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言葉の宝箱 1157【時間はどこにも余っていない。悔いのないように活用してあげないとたちどころに崩壊していってしまう】

『ウィニング・ボールを君に』山際淳司(実業之日本社1996/3/25)

・日々、自分の周りで起きることに
いちいち驚いて反応していたのでは何もできない P44上段

・こうなるべくしてなったんだと、そう考えるほうですから、
それなりに今の状況に満足してるんですよ P135上段

・映画には時代と、その空気がパッケージされている。
そこが面白いところだろう P164上段

・語るべきことが山のようにあるはずなのだが、
あえて沈黙を守る P189下段

*陽が高くなると海から吹きだしてくる風がシーブリーズで、
海を眺めながらビーチでこの風に吹かれていると、
心がとても軽くなる P235上段

・自分以外の人の経験からインスピレーションを得るのは難しいが、
しかし、われわれは先人たちの言葉に耳を傾け、
目を凝らさなければならない P254上段

・時間はどこにも余っていない。
悔いのないように活用してあげないと
たちどころに崩壊していってしまうのだ P503

・いつも同じペースで生きていくのではなく、
時折、意識的にターニングポイントを設定すべきなのである P504


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