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【産業理学療法 奮闘記】企業の理学療法士ってやっぱり必要だと思う話

めちゃくちゃご無沙汰の投稿でございます。

オフィスで働く人たちに理学療法士の持っている技術を届けたい❣️と決意して約半年😁

どう動けばいいのかも、誰に相談すればいいのかも分からなかったところから、少しずつご縁を得て、現場の方とお話しさせていただく機会をいただいています。

今日は打ち合わせが2件ありました❣️
無事終わったコーヒー屋さんで一息つきながら書いております☕️

相手が会社なのでSNSで言えることはすごく限られますが、病院外の人たちと話す中で感じるのは、理学療法士の技術を必要と感じてくれている人が世の中にはたくさんいるということです🥹

理学療法士の強み、どんな仕事ができるのか?
を病院外の人に端的に伝えることはとても難しい😟

理学療法士法に触れない範囲で、病院外に出ていくこともリスクが伴います。🧐

相手は会社。
実は法的に問題がありました、なんてことになったら私だけじゃなく、相手の会社にも迷惑がかかるわけです😟

この半年、顧問弁護士さんをお願いして、どう伝え、どう動けば法的な問題がないのかを一緒に考えながらやってきました🙂

おかげで、安心して自分のやりたいことを伝えることができ、必要としてくれている人に少しずつリーチできるようになってきました😊

症状が出ても病院受診をする人の割合は20%程度と言われています。

理学療法士が現場に出ていくことで、楽にさせてあげられる人が1人でもいるなら、私はこの動きを続けたいと思っています。

私自身はできること、技術がまだまだ未熟ですが、私の周りには、私以上にハイクオリティな技術を持った理学療法士たちががたくさんいます😊

オフィスワーカーのケアに志を持ったPTが、病院業務の合間に、企業という現場で社員さんにその技術を発揮できる仕組みを作れたら最高に嬉しい。🥰

企業に出ていきたいと思ってから、求めてくれる人たちにリーチするまでのプロセスはやってみて分かったけど、結構色々時間かかります😅
私はそのプロセスを楽しめてしまう人のようで、あんまり大変と思わないんですが😋
今日もめっちゃ楽しかった😆

なかなか知られていない分野だと思うので、今後はまた、少しずつ情報発信していきたいと思います。

興味のある理学療法士の方、ぜひ一緒に道作っていきましょう🥰



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