたら食べます。

ごま:そうですね。実家とかだと難しいですよね。確かに。なるほど。でも、もしも理想として自分がやれる状態だとしたら、どんな食生活をしたいですか?


きなこの理想の食事は?

きなこ:そうしたらですね。私、あの、アーユルヴェーダとかのスパイスとか好きなので、あれに基づいた食事がいいですね。

ごま:難しそう!

きなこ:え!結構、簡単ですよ!あのー、私、自分ではお肉とか調理しないので、自分で料理をする時は、本が一冊あってですね、そこにあるのを作るんですよ。すごいね、美味しいスープとか、あとは豆のカレーみたいなのも作るのすごく好きなんですけれど、美味しくできるんですよ!

ごま:材料はもう揃ってるんですか?

きなこ:材料はね、もう家に揃ってるんです!揃えたんです。スパイス系が。あと豆、乾燥した豆と、色々揃えてあるので、作るんですけど。ただ一つ、やっぱり、それ作りますよね、私が。家族はね、食べないですね。もっと一般的なミネストローネとか、普通のものを作ると「美味しい美味しい」って食べてくれるんですよ、家族も。そのアーユルヴェーダの本に基づいて作ったのは、妹がちょっと珍しがって食べてくれるぐらいで、食べてくれないんですよね。ま、独特な味みたいです。

ごま:なるほどー。そう、何が難しそうって思うかというと、スパイスを揃えるとか材料を揃える。あんまり、スーパーで気軽に売ってるような感じじゃないとか。あとは値段が高いとか、そんなイメージがあるんですよね、私。

きなこ:値段私は高くないですよ、ギーは作ってますね。ギーは時々…炒め物をするときは、ギーを使ったりとかしますけれど、高いなと思うのは、そのギーを作るバターぐらいですかね。

ごま:確かに、小っちゃくなるから(笑)。

きなこ:小っちゃくなる(笑)溶けちゃうけど。無塩バターを、良いのを買ってきて、というのが高いなと思いますけれど、スパイスはわりとインド料理店とかに行くと、安く売ってるので。インド雑貨屋さんとか。ただ、その理想を言った時に、今は実家で住んでて自分の分だけ作ればいいけど、例えば今後、結婚したりとかした時に、ねえ、どうするのかしらと思います、私は。だから、ゴマちゃんはどうされてるのかなっていうのは、、、なかなかね。


家族がいる人の食事は?

ごま:あのー、よく聞きますよね、それで喧嘩するカップル!

きなこ:聞きますよね(笑)。

ごま:私、ベジタリアンだからベジの料理しか作らないって言ったら、旦那さんが怒るとか(笑)。

きなこ:お肉を作ってあげても、自分は食べないとか。でも、やっぱりね、同じものを食べるっていう喜びもありますよね。

ごま:そう、楽しく食べたい。食事に関して、よくテレビとかでも、ストイックな人って食事は楽しむものではなくて、体を作るものだっていうことで、楽しむわけでもなく、ただのエネルギー補給や栄養補給でやってる方も見るじゃないですか。あれは、結構私は嫌なんですよね。

きなこ:私もそうですね。「一緒に美味しいね♡」って、共感しながら食べるひとつの喜びがありますよね。人間らしいなと、私は思うんですけど。

ごま:ですね。普通の一般的な料理とかが、やっぱり好きなので。旦那さんが好きなので、そういうのを作ってあげてます。で、結構、私は多分和食が好きなんだと思います。材料も手に入りやすくて、やりやすいからかな。

きなこ:ここ(ゴマの家)には、ちょっとマクロビオティックの本がありますけど、マクロビもいいですよね。

ごま:いいですね、なんか取り入れられる分は、取り入れているんですよね。玄米にするとか。

きなこ:うちも、私もご飯を食べ時は基本的に玄米なんですけど、そういえば、うち、これは共存してますね。父は白米しか食べないんですよ。なので、玄米を、ある時炊いて冷凍しておき、白米を、交互に炊いて冷凍して、私と妹は必ず玄米食べてます。

ごま:分かれてるんですね(笑)。

きなこ:分かれているんです。

ごま:男の人って、茶色いご飯があまり好きじゃないですよね。

きなこ:そうですよね。

ごま:そ、全然別の夫婦が、「あ、今日は白いご飯だ!」って言っていて、「どうしたんですか?」って聞いたら、「いつも何かしら混ざっているから」って(笑)「そんなに嬉しいんですか?」ってきいたら、「ご飯はやっぱり、白でしょー」って。

きなこ:男性は言いますね!

