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ヨガインストラクターの自己紹介文の書き方~プロフィール、履歴書の書き方~

ヨガインストラクターとして、活動する上で重要なプロフィール、履歴書の書き方のポイントについてまとめました。

2018/11/27追記:オーディションに応募してみよう

目次

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1.自己紹介文の作成にあたって
2.自分の経歴を洗い出してみよう
3.プロフィールの作成方法
 3-1.自分のヨガ年表と照らし合わせて、経歴を羅列する
  3-2.自分の想いを言葉にしよう
  3-3.仕上げ
  3-4.アップデート、ブラッシュアップ
4.履歴書の作成、記入のポイント
  4-1.基本情報の記入(学歴・職歴など)
  4-2.ヨガインストラクター向けの記入のポイント
5.宣材写真(インストラクター写真)を用意しよう
  5-1.写真イメージをつかむ
  5-2.宣材写真のポイント
  5-3.撮影のポイント
6.オーディションに応募してみよう
  6-1.オーディションとは
  6-2.オーディションの探し方
  6-3.オーディションの流れ
  6-4.求められる人材
  6-5.参加するにあたって、気をつけること
7.インストラクター向けのサイトに登録してみよう
  7-1.登録する前に確認すること
  7-2.登録サイトの一例(2018年6月現在)
8.さいごに
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1.自己紹介文の作成にあたって

 ヨガインストラクターとして活動をしようと思った時に最初に悩んだのが、自己PRの文章でした。書けるような事がない、まるで自信家かのような気がする、などなど。自分をどう伝えればいいのかが、わからなかったからです。
 
 でも、生徒さんやスタジオの方は、どんな人かわからなければ、お仕事を頼めるかの判断がつかないですよね。事実に沿った情報を、読む人が分かりやすい文章になるようにしました。

 そのために、ステップのように手順を書きましたが、ご自身で不要と思うステップは抜いて、取り入れられることをやってみてください。

この通りにしたからと言って、お仕事の確約を保証されるわけではないです。しかし、ご自身と案件(お仕事)との相性や認識の相違が少なくなり、お互いがハッピーにヨガができるように、心がけて作成してみました。


2.自分の経歴を洗い出してみよう

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