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オンライン合説の今後~小林賢太郎に憧れるだけの人生から脱却~

はいさい。最近の雑感を。※画像は丘珠の空港公園?意味はありません。

小川と申します。北大前で13LABOという就活カフェを営んでいたり、NPOのサポートをしたり、最近はオンライン合説の企画運営とかをやってます。社会人大学院生でもあり、zoomで授業を聞いているのは楽なのですが友達1人もできなくてまじ困ってます。誰か友達になろう。僕はMC松島が好きです。

どうせ明日(日曜日)から仕事し始めるから土曜日のうちにバーッと書いて整理させて下さい。興味あったら読んでください。皆さんにとって有益なことは何も書いてないとは思いますが、何がキッカケで刺激を受けるかは誰もわからないので何となく小川が今何を考えているかを書きます。

オンライン合説おじさんであることについて

最近はオンライン合説おじさんと化していますが、マーケットに合わせた事業もそれはそれでクリエイティブで、感謝されたり必要とされたり私自身の労働にたいする換金率も高めでもろもろ悪くないのでありだと思っています。工夫の余地があるという事だけでやりがいを感じられて、その間だけでも自分自身に対する絶望を忘れられるのは今まで受けてきた教育の賜物でしょう。学校教育も家庭の教育も最高でしたありがとう。マジ卍。
仮説立てて実行して、工夫をの余地を見出してまた試行錯誤して振り返るという行動は当たり前なのですがこれをPDCAとか言っちゃわないところが多分弊社のいいところなんだと思っています。

私は基本的に自分に自信のない生物なので保険をかけて生きています。コワーキングスペースとか就活カフェとかウケるかわからんから13LABOは私のオフィスであると言い張ってますし、オンライン合説なんかウケるか続くかわからないから社会全体の生産性向上を目指してやってんすよと吹聴しています。これは自信のなさからくる発言(失敗したときの精神的ダメージを減らすライフハック)なので気にしないでほしいです。おかげ様でまだどちらも発展の余地を残しているなと感じてます。ですが、ダメだった時に逃げる道くらい残させておいてほしい。社会に摩耗されている感覚はそんなに悪いものではなく私が使えるなら使い倒してほしいというのが正直な感想です。

オンライン合説は流行るのか?という問いに対してはちゃんとやれば標準化できそうというのが答えです。①オンデマンド→②一方通行のライブ、ウェビナー形式→③オンライン上の双方性コミュニケーションというのがオンライン合説と定義づけると私たちは③を作っているのでありそれを実現するのは難しいことなので独自性を持たせることが可能だと思います。
市場というのは非常に複雑でちゃんとやるというのをどこに設定するのかは難しいですが、今後は頭のいい人たちにビジネスとしてどうしていけばいいのか相談しながら進めていこうと思います。戦略考えてやっていきます。

ということでこれかもオンライン合説おじさんをよろしくお願いいたします。

超でぇじな生産性向上の話、忙しい=実力不足

さてオンライン合説(コロナによるオンラインツールの躍進と読み替えてください)は社会全体の生産性の向上を目指してやっているという話でありますが、結構本気で思ってます。(もちろん慎重にならないといけないなと思ったりオフラインの重要性もアピールしていかなければならないなとか、就活において駆逐せねばならない概念もあるなということがあるのですが)
なぜかというと基本的にはこれのほうがよくね?と思ったものは広めていきたい性分なんです。

最近は大変ありがたいことにお仕事をたくさんいただいており、国を豊かにしている実感もあるのでとても楽しいですが忙しい毎日を過ごしています。※忙しすぎて家賃の入金忘れるわ、自動車税払ってないでわや。
目の前のことにバタバタになりすぎて後手後手になっている現状は大変申し訳なく思います。

安宅先生のイシュードリブンの話に近いのですが、実際に私が今やっている業務をもっと圧縮できないかと言われたらかなりの時間を圧縮可能だと思っています。多分3分の1くらいになると思う。※その設計をしようと思って色々やっていますが5月企画は間に合わなかった、、

何を言いたいかというと忙しい=実力不足に近い概念だという事です。
私はオンライン合説を標準化すること=就活のオンライン化(企業の情報収集、OB訪問、1次面接くらいまではwebでいいよね文化の浸透)=世の中の生産性の向上に寄与すべく活動を行っていますが、こんな企画一つ一つに疲弊している場合じゃない。もっとやるべきことはあり、公共政策大学院生として行政と協働したり、実際に困っている産業のサポートをしたり、国家戦略と照らし合わせながら何が重要なことなのか、総合的な発展とは何なのかをマクロの設計をしなくてはならない立場です。それでいて事業を事業として継続させていかなければならず、ステークホルダーの信頼を形成しなければならないので色々やることは山積みです。
私は忙しくあってはいけません。本をたくさん読んで勉強し現地に足を運び、実践をしてもっとしなければならないのだから。その立場であることが自分の才能を最大限社会に還元でき、個人の幸福の最大化に近づくのだろうなと思っています。従いまして私自身の生産性を向上させることにお金と時間と頭を使おうと思います。シンプルな業務設計とルール化、ツール活用による自動化などです。それを考える日々にしたい。本を読み勉強し設計する時間を日常に設けたいと思います。

