余白

サブカルチャーが好きです。フィクションを綴ります。出囃子がほしい。

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最近の記事

思い出の後先

って考えてみるとなんだ?となるけど、いつからかこの歌詞が無性に刺さるようになった。 最近はjpopに食らったりまたドラマを観たりしています。 6秒間の軌跡が面白い。 高橋一生の演技が凄すぎて前作観てないのにハマってしまった。 今年の初めからほぼ毎日詠んでいた短歌もサイト内のデータが消えてやめてしまった。 サイト運営者が個人なのでどうしようもないことなのだけれど、もういいや〜となってしまった。 気が向いたらまた詠みたい。 最近はまたわかり合いたい欲がすごい。 わかり合いたい

    • 暇に弄ばれる

      元気です。皆さんは元気ですか? 最近は資格の取得の為に珍しく勉強をするなどしておりました。 医学生がyoutubeに上げているテスト期間中の勉強vlogみたいなものを見ていたからなのか、なんだかずっとモチベーション高く勉強ができた。 結果として資格試験にも合格できてよかった。 必ずしも合格するわけではないのが刺激的でなんだか面白かった。 けど、試験当日までの緊張感はなかなかに疲れるのでこういうのは時々でいいなと思った。 ここ最近は雨が降るたびに体調が悪くなってうんざりして

      • 余白をもたらす装置

        今年に入って筋トレと短歌を始めた。 筋トレは単純に外に出る機会が減ったことと、腰痛対策のため。 これが意外とよくて何もしなかった一日でも筋トレをするだけで不思議とその日がよかったものに生まれ変わり充実感に包まれたまま眠りにつくことが出来る。 そして短歌。 以前から時々詠むことはしていたけれど、最近は「うたの日」というサイトで毎日詠むようにしている。 毎日ランダムにお題が出題されそれに沿った詩を詠むような形なんだけれど、幾日か経ってくると自分の詠む歌がだいたい似通ったものだと

        • 2024年の過ごし方

          抱負のようなものを書いてみます。 昨年は色々なことがあった。 本当に色々なことがあった。 そのことはいつかどこかで吐き出すかもしれません。 意外とここが好きです。 知らない人しか居ない場所があるということが救いになっている。 今年は毎日疲れ果てるほどに一生懸命生きたいと思う。 疲れて夜寝落ちすることなんてすっかりなくなってしまった。 いつからか疲労が蓄積される行為そのものを面倒だと切り捨てるようになった。 一回ぐらいちゃんと生きてみたいと思った。 疲労が蓄積される行為という

        思い出の後先

          年末怒りたがり2023

          いつかの年末も怒っていた気がする。 時間が有り余るのもよくない。 そして最近の年末はテレビがいまいちなのも悲しい…。 最近、どの分野においても"器用な人"が勝てる世の中にシフトしつつある気がする。 個人的にはとても息苦しい。 お笑い芸人、アイドル、バンド、その他諸々…。 メインのそれらは一線級であることが当たり前でそれプラスの一捻り(キャラ)がないと勝負の土俵にすら立てないように見える。 それと、成長の過程や自身の内面を上手く見せることが出来る人が評価をされているように思

          年末怒りたがり2023

          世界の終わり

          かわいい女性、綺麗な女性は多い気がするけれど、かっこいい男ってのはあんまり居ない気がする。 このご時世にこんな主観だらけの暴論から始まる文章もどうかと思うけど。 けれどもそんな暴論を書きたくなるぐらいの出来事があった。 う〜ん。なんだろう。 会ったこともないのに、歌声だけを聴いてきた上に熱心に追いかけていたわけでもないのに、とんでもないぐらいにショックを受けた。 悲しくなるのは自身がこの世に居てこの世に居る人達はこの世しか認識出来ないからなのだろうか。 多分、魂のステージが変

          世界の終わり

          最近のお気持ち

          悪口を言いたいだけの回なので多分不快な気持ちにさせます。 最近のシチューのCMは切なさとかジメッとした感じが薄くなった気がして寂しい。 時々見かけるX(旧Twitter)の下書きスクショのクソつまんねぇ大喜利はいつになったらなくなるのだろうか。 料理するうえでの"いいこと"は"おいしくする"を目的とした営みなのがとてもいいと思った。 夜中9時という表現は新鮮に感じた。 インターネット、他人の言葉を借りて怒りたい人が多くないですか。 他人の言葉を借りるのは簡単で手っ取

          最近のお気持ち

          根暗でも根明でも自己の開放は行った方がいい

          気がします。 あくまでも自分のことですが。 人付き合い、誰とでも分け隔てなく会話が出来るようなタイプじゃなくて、人を選ぶような人間だけれど、自己を開放したいという欲求があるのなら自己開示はやったほうがいいと思う。 衝突し何かしらのリスクが伴うとしても、誰からも好かれも嫌われもしない世界よりは幾分かマシだと思う。 自己を開放する場所はどこでもよくて、現実世界でもインターネットでもいいと思う。 匂いの近い人とする会話は気持ちの良い時間だから、そういう時間が増えることで人生がより良

