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⑤治療方針決定!

手術後から、腫瘍細胞についての様々な本を読んだり、インターネットを使って自分なりに調べていた。 

治療方針について、今日、自分なりの結論が出た。

自然治癒にする! 

だからといって、何もしないというわけではない。

なぜ自然治癒という方法にたどり着いたか、自分の頭の中を整理するために書いてみる。

1.悪性腫瘍といわれるものには、必ずしもガンではない。”ガンもどき”もあるらしい。 病理検査で判断される悪性か良性かは、判断基準が曖昧で病理医の主観で決まる。 

2.たとえ、ガンだとしても、すぐに死ぬわけではない。腫瘍自体は毒を出さないし、痛みもつくらない。 治療することで逆に短命になることがある。

3.ガンで苦しむのは二次的なもの。 ”標準治療(手術、抗がん剤、放射線)”による副作用で苦しむのがほとんど。 末期症状になって、苦しくなったら、症状を緩和する方法はいろいろとある。

4.いわゆる”標準治療”は、根本的な治療法ではない。

5.標準治療”以外”で治る人がいる。こういう方々は病院では受け付けていないのであまり表にでないし、病院では把握していない。

6.病院や薬(対症療法)に頼らずに”根本的”に治せる方法がいろいろとある。

7.根本的治療は、生活習慣、環境、生き方を変えることである。

8.この病をきっかけに、人生が大転換する方が多くいる。病は生き方を変えましょうというメッセージ。 そのメッセージを真剣に受け取るかどうかが大切。

9.どんな方法であれ、自分自身で決めて、腑に落ちる方法を決める。

10.人間も自然界の一部なので、動物のように自然治癒できる。自分の体は、自分で治せる。

じゃ、具体的にどうするのかは、次回へ。

(つづく)


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