2024年の過ごし方

抱負のようなものを書いてみます。
昨年は色々なことがあった。
本当に色々なことがあった。
そのことはいつかどこかで吐き出すかもしれません。
意外とここが好きです。
知らない人しか居ない場所があるということが救いになっている。

今年は毎日疲れ果てるほどに一生懸命生きたいと思う。
疲れて夜寝落ちすることなんてすっかりなくなってしまった。
いつからか疲労が蓄積される行為そのものを面倒だと切り捨てるようになった。
一回ぐらいちゃんと生きてみたいと思った。
疲労が蓄積される行為というものは思っていることをちゃんと伝えたり、勉強をしたり、部屋の掃除を定期的にしたり、身なりにもっと気を使ったり、そういうことを指している。
さいあく、これらのことは多少疎かにしてもどうにかなる。
けれどもどうにかなる生活は本当に何も起こらなくて少し寂しい。
伝えることで良くも悪くも未来は変わるかもしれない。
そんなリスクを孕んでいても世界と向き合いたい。

能動的に何かをしようとしなくても変化は訪れるよ。
それが直ぐに訪れるのかもっと先の未来になるのか、それは人によって様々だけれど。
けれども変化のない世界はやっぱりあり得ない。
そういうことを想像しながら生きることで少しずつ生活に意味を重ねることが出来るのかもしれない。

真面目っぽいけどよくわからないことをつらつら書いたので少し話題を変えます。

今年の年末年始のテレビはあまり面白くなかった気がする…。
家にテレビが不要だと言う人達の気持ちも少しはわかった。
けど、その中でも面白い番組はいくつかあった。
個人的に特に面白かった番組は「ブチギレ-1グランプリ」と「令和ロマンの娯楽がたり」だった。
以前から好きだったのだけれど、最近のダイアン津田と永野の活躍っぷりは本当にすごいと思う。

それと毎年楽しみにしている「SASUKE」も面白かった。
例年に比べて1stステージの突破者が多いように見えたけどそれは別にいいと思う。
挑戦者側の攻略レベルと向き合い方が変わったからだと思う。
その分3rdステージの新バーティカルリミットは観てる側の自分でさえ「これは無理だろ〜」と思わされた。
「SASUKE」は人vs人じゃないのがいいね。
その分挑戦する側の物語に厚みが増し観てる側もアツくなれる。
まぁ、結局相手も人間なのだけれど。

こんな感じで今年のこととか年末年始のテレビのことを書いてみました。
今年こそ短歌を詠みたいです。
久しぶりに長文を書いた。
脳が気持ちいい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?