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世界を毛布に例えると・自然はそのままでうまく行くように働いているようだ

このふたつのエピソードが教えてくれていることはなんだろう❓と考えてみます。

似たような不思議と思われる話は、探していけばいくらでも出てきます。

この植物の話も、植物同士がコミュニケーションしているという話はよく聞きます。

原住民の人たちの中には、植物とコミュニケーションして農業をしている人たちがいたり、現代社会で生きている人たちの中にも植物や動物とコミュニケーションできる人たちはいます。

Gregg Bradenがこの世界を毛布に例えています。

毛布が素粒子のフィールド。

毛布をギュッと掴むとシワが出来ます。

そのシワの部分が物質になります。

素粒子の振動数が低くなって密度が濃くなると物質になるそうです。

私たちの身体も、動植物も、あらゆる物質も、振動数の違いで現れ方も違ってきます。

Joe Dispenzaが、素粒子を扇風機に例えています。

扇風機の回転数が上がると、羽が見えなくなるように、素粒子も振動数が上がると見えなくなる。

全てが同じ一枚の毛布の現れ方が違うだけ。

全体が一枚の毛布ということになります。

みんな繋がっていて、素粒子レベルでコミュニケーションしている。

そんなイメージがなんとなくできますね。

専門家の方から見たら、私のまとめ方や言語表現がちょっと違っているかもしれないけれど、イメージで伝わると嬉しいです。

よく、この世界は全体で動いていると聞きます。

全部が繋がっていて、バランスよく調和が取れていて、本来ならそのままでうまく行くようになっているのに、人間が思い込みや勘違いの思考から意図的・作為的・計算づくの行動をしてしまうことで、この調和やバランスが崩れている…そんな風に思えます。

昨年、量子もつれの研究者たちがノーベル賞を受賞しました。

宇宙の果てと果てにある素粒子同士でも一瞬でコミュニケーションできるという量子もつれの話を聞くと、やはりこの世界にお互いに無関係な物はないのではないかと思われます。

最近はこれまでに抱いていた疑問の答え合わせとシンクロがたくさん起きているし、私だけでなくてあちこちで似たようなシンクロ現象が多発しています。

これもフラクタルなのかな〜❓と面白がって見ています。

一度でも関わった人とは繋がりは切れないと言います。

繋がりのある人同士、量子もつれが起きやすいのかも。

…というのが素粒子については聞きかじっただけの素人の私の感想なのですけれど、みなさんはどんなふうに思われますか❓


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