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メンタル

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ブログで3年間メンタルの内容を書いていたので、その再編集した記事と新規でも書いている内容です。
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記事一覧

伝えられない想いが心を重くする

元々の性格や自信のなさからなのか、自分の思いを言えない環境にあったのか、小さい頃から私は意見を言えない事が多かった。 最初は言いたい事があっても、我慢をしていたと思うけれど、そのうちどうせ自分の意見を言ったところで、自分の思いは聞いてもらえないとの諦めに変わっていったのだと思う。 そんな思いが癖になり、当たり前になると自分の意見さえなくなる。 何が食べたい?  みんなと一緒で良いです。 どこに行きたい? ○○ちゃんの行きたい所でいいよ。 誰かといると、自分の意見が本

花の癒しの効果

先日、母と下の姉と群馬県のつつじが丘公園と栃木県のあしかがフラワーパークへ行ってきました。 同じ関東でも私が住んでいる地域では、つつじがまだあまり咲いておらず、まだつつじの開花には早いかなと、つつじが岡公園のつつじは期待していなかったのですが、あまりのキレイさに入口前だけで足止めを食らう3人・・・。 公園内に入る前にテンション爆上がりし、写真を撮りまくり。 今まで自分の背丈よりも低いつつじしか見た事がなかったのですが、つつじの鮮やかさと見事な迫力のある大きなつつじ。

【見知らぬ誰かの笑顔のために】

注)2022年8月にブログで投稿した再編集の記事です 誰かの為になる事をしたい と思っても 何をしていいか分からない 私も何か ボランティアをしたいとは思っていて ボランティアに行く方の行動力と熱意は素敵だな とは思うものの 私は行動力と体力に自信がない ですが意外な所に ボランティアがあったんです 30歳半ばで3年ちょっと ひきこもり経験がある私 全く外に出られない事もなかったのですが 人にあまり会いたくないと思い 美容院も行かず髪の毛も 伸びっぱなしの時期があり

もう1つの顔

人には色々な顔があると思うのですが、表向きやあまり人には見せていない一面だったり、なるべくだったら見せたくない一面、隠しておこうと思う一面など。 別に良いと思うんです。 見せたくない一面があっても。 表向きはこんな人であるけれど、こんな一面も本当はあり見せるかは、その人の自由で普段はこんな人であっても、特定の人にしか見せていない、見せる事が出来ていない顔もあったり・・・。 それぞれ別の顔を持っているけれど、それぞれの顔を理解してくれる個々の人はいるけれど、全てを理解し

人の内面

人の第一印象は外見の容姿や服装、持ち物に目がいきがちです。 色々な人に出会うと、見た目の印象がそのままの人もいれば、損をしちゃっている人にも出会う事があります。 過去の職場でクールな印象の一匹オオカミ的な女性の先輩がいました。 入社当日に、お局さんには気を付けた方がいいと言われました。 確かにキツイ印象のお局さんでしたが、伝えて来た先輩もクールでその言葉を信じていいのか、ただ仲が悪く伝えてきただけなのか分かりませんでした。 とりあえず、数日間は二人の様子を観察しつつ、

【まわり道】

願いや目標を叶えるのに 最短ルートを辿る人もいるけれど ほとんどの人はまわり道をしていて・・・ 何も身にならない 無駄な事をしているのではないかと思う 時期があったり・・・ まわり道をしたと思うような時期にも 学びが多く そこから何を学べたのかが 大事だったと気付くには 色々な経験も必要で 大人になってからでないと 気付けない事もあるのかなと・・・ 1つの事にこだわり過ぎてしまったり 思い込みに縛られ 周りが見えない状態になったり 本来の自分や幸せも 見えてこない時かも

【変なプライドは捨てよう】

高校までは勉強は好きではなく 出来が良い方とは言えない成績だった私 その後自分で選んだ道の専門学校へ 人生で一番まじめに勉強し国家試験にも受かり そこそこ良い成績で卒業 そして最初の就職先で仕事をした時は プライド高めで希望を持って仕事をした が・・・ 1日でプライドをへし折られる 社長に 「学生気分で仕事をやってもらっちゃ困る オレと夜明けのコーヒーが飲みたいのか?」 と・・・ そう私は めっちゃ仕事が遅かったのである 私「絶対、嫌です」 と即答 社長「

