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鈴木 陽平(すずき ようへい) 専門は、PR&プロモーション、エスニックマーケティング(主に黒人、ヒスパニック系)、国連広報事業。ABO。新しいことに挑戦!!!! 好きな音楽はヒップホップ、好きな映画監督はスパイク・リー、黒澤明、 趣味はジム、ジョギング、映画、読書

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Maxおめでとう!

結婚おめでとう!ヒットチャート一位おめでとう!グラミーおめでとう!ニューアルバムリリースおめでとう!等々。今回のおめでとう!は何かというと、この記事の最後に書いています。 Max(現在28歳)と言われてもわからない人たちは、日本にたくさんいると思う。NY生まれのミュージシャンだ。14歳でデビューをし、ブロードウェイミュージカルの舞台に立ち、マドンナとドルチェ&ガッバーナのモデルもした。昨年のメジャーリーグのオールスターゲームでは、ロサンゼルスドジャーススタジアムで、試合前の

    • Power of Broke

      もの凄く久々の投稿となった。なんかいろいろあり、リズムが掴めなくなってきたが、2023年を迎え、今年のゴールを2022年12月31日に書き終え、新年を迎えた。 本日は、タイトルの通りである。実はこれは昨年自分が読んだ本で大変気に入ったので、ここで紹介する。 本のタイトルはPower of Broke。日本語では「金欠のパワー」とでも訳すか?まあ、貧乏パワーということ。筆者は貧乏なほうが成功するということを説いている。 洋書であるが、読む価値ある。なぜならば、この筆者は、

      • 2022年終了も間近

        本日は、12月29日。 日本人的に言うと、「ニク(29)の日」と言われ、巷の焼肉屋や飲食店では割引サービスなんて行われる。こういう日本語の語呂合わせで、スペシャルデーを作っていく日本人の発想は、世界のどこを見てもなかなかないだろう。アメリカでは、3月14日に、「パイの日(円周率3.14に因んで)」があったが、一部のピザ屋でディスカウントなどのサービスを行っていることがあった。 さて、もう何日か寝ると新年を迎えるわけで、新年と言えば、「抱負」を立てる。今年は、年内に2023年

        • 大相撲ファン感謝祭2022

          大相撲ファン感謝祭2022が東京両国国技館にて、10月6日、7日と開催。 昨日6日に、雨が土砂降りの中、国技館に立ち寄った。まずは、陸奥部屋のちゃんこ鍋を実食。 オープニングセレモニーでは、幕内全力士がステージに登場。何と、横綱も両膝が優れない中、ファンのために挨拶に来たのだ。何とか痛々しいが、感動した。 また、場所にて復帰して、豪快な相撲と優勝インタビューをぜひとも拝見したいと感じる。大相撲も日本の伝統的な国技であるが、非常に国際色が豊かになったのも事実である。競技の

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          大相撲秋場所

          台風が関東地方に直撃し、本日9月25日日曜日は快晴である。 大相撲も千秋楽を無事に迎えるということになる。 今場所は、波乱の連続であった。 まず、横綱の両膝に抱えた爆弾がとうとう悲鳴をあげ、横綱不在の場所となった。大関が不甲斐ない相撲を取る日々で一人横綱として責任を感じて毎日相撲を取っていたと思われるが、あの状態で出場させるのはいくら何でも酷である。今後の力士生命のためにもしっかりと休ませてあげるのが大切ではないかと思う。 さて、昨日24日土曜日は、大雨の中、国技館まで観

          大相撲秋場所

          名古屋場所11日目 最後まで分からない????

          名古屋場所も早くも11日目を終えた。新型コロナ感染した力士が場所中に続出し、同部屋の力士たちも休場が相次いでいる。既に10人もの関取が休場。 優勝争いに名を連ねていた一山本も琴の若も名を消すこととなった。 それにしても、カド番で今場所も負け越すと予想されていた正代がいつの間にか7連勝をしている。こんなこともあるのだろうか。。。。 北の富士さんも今場所の優勝のゆくえは横綱次第ということを言っていたが、初日に黒星を喫しても徐々に自分のリズムを整えて、優勝争いのトップに逸ノ城

          名古屋場所11日目 最後まで分からない????

