っということで、昨日松井酒造さんに送り火ラベルを買いに行く、、、っと称して呑みに呑んで帰ってきた後作って呑んだ晩酌です。

　なかなか五山一気に見ることができない送り火を効率的にかつ安価に見ることができる文明の利器。火のつけ方もそれぞれの山によって異なり、興味深かったです。

ポン酢は高知の馬路村ポン酢です。

　読んで字のごとく。大葉醤油は刻んだ大葉に醤油、日本酒を入れて漬けただけ。日本酒を煮きっていないので、食べたら運転、駄目、絶対。
　ま、うちは車をもっていない、万年ゴールド免許の二人なので飲酒運転の危険性がないので無問題なんですがね。

　台風で買い出しも行くことができないし、と冷凍庫の整理をしていたら醤油漬けにされた魚が発掘されたので冷蔵庫で解凍し、そのまま鍋に投入。さらに水、日本酒、醤油、生姜を加えて煮つけました。
　どうやらどんこを唐揚げ風にしようと自家製ニンニク醤油に漬け込んでおいたものの様子。なのでうっすらニンニクの香りがしましたが、漬けたまま冷凍したおかげでか冷凍焼けも解凍のしゃばっと感もなく、美味しゅうございました。

ジャバ「これ何の魚？」
私「多分どんこ」
ジャバ「多分？」

　冷凍しておいたものというと、やれ冷凍臭いとかうるさいので言いません。この投稿を読まないことを祈るばかり。

とうもろこし、日本酒、塩でご飯を炊き、別茹でにしておいたとうもろこしをトッピング。とうもろこしの甘みがしっかりしみたご飯に、しゃきしゃきとうもろこしがご機嫌な一品。

っと色々作りましたが、どれにも寄り添うお味の神蔵送り火ラベルでした。アルコール度数１５度とちょっと低めなのが食中酒として好みであります。

　名取裕子さんがゲストだったのですが、京都出身なのかしら？と調べたところ、神奈川ご出身でいらっしゃいました。それよりなにより、宮城県民からすると名取裕子さんは「やっぱり私は名取が好き」というCMなのですが、wiki様を見てもそのような情報はないですし検索しても出てきません。
　私の妄想なのでしょうか？それとも夢？？