ごま:そういうこだわりが。あんまり変わらないような気がするんですけど。

きなこ:私もあんまり変わらないと思うんですけどねー。でも、それを、だからうちはそれを冷凍してるじゃないですか。それを、チンしなきゃいけないんですよ。食べるとき。その行為がまたちょっとね、私は嫌なんですね。

ごま:そうですねー。

きなこ:結構色々な情報を得てきたので、電子レンジ使いたくないって思っちゃうんですよね。だから、ちょっとそれは、ジレンマを感じつつも、でも、

2人:玄米が食べたい!

ごま:そうですよね。

きなこ:ほんとに、例えばアーユルヴェーダを実践しようと思ったら、納豆とか、あんまり駄目って言うじゃないですか、、、でも私は納豆が大好きなんで、あとやっぱり納豆を食べると、腸内の感じもいいなと思うので。結構食べる時は玄米ご飯に、納豆、漬物っていうパターンが好きですね。

ごま:シンプルですね!そうですね。あのー、結構私、まだ洋食は分かるんですけど、あの日本食が私の体に合ってるんですよね。やっぱり日本人の体に合ってる、と思ってるからかわかんないけど。なんかインドの料理とか、アーユルヴェーダ的な料理も美味しいとは感じるんですけど。なんか落ち着くんですよね、体が、日本食のほうが。肉も積極的には食べないですけど、一緒に同じものを食べるので、作って、でも肉に偏らないようにしてます。魚は、私が好きなので、魚を結構入れてとか、あとは、(夜)遅いから豆腐をメインに調理をしたりとか。

きなこ:なんかこの前、そのヨガのインストラクターの仲間と、夜ご飯食べないっていう話をしてて。やっぱり、その、寝る前に食べると、私ともう一人の人は、朝起きた時に体がすごい重いから、夜はあまり食べたくないって話をして。もう一人の人は、夜ご飯食べると朝、胃が痛くなる。寝る前に食べると。っていう話をしていて。そういう事ってないんですかね、皆さん?

ごま:多分やってない人とか、ヨガとかに関わり持ってない方とかは、気がつかないんじゃないですか。

きなこ:朝ってこういうものだみたいな?

ごま:そうそうそう、もともとそうだからこうだ。三食食べるから、夜まだだから食べてない。食べなきゃ。じゃないんですかね。

きなこ:そういうのも、ちょっと繊細になるといいですよね。

ごま:なんか、常にだるさを感じる人とかって、何かしら改善策があるんじゃないかなと思ってちゃいますよね。

きなこ:結構、食べ過ぎだったりしますよね。

ごま:私の作る料理、量が少ないらしいんですよ。私はお腹いっぱいなんですけど。腹八分目くらいが良いじゃないでか。理想として。なんですけど、多分足りなくて、終わった後にお煎餅食べるんですよ。ご飯が(終わった後に)。

きなこ:へー。

ごま:お菓子大好きなんですよ、そして。だからお菓子のストックを買ってて、そう、そうなると目の前にあるから、私も一個ぐらい良いかなと思って、食べちゃうんですけど。


おやつはドライフルーツやナッツを

きなこ:私、小腹が減ったら、あれ食べます。ドライフルーツで、ナツメとかイチジクとか家に常備してあって、無塩のアーモンドとかナッツ類。でも、そんなんじゃダメなんですよね、きっと。

ごま:たぶん(笑)旦那さんは、だめだと思います。

きなこ:お煎餅がいいですよね、きっと。

ごま:しょっぱいのが良いと思います。

きなこ:そっか~。

ごま:多分、そういう人って、白湯も美味しくないと思います。白湯をおいしいって思える人は、ドライフルーツも美味しいとかアーモンドナッツも無塩が良いとか。

きなこ:うーん。でも、そういえば、食事法で取り入れて、すごく効果を感じていいと思ったのは、白湯。そうですね。朝一杯、白湯飲むと、体がすごい浄化される感じしますよね。