【本来の自分を思い出す】

生きづらさを感じている時は 本来の自分ではなく 生活を送っているから 本来の自分を思い出すとは? 子供の頃のありのままの無邪気で 何も心配などしていなかった頃は 本来の自分だったのかもしれないですが 育った家庭環境の影響や 学校や社会に出て 集団生活をするようになると 周りの人と 比較するようになります 比較や評価されるようになると 上を目指すようになったり 本来の自分より良く見せたくなるもの 評価をされ続けていると 大人になる頃には本来の自分を忘れ 劣等感や自己評価

【見ている世界が同じだとは限らない】

同じ状況にいて 見ているものが同じはずでも 感覚が違えば 見える世界も変わってくる事があります 同じ花を見て ・キレイだと思う人 ・自分でも育ててみたいとワクワクする人 ・特に興味もなく花があると思う人 ・花にいた虫に目が行き嫌悪感をもつ人 人がどこに興味を持つかで 同じ花であっても キレイだと思うとは限らないです 興味がなければ毎日通る道に花があっても 気付く人と気付かない人がいて あの道の花可愛いよねと言っても 会話が噛み合わない事があるのは 同じ道を通っていても

【心のトゲ】

自分の事は案外分かっていない事もあるけれど 誰よりも 自分が一番分かっている事があり それは人からされて嫌な事 傷ついた事 認められなくても 自分なりに頑張り努力をして来た事や 信用していた人からの裏切りのショックなど どんなに嫌だったか傷ついたか 頑張りや努力を認められずに 都合よく使われ悔しい思いをしたり 誰かに聞いてもらい スッキリする思いならいいけれど 誰にも言えずに心に抱えたままの事や 傷になってしまっている事 誰かに話したら理解されずに 余計にトゲが深く刺さ

【心の強さとプライド】

心に強さを持っている人は 心にブレがなく 芯のしっかりとした人で 自分が分かっている人なのかなと 心の強い人は 自分の弱みを隠すのではなく 弱い所も隠さず言える人の方が 強い人だと思います 心が弱い人の方が 自分の弱い所は人には見せたくなかったり 強く見せたいと 思ってしまうのではないですかね 私の以前勤めていた職場は人数が多く ステキな上司や先輩が沢山いて 良い職場にいたと思います ちょっと信用出来ない 上司や先輩もいましたが 何が違うのかなと対応を見ていたら 分

ざっくりプロフィール

noteを書きしばらく経ちますが、プロフィールを書いていなかったので、私の事を書こうと思います。 今まで私のnoteを読んだことのある方は、私の事若い印象を持たれている方もいるのかもしれません。 オムレツ作りチャレンジなど書いている内容が幼く、読書も書く事も苦手で文章を書く事も上手くはないので・・・。 noteを書く前はブログを3年書いていて、そちらでは私の年齢や生い立ちなど、自分の経験した事やメンタルのこと、不思議な出来事などの話を書いていました。 noteではそれ

【無理だと思っても】

世の中に無理という事はあまりないのかなと 思うようになったのですが 飛行機にしても空を移動できる乗り物なんて 出来っこない無理だと思っていたら 出来ていなかったでしょうし 今ではスマホは当たり前ですが 電話で話しパソコンでネットをしていた時代に 電話もネットも写真も撮れる機能がある 持ち運べるスマホが出来るなんて 凡人の私には絶対にムリだと思ったはずですし そんな発想すらないと思います 自分が無理だと思っても 誰かが出来そうだと思えば 無理を可能にしてくれる人が現れ 世の

【不安や焦りはどこからやってくる?】

人の精神的成長は立ち止まり 変化がないように感じる事もあるけれど 時間は止まる事はなく・・・ 止まってはくれないので 歳だけはとっていく・・・ 精神年齢と実年齢の差が 開いていく人もいて 私は確実に精神年齢と実年齢の差が 開いている人だと思っています 幼い頃はどちらかと言ったら 大人びた考え方をしていた方だとは 思うのですが 社会人になった頃からか 実年齢と逆転していったように思います 精神年齢の基準なんてないので 自己判断になるのですけれどね まだ実年齢と精神年齢