          根暗でも根明でも自己の開放は行った方がいい

          外気に触れることで気付く変化

          自分が歳を重ねると同時に、家族も、近所の誰かも歳を重ねる。 相対的な立ち位置はいつまでも変らない。 家の中にある所有物も思い出には変わらずいつまでも所有物として在り続ける。 ずっと変らない関係性と環境の中に居続けても否応なしに変化を感じさせられる場面がある。 それが結婚式だと思う。 最初は"盛大な自分語りをする場所"何ていうめちゃくちゃ捻くれた見方をしていたけれど、最近は素直に感動出来るようになった。 そんな結婚式に参加すると周囲の友人は皆結婚したり家族が増えていたりしていて

          外気に触れることで気付く変化

          思考が脳を突き破る

          止め処なく言葉が湧き上がってくる。 思考はどんどん加速し、やがて身体までもが走り出したくなる気持ちになる。 これが訪れるのは大抵気持ちが沈んだ後で全能感だけがただただ溢れる。 この状態が一般的にいいのか悪いのかは別として何となく脳は気持ちがいい。 最近は自撮りを加工しないことが流行りつつある?らしい。 それはとてもこわいことだと思った。 全部が全部"本当のこと"でしか評価されない世界はとても息苦しいと思う。 本当のことで勝負をして負けた人達はどこに逃げればいいのだろうか。

          思考が脳を突き破る

          価値と改めて向き合う

          『劇光仮面』4巻、ちょっと面白すぎてびっくりした。 漫画でこんな体験をしたのはかなり久しぶりな気がする。 ページをめくる手には緊張感が含まれていたと思う。 次巻がとても楽しみだ。 昨日テレビを観ていたら「SIX LOUNGE」が『リカ』を披露するということでテレビに出ていて驚いた。 最近SNSで流行っているのを散見していて、こうやって"売れる"のかと思い少し複雑だった。 多分、過去にもこんなことは何度も書いているけれど、一部分だけを聴いて良し悪しを評価する大衆に"いい"と思

          価値と改めて向き合う

          『チャットモンチー』の「湯気」を聴くと泣きそうになる

          タイトルの通りです。 聴くたびになんだか涙が出そうになります。 『Hump Back』がカバーする「湯気」もまたいいです。 最近、書きたいことは沢山あったのですが、思っているだけで書かなかったので全部忘れてしまいました。 今年はドラマをよく観ています。 30分枠のドラマが増えたのはありがたい。 もうすっかり日が落ちるのも早くなってしまいとても悲しい日々です。

          『チャットモンチー』の「湯気」を聴くと泣きそうになる

          喜怒哀楽から喜が欠けた生活

          労働、ようやく落ち着いた。 忙殺され続けた日々にも少しだけ間が出来た。 突如生まれた隙間に埋まるのは秋の切ない夜風なのかわからないけど、なんだか最近寂しい。 都合よく他者に依存したくなる。 興味のない他者からの依存をただただ苦痛だと思い続ける自分がこれを言うのは相当よくないことだとは思っているけど。 先日観た葬送のフリーレンは全然好みではなかった。 やたらと話題になっていたけど合わなかったのは少し悲しい。 けれども物語の根幹であるフリーレンが知ろうとすることを受け入れられな

          喜怒哀楽から喜が欠けた生活

          生活としての食

          食事は寂しいね。 いままでのそれは喫食だと気付かされた。 洗い物を如何に減らすかに重きを置くと喫食からどんどん遠ざかっていく。 最近自炊をするようになってそれに気付いた。 1人で食べる食事はただの作業になりその前後の時間も出来るだけ減らしたくなる。 彩りのある食器が齎す食の楽しさについて身をもって気付かされた。 昔食器の彩りが齎す食事への影響を勉強した気がするけど、正直その時は嘘だろと思っていたけど嘘ではなかった。 好きな人と食べるご飯の時間は問答無用に楽しい。 綺麗な食器に

          生活としての食

          人間

          サブカルを揶揄する誰かも揶揄されたことに何かを感じる誰かも結局どこかで同じようなことを誰かにしていると思ってる。 そんなに遠くなくて寧ろ表裏一体。 結局人間そんなに変わらないです。 盛り上がるインターネットを見てそんなことを思った。 けれども、だからと言って自身の大切なものやいいと思ってるいるものを否定された時に闘わないのは違うと思う。 闘うことを放棄し続けると本当に闘わないといけない時に何も出来ずにしんでしまうから。 善くあり続けることも考えものです。

          波乗り

          昨日からテンションが高いです。 見える部分には出していませんが。 テンションが高い時に聴く音楽があったりもする。 なんだって出来そうな気がする。 日々心の波に乗って生きている。 ある1つの事象について考える時は1人よりも複数の方がいいと思う。 今更何言ってんだって話なんだけれど。 1人で考えると良くも悪くも自分の箱を飛び越えて行くことは難しい。 まぁ、誰かと話さなくとも本を読んだり何かを見たり自身の外側からインスピレーションを得ることはとても大切だと改めて思った。 他にも沢山