GW最終日、明日からの通常運転に向けてのリハビリのような日を過ごしているsumidaです。 連休中も頭のどこかで事業のことを考え、GWまでの1か月余りをリフレクションしていました。 先月は、セミナーを受講し、事業計画書を書き、コンサルタントの方に相談し、調べ、考え、体験し、考え、調べ、事業計画書を修正し、相談し…これを繰り返していました。 その過程で、物事を追究していき考えが広がっていくことはよいのですが、軸がブレそうになったり、妥協しそうになったり(これ、本当に私
4月もあっという間に最終週。世の中はゴールデンウィークですね。 就業中はゴールデンウィークのありがたみが格別でしたが、今となってはカウントダウンもなく、仕事と休暇の境目がいまいちはっきりしません。メリハリがないことにより、生活リズムが乱れない、毎日のルーティーンが保たれ、今の自分にとってはストレスがなく心地よく感じます。 メリハリの有無をどうとらえるか…これも変化するものだと発見しました。 さて、今後の見通しと行動計画を立てるため、絶賛情報収集中のsumidaです。
先月退職してから、note週1発信を決めていたのに、曜日の感覚がずれ、1日遅れとなってしまいました。 いかに就業で曜日を把握していたか、明確に分かります。 さて、この1週間もいろんなことをしたなぁ。 中でも、人生初の胃カメラ&結婚後初の映画鑑賞。これはなかなか感慨深かったです。 今まではやりたいことに優先順位をつけ、やりたいけどそこまで必須じゃないことには蓋をしてきたように思います。 でも、現在は何でも“やってみる”を志向し、実行しています。 何の変化かという
よく耳にするワードをタイトルにし、何の変哲もない住田です。 「ワークライフバランス」 耳タコもののワードです。 しかし、先週はこれを実感した1週間でした。 本来はもう少し長期的な概念なのでしょうが…。 先週の私のワークライフバランスは、以下の通りでした。 ①仕事 事業計画書を作成し、初めて経営相談たるものに足を運びました。 これが先週一番ワクワクした時間かもしれません。 自分の夢を実現していく道筋を言語化し、問いかけてもらったり、アドバイスをもらったり
おはようございます。 退職して1週間が経った住田です。 「退職」は外から見たらわかるのですが、内面は見えないしなかなか言語化することがないので、敢えて今の心境を綴っておこうと思います。 退職する前から、退職後どんな心境になりそうかと想像していました。 これまでの自分の傾向から想像すると、時間の成約はなくなるので物理的な焦りはなくなるとしても、「ああ、今日も何もできずに終わってしまった」と後悔したり、「だって〇〇をしなければならなかったから仕方ない」と合理化したり
とってもとっても久しぶりのnote投稿です。 もう、「再開」といってもいいくらいのブランクがありましたが、今後は週1投稿を目指して書いていこうと思います。 私は先月末に13年在籍した職場を退職しました。 大学教員“卒業”です。 大学教員は17年間務めました。 看護の専門知識の教育と学術研究の場にいた17年間で、社会情勢、大学組織のミッション、プライベートの身辺が大きく変化しました。 キャリアサイクル上の私自身のスタンスは“ドリフト”でしたが、中長期的にはビジョンを描いてきて
我が職場の大学は専門職養成を兼ねていますが、その職業を自分自身が志向して入学してくる学生が、肌感覚では年々少なくなっていっているように感じます。 大概の学生は「親や先生に勧められた」と言います。 やりたいことが明確でなかった学生は、足を踏み入れてみてしっくり来る学生もいるのですが、やりたいことがあっても親や先生が勧める進路を選ぶ学生もいます。 これって何なんでしょう? 義務教育後の学費や生活費は、社会人としての経済基盤が十分でない間、親が支払っていることが多いで
またまた久しぶりの投稿です。 最近の私は、私が仕事をまわしているのではなく、仕事に私が振り回されています。 しかも、仕事へのモチベーションがほとんど上がらない。 なぜか? ・目の前の仕事をこなすだけで、一つ一つの仕事を丁寧にできない。 ・自分の興味・関心と、組織から求められていることが不一致 ・経営陣のビジョン、価値観に不信感がある。 逆に、かすかながらもワクワクすること ・仲間の笑顔 ・学生と関わる時間 ・労いの言葉 低モチベーション:90% ワクワク:10%
