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「かもしれない運転」と「だろう運転」から考えたこと

こんにちは!Yokoです。
先日、運転免許の更新に行ってきました!
ペーパードライバーなのでもちろんゴールドです!!

事前に届いていたハガキの持ち物欄に「更新手数料3,000円」とあったので
もちろん現金オンリーだろう、と思い込み現金を用意して向かうと…

なんと
各種電子マネー、クレジットカード支払いに対応している!

いやー感動しました!
免許センターって古臭いイメージがあったのですが(失礼すぎる)、日々進化してるんですね。
調べてみたところ、警察署でもキャッシュレス決済対応しているようです。
便利ー♪

今日のテーマ「かもしれない運転」と「だろう運転」についてですが、みなさんご存知でしょうか?
免許更新講習では下記の通り教わりました。

「かもしれない運転」
曲がり角で、歩行者が飛び出してくる「かもしれない」→周囲の状況に気を配りながら運転することで事故を未然に防ぐ。

「だろう運転」
曲がり角だけど、人は飛び出してこないだろう→根拠のない思い込みや自信により、事故になることがある。

なので、常に「かもしれない運転」を心がけましょう、というもの。
大切な心がけですよね。

これを聞いて、車の運転だけではなく日常にも同じことが言えるな、と思ったんです。

例えば
・微熱がある、風邪をひいた「かもしれない」
→大事をとって、会社を休む(=周りに気を配る)

・微熱があるけど、まあ大丈夫「だろう」
→会社に行く(=自己中心)

・ミートソースを食べるとき、洋服にソースが飛ぶ「かもしれない」→エプロンをして食べる(事故予防)

・洋服は汚れない「だろう」と、エプロンをせずに食べる→洋服が汚れる(結果シミ取りが大変)→はじめからエプロンしておけば防げた事故

みなさんはどうですか?
思い当たるケースがあるのではないでしょうか?

【まとめ】
「かもしれない」→事故予防になり、周りの人への思いやりになる。
「だろう」→自分中心で、都合の良い考え方になっている場合が多い。

迷ったときは立ち止まって、「かもしれない」で考えてみると良いかも!というお話でした😊

読んでいただき、ありがとうございました!
参考になれば嬉しいです。
ではではー!


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