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生後2ヶ月(手術まで5ヶ月)


一緒に生活をし出して約1ヶ月。
まだまだミルクの飲みも良く、夜泣きも多い方ではなかった娘。

よくおしゃべりをするようになり、笑顔も増え、泣き顔も変化したり、人の表情をよく観察しているなあという印象でした。

驚いた事といえば2ヶ月半くらいで突然寝返りをした事です。
ネット情報ではもっと後だと思っていたのでかなりびっくりしましたが、一度寝返りをしてからは一生懸命寝返ろうとしており強い意志を感じました。笑


夜間就寝時はうつ伏せにならないよう寝返り防止ベルト(スヌーズという商品)をし始めました。オムツ替え時はベリベリっというマジックテープの音が気になりますが仕方ないです。


この頃から現在まで、お散歩は毎日欠かさずしてます。外気に触れる、様々な景色を見せる事が大切だと考えているのと、自分も歩きたいからです。笑




普通の生活と違う点は、1日3回のお薬(利尿剤)くらい。

お薬のあげ方は

まず少量のミルク(10mlもないくらい)+粉薬を哺乳瓶の乳首に入れて先に飲ませる

後からしっかりミルクを飲ませる

という手順で、薬の飲み漏れなくスムーズに行うことが出来ました。
これも看護師さんに教えていただいた方法です。

お薬のせいか夜間のおしっこ量がとても多く、漏れてしまう事もありましたがペットシーツを敷いたり、色々試行錯誤の日々でしたが完全に防げる方法は見つからないまま今に至ります。笑



かかりつけ病院は

①出産した&手術予定の大学病院&(1-2週に1度、心臓定期検診)
②家から徒歩圏内の総合病院内の小児科(予防接種や1.3.6ヶ月等検診)
の2つとなりました。

②の小児科にはたまたま循環器専門の先生がいらっしゃったのでその方にお願いしたいと強くお伝えし(いつもの私のワガママ発揮w)、予防接種も検診もその先生が診てくださるようになり、いまだにお世話になっています。

余談ですが、現在は①、②に加えて

③家から車で15分くらいの場所にある小さい小児科
にもかかっています。

土日も半日やっていたり、循環器専門の先生が開業されていたのが最初に行ってみようと思ったきっかけです。
当時は大きな病院ばかり探していましたが、待ち時間も少なくアットホームでとても相談しやすいので、最初からリストにあっても良かったなと思いす。


余談ですが初めての予防接種は母子共にチョチョイのチョイって感じで終わりました。
生まれてからもうシナジスは3回打っていたし、管やら点滴やらも刺さっていたので。

とても強くなりますね。笑

それから緊急時にどうするか、あらかじめ基本的な流れを自分の中で決めて家族にも共有しておきました。

万が一の時は娘の様子を見ることに集中したいし、恐らく焦ってしまい冷静に判断できないので、しっかり準備をしたいなと考えました。


⑴緊急性が高い(ぐったりしている、や、チアノーゼ等)と判断した時はすぐに①の大学病院へ行く

⑵発熱、嘔吐、哺乳不良等の場合一旦①の大学病院に電話をして相談した上で①に行くか②に行くか決める

⑶万が一何らかの理由で①、②共に対応不可の場合を想定し、土日祝や夜間救急にも対応してくれる周辺病院のリストを携帯に入れておく

こんな感じです(ざっくりw)


それから携帯の充電は常に満タンにしておく事も心がけていました。


--この頃のミルクの飲み具合--





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