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【人間探求note】宇宙の意志・私たちのクエスト・認識変更の手掛かり(加筆しました)

一年くらい前にこんな記事を書いています。

自分では何となく書いているようで、後になって意味がわかる事がよくあります。

そこかしこで、近い将来隕石がどうこうという話が出ていて、それを聞いて思った事をちょっと書いてみようかと思います。

私たち人間が宇宙というひとつの生命体や意識の一部だとしたら、私たちの意識が全体にも影響を与えるということは想像できます。

他の天体や、もちろん地球も、このひとつの意識の一部であり、惑星にも意識があると言われています。

天体に意識があるなんて…という場合は、天体を操っている意識が在ると考えても良いかもしれません。

隕石とか彗星なども、たまたまとか物理的な周期云々だけで飛んでくる訳ではなくて、何かの意図や働きがあると思えます。

こんな壮大で、場合によってはとんでも話とも思われそうなことが、私たちの日常生活とどんな関係があるのか❓となりますけれど…

「宇宙の意識」だけでなくて、私たち一人ひとり、個人の意識も大きな力を持っています。

今、そのことを私たち一般人に理解させようと、今まで特別な能力者だと思っていたような人たちや、歴史や精神世界を研究して明るい人たちが、ある方向に向かうプロセスとして、様々な角度から発信している流れになっていると思って見ています。(ご本人たちが意識している、いないに関わらず)

最近見た動画では、神道の偉い方がパラレルワールドを語っていて、そちらの角度からもやっぱりパラレルワールドってあるんだ…とワクワクしています。

…ということは、未来はひとつではないのですね。

前にも書きましたけれど、みなさん、「その時が来た」「やっと話せる時代になった」と言っています。

その時とは、それが宇宙の意志、と私は感じています。

ひとつひとつの発信の真偽ではなくて、なぜ今こうした情報に接するようになっているのか❓そこが大事なのだと思います。

全員にとって正しいことを知っている人間はいない…と私は思っています。

シナリオを展開させるイベントが起きています。

このような情報に全く触れない人たちもいます。

触れた人には、それなりに意味があるはず。私は、偶然はないと思っています。

様々な情報があって、ここでまた、あっちが正しい、こっちが正しい…と、さらに分離を深めてしまうのでは、これまでと何も変わらないことになり、意味がありません。

パンデミックや戦争の解釈で、散々それをやってきました。

みんなそれぞれ、自分こそ正しいと思っていたけれど、みんなそれぞれ、どこかズレていたのでは❓と思います。

正しさの根拠にしていたものが、実は自分が創り出した幻想だった…ということにこれから気づいて行くことになると思います。

私たちは、こうして幻想世界の中で分離を重ねてきました。

宇宙の意識は、人間が、政治経済の事象、神話とか歴史とか精神世界の不思議を手掛かりにしながらも、【それを越えたところ】に辿り着くのを待っているのかもしれません。

見えている世界は全てが投影で、映っているものを見て、謎解きしながら真実の世界へと向かうクエスト❓

そのクエストの為に、ゲームのようなシナリオが展開しているようです。

よく、この世界の仕組みは、ゲームに例えられています。

クエストを進めて行くのに、ゲームのキャラクターとしてコントローラーに操られて進むのか、コントローラーを手にしたプレイヤーとしてキャラクターを進めるのか…。🎮

また、ヴァジム・ゼランドは、人間を俳優に例えて、シナリオを渡されて熱演しているうちに、自分が本当は俳優であることを忘れてしまい、役柄に同化していると言っています。

ゲームにしろ、俳優にしろ、何かの現象に対して一喜一憂しているのはキャラクターか役柄の人物であり、本当の私たちではないということになります。

本当の私たちとは、どのような存在なのか❓

これからそれに気づいていく時代が来ました。

ファンタジーのような壮大なゲームに想いを馳せながら、YOKOというキャラクターは今晩のメニューを考えています。🤭

主婦があれこれ空想したり妄想したりして、趣味で書いていますので、軽く読み流してください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。😊

この noteでは「人間ってどういう存在なんだろう❓」をテーマのひとつにしています。

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真実ってあるのかな❓↓



♪YOKOは空想・妄想の他に作曲活動もしています♪☺️

オリジナル曲 Breeze

この楽曲はこちらのアルバムに収録されています

このアルバムのトレーラーです


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