フリーランスは心の自由度が高い
フリーランスWEBライターの横川です。
昨日本棚を整理していたらあるものを見つけました。
小学校の卒業制作の下敷きです。
下敷きには、全員の集合写真と裏にはひとりひとりの自己紹介欄があります。
名前と誕生日、趣味と好きな言葉の4項目が書かれていました。
そこに書かれていた私の好きな言葉は、
「自由」。
あまり深く考えず、その時にパッと思いついた言葉を書きました。
フリーランスの場合、自由とは
働く場所
働く時間
働く仲間
について語られることが多いです。
要は、選ぶ自由があるってこと。
当時は自分がフリーランスになるとは思ってもいなかったので、別の「自由」の意味があるのでは?
と思いちょっと考えてみました。
気持ちの自由
気持ちの自由とは、なにを感じても自由ということ。
この仕事、ちょっと受けたくないな
と思えば、断る自由がある。
もっとこんな仕事にも挑戦したい!
と思って手を広げるのも自由。
選べる自由がある前提には、気持ちの自由があるってことに気がつきました。
そんな「自由」を選んだのは、両親の影響が大きかったのではないかと思います。
私が心地いいと感じたこと、反対に嫌と感じたことは全て受け止めてくれる両親の存在が大きかったです。
『今日学校でこんな嫌なことがあってね』
と話して、それはあなたの感じ方が変だよ!と否定されたことは一度もないです。
まずは話を聞いてくれる、偉大な存在であり安住の地でした。
そんな両親の影響から『自由』という言葉が自然に出たのだと思います。
会社員って、個人の自由はないですよね。
10年以上サラリーマンをやっていたので、嫌というほど自由のなさを味わいましたw
命じられた仕事に拒否権はないし、本当はこんな仕事がしたいと思ってもポストがなければ就けません。
気持ちの自由度が高いフリーランスになった今、仕事でのストレスは0になりました。
ストレスがなく働ける今の環境に感謝しなくちゃですね!