          荒れる名古屋

          「荒れる名古屋」というフレーズの通り、毎日荒れまくっている。大関が安泰しないというのは、今さら驚くことではない。初日に、まさかの黒星を喫した横綱は、昨日逸ノ城に押し出された。組み合って押し出された相撲はまさか予想もしなかっただろう。13対2と分がいい相手だっただけに横綱が圧勝と見ていた。横綱が悪いというよりは、今場所の逸ノ城はノリに載っている。怖い存在である。体重もアップしたようだし、誰が土をつけるか??? 正代が本日は、大栄翔との一番だったが、相手の突っ張りにも下がること

          荒れる名古屋

          まさか

          大相撲名古屋場所初日を迎える。 まさか横綱が初日に黒星。残りの14日間に期待

          まさか

          見事に7度目の優勝

           今日の写真も自分が国技館で撮ったものを載せる(7日目の結びの取り組みにて)  大相撲の千秋楽は昼間から缶ビールを開けて、大好きなおつまみを作って食べながらテレビを見るのが恒例となっている。しかしながら本日は、二日酔いで目が覚めたため、アルコールはなし。 昨日の14日目はランチで友達と居酒屋に出かけ、タコの唐揚げを摘まみながら、日本酒一合を三杯、生ビール3杯、赤ワイン一杯とずいぶん飲みすぎた。家に帰って4時過ぎからNHKの大相撲中継を見ながらうとうととしてしまった。横綱は正

          見事に7度目の優勝

          ひさびさの投稿 今場所は優勝!

          初日の取り組みを見てから、Noteの投稿もご無沙汰となってしまっていた。 横綱の初日の取り組みを見たときは、さすがに今場所を見る気にもなれなかった。日を重ねるごとに徐々にリズムが戻ってきた。というよりは、一人横綱としての責任も感じざるを得ないのであろう。 今場所こそは!と横綱の復活を願うばかりであった。途中、玉鷲にも敗れ、やはり膝の爆弾が。。。やはり、今場所も横綱は厳しいか。。。と感じざるを得なかった。 今場所7日目は、両国国技館へ行き、生で場所を観戦するという特権を頂い

          ひさびさの投稿 今場所は優勝!

          おいおいおい、まじかよ!!!!

          本日より大相撲夏場所が始まった。 待ちに待った横綱の土俵入りを見れたが、解説の北の富士さんの予想がまるで的中するかのような波乱が起きた。 結びの一番で照ノ富士は、難敵大栄翔に敗れる。 やはり、膝がまだ万全ではないのか?いくら一人横綱とはいえ、無理に出場させて力士生命を縮めるよりも、しっかりと治療休養に専念させるべきだと思う。 横綱は相撲協会にとっては大切な存在である。いくら目先の興行を優先させるとはいえ、長い目で見るとよくない。

          おいおいおい、まじかよ!!!!

          伊勢神宮

          元来、相撲とは神前で行われ、神道に基づき神に奉納される神事である。力士は、ちからびとと呼ばれ、神託によって神の依り代になり特別な力、すなわち神通力を備え、神からの御利益のある特別な者とされる。最高位の横綱は、全ての力士の象徴として神の依り代である。 その最高位、神の依り代である横綱が帰ってきた。 伊勢神宮の奉納土俵入りである。さあ、これで全ての力士の象徴となる横綱・照ノ富士が土俵に戻ってくる。来場所が楽しみだ。

          伊勢神宮

          80歳おめでとうございます!

          北の富士さん 80歳おめでとうございます!大相撲中継はやはり北の富士さんがいないと盛り上がらないです。まだまだ喋り続けて下さい。

          80歳おめでとうございます!

          86年ぶり

          Noteのアカウントを作ってから書くのは、大相撲ネタが多くなった。 本日は春場所の千秋楽。千秋楽は必ず日曜日開催ということで、夕方3時頃から近所のコンビニで缶ビールを買い出し、そして飲みながらゆっくりと取り組みを見て楽しむ。本日は午後1時ごろから約一時間ほど12キロくらいランニングして家に戻ってからシャワーを浴び、着替えてから観戦を開始。ビールを買いに行くタイミングを失ってしまった。 さて、幕内後半に近づくに連れてだんだんと緊張が高まる。映画館で作品の クライマックスを見る

          86年ぶり

          三月場所14日目

          北の富士さんが、「予想がはずれる」とおっしゃっていましたが、今場所も最後まで何があるかわからない。そして誰が優勝しても不思議ではない場所となった。 まず唯一の一敗であった高安だが、今日はカド番脱出をかける正代との対戦。正直いって、大関に上がってからの正代の相撲は小生は好きではないし、勝負で勝っても相撲自体は完全に相手に負けてると思われるほど大関らしい相撲ではないと思っている。いっそ大関から陥落して再度やり直したほうが相撲界のためにも、本人のためにも良いと思っているほどだ。し

          三月場所14日目

          型を作る

          大相撲8日目のNHK中継は、元横綱白鵬の間垣親方だった。さすが優勝45回をした大横綱ならではの解説で、面白いエピソードや説得力のあるシンプルな表現が多かったと思う。 豊昇龍の相撲については、「相撲が小さい」「右足が先に出る」などの具体的なシンプルなフレーズでの指摘が印象に残った。もっと大きく相撲を取るようにしないと、せっかく力があるのに今後苦労するだろうということだったが、本日の新大関の御嶽海戦では一方的に土俵の外に押し出された。まさに白鵬の解説はかなりポイントをついていた

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