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枝豆鶏団子、大根とお揚げとしめじのしらす煮、夏の炙り稲荷寿司で一献

 白い巨塔で死ぬほど泣き、失恋して大泣きして目が腫れた稲中卓球部の前野のような目になったまま、日本酒ゴーアラウンドのバッチを買いに立ち呑みに行ったのはまた別のお話で。その後に作って呑んだ晩酌です。

こんなんでました

 朝に「華大さんと千鳥くん」を見ながら書いているのですが、北海道で高いものを食べた方が勝利という企画なのに、痛風おじさん&予備軍おじさんだらけなので、うに、いくら、蟹味噌を避けているのに哀愁を感じました。最後の方、痛風がきている濱家さんが足をひきずっているのも壮絶でした。
 女で良かったと思う瞬間です。

 注 女性でも痛風になります。

大根、しめじ、お揚げのしらす煮

 しらすを使えば出汁いらず。味付けはシンプルに日本酒、塩。日本酒は料理酒ではなくあれな酒なので銘柄は出せません。
 しらすとしめじの出汁と神蔵の送り火ラベルががぷりよつ。お揚げとの相性が酔いのは京の酒ですな。

枝豆と大葉の鶏団子

 ちょっとスープの塩味が強かったので豆腐も足したんですね。っということを写真を見て思い出しました。

材料(2人分)
とりむねひき肉…200g
えだまめ(茹で)…10鞘
大葉…4,5枚
水…300cc
日本酒…100cc
塩…少々

作り方

  1. 枝豆はあらかじめ茹でて鞘からとりだしておきます。大葉をみじん切りにします。ボウルにひき肉、枝豆、大葉、塩を入れて混ぜます。

  2. 鍋に水、日本酒、塩を入れて火にかけ、煮立ったら肉だねを丸めていれます。灰汁がでたらとり、中弱火で7,8分煮たら火を止めます。粗熱がとれたらタッパーなどに移し、冷蔵庫でしっかり1時間以上冷やして完成。

 大葉と枝豆の香りが爽やかな一皿。まだまだ暑い今の時期にお勧めです。

 紀土の夏の疾風と合わせてご機嫌よ。茹で枝豆と合わせてもご機嫌。

炙り夏稲荷

 お揚げは油抜きした後昆布茶につけておき、酢飯を作ってしらす、枝豆を混ぜてつめつめ。そのままのものと上にとろけるチーズをのせたものを作り、バーナーで炙って完成。まあ美味しい、まあ呑み過ぎる、まあ食べすぎます。DATE7、勝山をきゅーっといただきました。

 昨日は一人白い巨塔祭りで宮城はしご酒について何も書かなかったので、今日こそ書きます。

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