どこかにも書きましたが基本的には私は変化はソフトランディングであってほしいと思うのでこの状況下でも焦らずゆっくり変化を促していきたいと思っています。急に生産性を上げてITツール使い倒すべ!って言っても通じないと思うのでゆっくり草の根運動をつづけながら、オンデマンド型とインタラクティブ型の違いを伝えたり、zoomの使い方を伝えたり、自分自身はこうやってるよー他社さんこうやってるよーと発信を続けてまいります。

憧れの対象としての小林賢太郎

ラーメンズの小林賢太郎に憧れているんですが、コントをアートに変えている印象があって、創作活動している人ってやっぱりプロダクトアウトであるなーというのがインタビューとか見ても思うんです。そういうの本当に憧れる。自分が作ったものなんだから絶対ウケるだろうと信じていて、それを発表してウケたら「俺が作ったんだから当たり前だろ」と思ってウケなかったら自分はこの場所じゃないんだなとフェードアウトしたりと本当に自由。その過程は本当につらかったんだろうけど楽しそうに表現しているのが憧れる。実際なまら面白いしラーメンズもポツネンも。

私はオンライン合説をやりたいんじゃなくて世の中がこうなったらいいなとかこうしたほうがいいなと思うものに自分の時間と才能をベットしていきたいんです。そりゃオンラインで代替できる部分だったり機械で代替できるならそれがいいじゃない。次はAIとかブロックチェーンとかそういったものに手を出していきたいな。それができるくらいの才能と能力を持ちたい。その先の面白そうなところにも手を出していきたい。本当ならぶつぶつ独り言を言いながらなんか作っていたい。

最近知った内閣府の虚構新聞みたいなプロジェクトもあるみたいなのでここら辺ってやっぱりすごい未来で面白いなと思っちゃう。メイドインアビスの精神でロックマンエグゼを実装という感じですね。

小林賢太郎に憧れるのは才能の部分です。没頭できてそれを換金できるほどの才能があること。
私は才能があったら学者になりたかったしプロスポーツ選手になりたかったしアーティストになりたかった。才能がないから逃げて逃げての今のポジションです。
それでも憧れは止められないんです。こうなりたい、これを知りたい、あれをしたい、とか。30歳になってもやっぱり思っちゃう。
凡人なりにあの手この手で色々やったろうと思います。

やりたい事

・コロナ関連のファクト集めと思想の勉強、提言
どこが実際に困っているかを研究したい。こんなイメージ。冷静に事実を見つめてこうしたほうがええぞと提言していきたい。そのために大学の勉強をしっかりしていきます。そのファクトベースから来るところと思想に近いところを勉強して発信していきたい。これは多分やりたい事なんだと思う。うまく言語化できないけど。ちなみにアフター/ウィズコロナとかなんもわからん。

・自分自身の生産性向上のためのツール利活用

salesforce=顧客管理
youcanbackme=日程調整
freee=会計
Gsuite(GAS)=神
を丁寧に設計しようと思う。生産性上げていく。

・内閣府のわけのわからん事言っていることに対してのキャッチアップ

13LABOが閉まっていると情報が入ってこないけどIT研究会さんが近くにいるのでこの情報は大丈夫なはず。小川君&変なおじさんロスです。最近ブロックチェーンとかBIとかVRとかARとか全然情報が入ってこないな。

・社会課題解決にむけた地に足付けた活動

これもやっていきたい。変化の歪で不幸になる人たちは必ずいて、今はコロナの影響で非常に困窮している人たちがいる。互いにシティズンシップを持って日々改善していくような社会を作っていきたい。その土壌作りを10年単位でのプロジェクトとしてやっていく。

・札幌市や道内でのポジション取り

今たくさんお仕事を頂いている中で色々発言させていただける機会もいただけてます。その中でしっかり成果を出すことをやる。約束をして、その約束をしっかり守るだけですが。ポジション取って何するか?善いことしたいですね社会にとって。


先ほども書きましたが凡人なりに色々やっていくことで憧れの対象と肩を並べる未来を描いていこうと思います。尊敬に近づくというとても個人的な欲望で社会善を目指すというお話でした。

ばーい。

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