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初場所千秋楽

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今日も水槽の中のウーパーは元気に過ごしていた。朝起きて、近づくと餌をもらえるのを待っている。元気に育っていることは毎日嬉しく思う。我が家が水族館と化す。朝コーヒーを飲みながら彼らの様子を見るのが楽しみである。

さて、大相撲初場所が終わった。たくさんのドラマがあった。熱戦の連続だった。

大栄翔の初優勝!追手風部屋からは初の優勝力士。新型コロナで休場力士が相次ぎ、横綱不在での場所だったが、面白い相撲をたくさん見れた。特に小柄な力士の取り組みが盛り上がったのが印象的だった。

大栄翔が独走状態で、大関正代が追う形だったが、今場所の正代は消極的な相撲が目立っていたと思う。特に今場所は引く相撲ばかりだったし、白星を手にした一番でも勝負には完全に負けていたという取り組みも多かった。

そんな中でも照ノ富士は11勝4敗で終えて、技能賞を獲得。大関復帰に向けての意気込みをインタビューで語っていた。

相撲史に残る大関復活をぜひ遂げてほしい!

すでに三月の春場所も楽しみだ!

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