ごま:しますします!なんか、でも、白湯を私が作っていると、旦那さんが心配するんですよね。なんか蒸気が上に飛んでくじゃないですか。悪いものがどんどんどんどん液体の中に残っちゃうんじゃないかっていうことを思うらしくて。見た目の印象で。だから「やめてよ、やめたほうがいいよ」みたいなことを言います。

きなこ:すごい科学的な感じですね。水道水とかに入ってる、カルキとかの成分が残っちゃうじゃないって話ですか?どうなんでしょうね、実際。

ごま:美味しいですけどね。

きなこ:アーユルヴェーダ的には何分、加熱してとかありますよね。

ごま:冬の時は、なおさら良いんですよね、加湿になるから。

きなこ:そうですねー。

ごま:良いんですけど、はたから見るとそうらしいんですよ。ドライフルーツとかも良いんですけど、もうちょっと手を出しやすい値段にならないかな、と思うんですけど。

きなこ:確かに!大量買いして持ち歩くといいですけどね。でも一番困るのは外食ですね。外食をどうしてもしなきゃいけない時に、いつもは玄米おにぎりとか持って行くんですけど、外で食べなきゃ、、お腹空いた時?何、食べますか?

ごま:あのー、状況にもよりますけど、あの、前にインターバルがすごい空いているっていうか、レッスンまでの時間がすごい空いてる時があって、その、3時から5時ぐらいとか、2時間だったんですけど、家に帰るのもちょっと微妙な時間。そして、ご飯もなんとなく食べるか食べないか微妙な時間みたいな。レッスンの前だったから。その時はガストに入って、あのー、ファミレスみたいなところ。長く居れるところがそこしかなかったから。あ、間違った!ジョナサンでした。ジョナサンのサラダ盛りみたいなやつがあったので、それとドリンクバーみたいな感じで過ごした時ありました。

きなこ:なるほどー。そうですね。ファミレスのサラダ。

ごま:そう、結構やりやすい。

きなこ:確かに、そうですね。

ごま:まあ、新鮮さが。

きなこ:そうですね。

ごま:で、どうしてるんですか?

きなこ:どうしてる???

ごま:迷ってる?

きなこ:迷ってます(笑)さまよってます(笑)あ!そばが多いです!そば。そばが多いですね。だいたい蕎麦です。

ごま:蕎麦はいいですね。

きなこ:いいですね。

ごま:私、あれなんですよー。あの、ファミレスとかマックとかだったら一人で全然入れるんですけど、牛丼屋さんとかお蕎麦屋さんとか一人で入れないんですよ、まだ。

きなこ:え?!そうなんですかー。なんか女子ですね。

ごま:古い人間かもしれないですけど。

きなこ:男性が多いところですよね?おじさまがたが多いところ(笑)入れないんですか?

ごま:そう、女性一人で入るっていうことが出来なくて。

きなこ:なんか、かわいいですねー。

ごま:かわいいとかじゃなくて、自分がもっと入る勇気があればいいな、と思うんですけれど。

きなこ:全然入っても平気ですよー。

ごま:やぱりそうですよね。人目を気にしちゃってるんですよね。勝手に。

きなこ:そっかー。ま、蕎麦はいいですけどね。

ごま:蕎麦はいいと思います。おいしいし。そっか、そうですね。外食もベジタリアンの店を選ぼうとすると、高いレストランになったりするんですよね。

きなこ:そうなんですよ!

ごま:もうちょっと、フランクなファミレスみたいなところが出来ても良いと思うんですけどね。やっぱり採算とれないのかな。

きなこ:やっぱり、野菜が高いっていうのもありますよねー。

ごま:んー。

きなこ:本当は理想をいえば、自給自足が出来たら良いですよね。

ごま:したい!超したい!

きなこ:そうなんだ、私もしたいです。

ごま:そう、鶏とか飼って、鶏が朝産んだ卵を使って料理したいです。

きなこ:そうですよねー、で、自分の家でちゃんと野菜を作って、それを食べるっていうね。

ごま:そうですね。でも、それをしようと思ったら、また難しいですからね。

きなこ:そうですね。ちゃんとやらないといけないですからね。

ごま:でも、畑作業をしている人って、結局体力を使っているから、デスクワークの方みたいに、動かさなきゃいけないっていうのは少ないと思うんですよね。

きなこ:そうですね。

ごま:なので、後は調整するとか、リセットするようなことを入れて、あの夜をしっかり眠るとかっていうことをやればいいのかな。私、農家になりたいのかしら(笑)

きなこ:ご実家は、そういうのやってないんですか?

