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読み返したいnote

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2020年2月の記事一覧

他人の言葉はあなたのものではない

他人の言葉はあなたのものではない。 これ、本来は当たり前のことだと思うんだけど、現実には、結構多くの人が他人が書いたものを読んで、そう思ってた的な発言を自然にしてしまう。 「共感する」と言えば聞こえはいい。 でも、本当に最初にそう思ってたのだとしたら、何故自分が先に同じことを書かないのかという話でもある。 それに本当に最初からそう思ってたら「私もそう思ってた」なんてことをうれしそうには言わないだろう。あっ、先に言われた!くらいのちょっとした悔しさが起こる方が自然な反応では

クラッカーが教えてくれること

noteで僕がいただいたクラッカーの話です。言いたいことは、noteって継続できる工夫が盛りだくさん!ってことと、“スキ”がそんなに多くなくてもちゃんと届いているってこと。 * * * 僕のnoteは最近、比較的『育児ネタ』が多めですが、ありがたいことに「読んでもらっているらしい」ということを実感しています。 それは、投稿した記事に対して「先週もっともスキされた記事の1つですよ〜」とnoteからのお知らせ(クラッカー)が届くことでわかります。 noteで投稿するときに

「つぶやき」での、お裾分け

noteというものは、記事をはじめとして、何かを表現する場。 と同時に、ちょっとしたコミュニティの色が強い。 毎日ではなくても、よく何かを投稿しているフォロワーさんのことは次第に名前と文体を覚えるようになり、投稿されたものを見るのが楽しみになったり。 「スキ」に、「いい記事でした」だけじゃなくて、「お疲れさま」「頑張って」「わかる〜〜」などなど、いろんな思いをのせたり、コメントしあったり。 * いつの間にか、私もそうしたゆるーいコミュニティとしてのnoteを楽しむよう

大きなチョコを欲する彼、見守る愛を学んだ私

正直、前日まですっかり忘れていた。 バレンタイン、どうしよう。 研究室の人たちには、デパ地下のスイーツコーナーで買うとして。 恋人へのチョコ、どうしよう。 手作りをする余裕は、時間的にも精神的にもない。 ならば、既製品しかない。どんなものがいいだろう。 やっぱり、おしゃれで、ちょっとお高めのやつかな。 私は大学生のときに、バレンタインシーズンの百貨店でチョコを売るバイトをしたことがある。だから、有名チョコレートブランドの名前は一通り知っている。 ゴディバ、ジャン=ポー