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医療、教育・研究業界にこそ健康経営を
今日は雨。少しの蒸し暑さに梅雨の気配を感じるsumidaです。
私の大嫌いな蒸し暑いベタベタな季節はそこまでやってきています。嫌なことは長く感じ、いいことは短く感じるので、私の中では「蒸し暑い季節がほぼ1年中、快適な季節は数日」の感覚です。
因みにこれは、昨日、EMCAの講習で学んだのですが、「過度の一般化」という認知の癖だそうです。
1.健康経営を学び始めた動機
さて、先週は「健康経
前例のないこととフィーリング
気温22℃、湿度50%が大好きなsumidaです。
快適な温度・湿度は精神衛生にとても良いですね。睡眠環境の快適さも含め、気候を含む環境のコントロールは、活動の質を左右することを実感します。
というのも、先週あたりから、自分がやりたい事業に向けての準備が躊躇なく進み始めたように感じます。
“躊躇なく”
これは自然発生的に納得できた証であり、このゾーンに達すると、失敗する気がしない(正しくは“失敗
看護にどう関わりたいのか
花粉や黄砂の飛散も少し落ち着き、暑くもなく寒くもない5月が大好きです。
自然環境を含め、外部環境・外部刺激に、良くも悪くも影響を受けるsumidaです。もちろん良い影響をたくさん受けたいので、不穏な気持ちになる環境や刺激には距離を置き、心地よい刺激を受けられる環境に身を置く努力を続けていきたいと思います。
1.学びの場で感じること
先日、キャリアコンサルタントになって初めてJCDA月例ピ
ワークライフバランス
よく耳にするワードをタイトルにし、何の変哲もない住田です。
「ワークライフバランス」
耳タコもののワードです。
しかし、先週はこれを実感した1週間でした。
本来はもう少し長期的な概念なのでしょうが…。
先週の私のワークライフバランスは、以下の通りでした。
①仕事
事業計画書を作成し、初めて経営相談たるものに足を運びました。
これが先週一番ワクワクした時間かもしれません。
自
退職して1週間の心境
おはようございます。
退職して1週間が経った住田です。
「退職」は外から見たらわかるのですが、内面は見えないしなかなか言語化することがないので、敢えて今の心境を綴っておこうと思います。
退職する前から、退職後どんな心境になりそうかと想像していました。
これまでの自分の傾向から想像すると、時間の成約はなくなるので物理的な焦りはなくなるとしても、「ああ、今日も何もできずに終わってしまった
忙しいからできないこと、忙しくてもできること
約3ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。
「なってしまった」ということは、本当はもっと自分の内面を文章に起こし、自己理解を深めたかったのです。
なぜなかなか投稿できなかったのか?
それは「忙しかった」からです。
「忙しいから〜ができない」という場面が私の生活の中ではよくあります。
忙しいから掃除ができない
忙しいから手の込んだ食事が作れない
忙しいから子どもとお出かけができない
教員組織にキャリアコンサルティングを
平日は看護学大学教員、平日の隙間と休日はキャリアコンサルタントとしての自己研鑽をぼちぼちゆるりとやっているsumidaです。
こんなライフスタイルになったのはキャリアコンサルタント養成講座に通い始めてからなのですが、大学教員とキャリコンの相乗効果も感じています。
大学教員の仕事をキャリコンの視座で見ると、仕事そのものよりも、教員が属している組織に注目している自分がいます。
看護一辺倒で生
自分のキャリアに納得する感覚
3連休。天気が良いだけで気分が良いsumidaです。
環境は活動のモチベーションになることを改めて実感しています。
今日は、自分のキャリアに納得する感覚について。
私は看護界で21年も働いているのに、なぜ看護師になりたいと思ったのか、自分が納得できる説明ができませんでした。
元を辿っても、関連のありそうなことは、ナイチンゲールの伝記をよく読んでいたこと、保健室の消毒綿球や攝子が好きだっ
看護とキャリアコンサルティング
只今、本業の看護学大学教員として臨地実習指導中のsumidaです。
私は看護師を経て看護学大学教員という身分で、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。
キャリアコンサルタントの養成講座や受験対策でつくづく感じたことは、看護とキャリアコンサルティングは共通点が多いということ。
例えば…
・人間と人間の関わりであること
・人生をとらえるということ
・その人らしさを尊重すること
キ