ごま:うちの実家はやってないですね。あの母方の実家は、完璧な農家ですけど、すごい大変そうです。


偏っていると感じたら、出来るバランスを考える

きなこ:そうなんだ。あ、私は食べ物で言ったら、外食をしないで、ずっと外にいるとなると、結構「栄養不足になってるな」って思う時があって、サプリメントを取った方がいいのかなって思う時があるんですよ。でも私、固形物を取ることにすごい抵抗があって。サプリとか飲みます?

ごま:一時期飲んでました!食物で補おうとしたら、「まんべんなく取れないよ」って言われて、飲んでました。でも飲み続けなかったです。ま、買うのが面倒なこともあったかもしれないですけど、そこまで完璧に体調を整える必要ないなということを、私はその時に思ったので、やめました。そう、「このマルチビタミンを取らないと1日分が補えていないですよ」とか、「このコラーゲンを取った方がいいよ」とか、「骨の生成に良いよ」とかありますけど、若いうちはいいんじゃないかと思いました。

きなこ:若いうちっていくつまでですか(笑)。

ごま:食べ物をちゃんと食べれる(年齢)?

きなこ:なるほど!

ごま:食べ物からやっぱり摂りたい!

きなこ:健康的ですね。

ごま:栄養不足になるっていうのは、あれですよね。外出時間が長くて、食べ物を取れないからってことですよね。

きなこ:そうです。あとやっぱり偏る?やっぱり野菜が不足するっていうのはあるんですよね。

ごま:確かに。あんまりよくないですけど、気持ち、オレンジジュースだとか野菜ジュースを飲むぐらいですかね。私がやるとしたら。

きなこ:やっぱりー、そうですよねー。

ごま:外でそんなコンビニのサラダみたいなの買って、食べれるような度胸もないし。

きなこ:ないんですか?(笑)

ごま:そんな感じかな。ま、でも、体に優しい、出来れば天然のものを食べていきたいなと思います。

きなこ:そうですね、私も、体が喜ぶものを食べたいなあと思いますね。

ごま:なんか、こう、人の手が加わったもので良いものももちろんあるんですけれど、なんか、コストを抑えるために人の手をかけたとか、保存性を高くしようと思って、人の手をかけたっていうのは避けていきたいなと思います。

きなこ:はい、そう思います。

ごま:ま、こんな感じですかね。

きなこ:そうですね。また、しばらくしてこの話はしてもいいかもしれないですね。

ごま:そうですね。時期によって違うかもしれないし、ライフスタイルの変化とかもあるかもしれないし。じゃあ、今日はこんな感じにしましょう!この内容は、テキストでも読むことができます。テキストではトークで話した内容のほかに、トークの内容の補足文であったりとか、トークを終えての二人のコメントなどものせてます。一回目は無料で読むことができます。気になる内容があったら是非購読してください。応援も大歓迎です。TwitterFacebook もやってますので気軽にフォローしてください。質問、あとはこんなことを取り上げてほしいというご意見なども、ぜひぜひ募集しておりますので、募集してます!!では、今日も良い一日をお過ごしください。

2人:ナマステ!

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トークを終えて

ごま:食事法は、ルール通りにやるのは誰だってできると思います。だけれど、その食事法をして、これは良かった、これはいまいち。と「自分の体がどう反応するかを繊細に見ていく」と言っていた、きなこさんの言葉はその通りだなって思います。食事法にとらわれず、自分の体に優しくするために、自分マニュアルを作って、新しいことを発見したら付け加える、取り除く、を繰り返して、体を大切に扱っていく。身体をより良く保つことを目指すなら、必要だなと思いました。

きなこ:食べるということは、人との関わり、身体との関わり、などいろいろ話す視点がありますね。年齢に伴う体の変化と共に、この話題はどんどん深まっていそうですね。今回、文字にしながら、ごまさんの「一回突っぱねて離れて見て、本当に必要かどうかって見定めてやるのはとってもいいなと思います。」という言葉が印象に残りました。ゴマさんが食生活の試行錯誤の中で出した一つの方法論。経験からこういう考えが出てきたんでしょうね。こういう自分の生き方のルールをいろいろ見つけて、人生を豊かにしていきたいですね。

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