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みかのはら初出張2days ②

こんにちは。今回は『みかのはら初出張』を決めるまでの経緯をお話しします。

マスターずnoteには、マスター目線でのオモロイ裏話が満載です。『マスターずタクシー』の運転手さんだけでなく、参加者それぞれのサイドストーリーがあって、何度も楽しめる。オモロイに貪欲な『みかのはラジオ』らしい企画ですね。僕は乗客として楽しませてもらいました。名物企画として定着して欲しいです。

町工場の仕事で京都へ出張する計画は、ちょうど『一粒の種』のギター録音してた頃に決まりました。ケイコさんが音源の取りまとめしてて、わりと頻繁にLINEやりとりしてたのですが、編集が忙しそうだったので、とりあえずその件は連絡保留してました。

他にも連絡をためらわせる事情がありました。まず、みかのはらの皆さんの平日がどんな感じなのか全く分からないこと。忙しい中で長居して迷惑かけたら悪いし。しかし迎える側にすれば、遠方から来た人をすぐ帰す訳にもいかんだろな。何しろそこは京都。リアルに「ぶぶ漬けいかがどす?」と言われたらどうしよう。

あと心配なのは出張予定が変わってみかのはらに行けなくなること。一応仕事なので、この可能性は結構高い。幅広くアナウンスして結局無しになったらそれもご迷惑だし。本当のこと伝えて、その後の関係が悪くなるくらいなら、いっそこのまま言わないでおくか…。おいおい思春期かよ。

そんなことを考えて悶々としてたら明後日には出発というタイミングになってしまいました。

とりあえず誰かにこっそり打診してみよう。もうここまで引っ張ってしまったらサプライズ訪問しかない。回答のニュアンスで最終的に判断すればいいか。そんなこと思いながらマスターにスタエフのレターを送ってみました。

「こういう事情なんですが、どうですか?」と。

送信終わって画面見ると誰かからレターが来てる。あれ?マスターから?別件で偶然レターが行き違いになったかな?

レター開けてみるとマスターからノリノリで返信頂きました。

マスターです!
レター見ました!
めちゃオモロいです!
すぐLINEください!

よかった〜。
とりあえず喜んでもらえそうだ。
こうなれば皆さんに喜んでもらえる企画にしよう。
早速マスターにLINEしなきゃ!(続く)

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