カレンダー通りの休日を過ごしている、住田です。 暑くもなく寒くもなく、カラッといいお天気。 そんな日は何をやるにもスムーズです。 今日は研究について綴ろうと思います。 私は大学で教育・研究職に着いており、学問としての看護を教育すると同時に、専門職としての技術を教授しています。 看護の技術教育の中では研究論文や理論をよく活用しています。それは、看護実践が理論に基づき、その理論は研究から生まれているということ、そして、研究は実践の場から生まれるというサイクルを理解
約3ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。 「なってしまった」ということは、本当はもっと自分の内面を文章に起こし、自己理解を深めたかったのです。 なぜなかなか投稿できなかったのか? それは「忙しかった」からです。 「忙しいから〜ができない」という場面が私の生活の中ではよくあります。 忙しいから掃除ができない 忙しいから手の込んだ食事が作れない 忙しいから子どもとお出かけができない etc… でも、冒頭の薔薇のように、「花をリビングに飾る」という行動は、忙
平日は看護学大学教員、平日の隙間と休日はキャリアコンサルタントとしての自己研鑽をぼちぼちゆるりとやっているsumidaです。 こんなライフスタイルになったのはキャリアコンサルタント養成講座に通い始めてからなのですが、大学教員とキャリコンの相乗効果も感じています。 大学教員の仕事をキャリコンの視座で見ると、仕事そのものよりも、教員が属している組織に注目している自分がいます。 看護一辺倒で生きてきた私が属してきた組織は、看護組織と教員組織です。しかし、キャリコン養成講座
3連休。天気が良いだけで気分が良いsumidaです。 環境は活動のモチベーションになることを改めて実感しています。 今日は、自分のキャリアに納得する感覚について。 私は看護界で21年も働いているのに、なぜ看護師になりたいと思ったのか、自分が納得できる説明ができませんでした。 元を辿っても、関連のありそうなことは、ナイチンゲールの伝記をよく読んでいたこと、保健室の消毒綿球や攝子が好きだったことぐらいしか心当たりがありません。 でも、自分が看護にどのように携わってい
只今、本業の看護学大学教員として臨地実習指導中のsumidaです。 私は看護師を経て看護学大学教員という身分で、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。 キャリアコンサルタントの養成講座や受験対策でつくづく感じたことは、看護とキャリアコンサルティングは共通点が多いということ。 例えば… ・人間と人間の関わりであること ・人生をとらえるということ ・その人らしさを尊重すること キャリアコンサルタント養成講座で学んだ受容・共感・自己一致やマイクロカウンセリング
今日は家族との時間も、面談の逐語録作成の時間も、イメージ通りに確保できて、まずまず満足なsumidaです。 我が家では、食料品などの生活必需品の買い出しと料理は私、洗濯、お風呂掃除、ゴミ出しは夫、部屋の掃除は気づいた人がやる、という役割分担をしています。 家事は完全分担を目指していますが、料理って買い出し、献立の考案、作る、片付ける…と付随する作業が多く「名もなき家事」を含めると、私の方が家事時間が長いと思っています。 休日となると、3食とも自分にかかってくるわけで
初めてnoteというツールを使います。sumidaです。 sumidaの自己紹介をします。 1978年生まれ 小学生の頃から看護師になるのが夢だった。 看護を大学で学ぶことを父に勧められ、大学に進学し、看護学を学ぶ。とはいえ、大学生活の思い出は、ほぼボート部のマネージャーとして活動したこと。 2001年、看護師として社会人をスタート。消化器外科・心臓血管外科で6年間臨床看護を経験する。 看護師の傍ら、2005年に大学院修士課程に進学し、看護師の専門職的自律性