見出し画像

【見ている世界が同じだとは限らない】

同じ状況にいて
見ているものが同じはずでも
感覚が違えば
見える世界も変わってくる事があります


同じ花を見て

・キレイだと思う人
・自分でも育ててみたいとワクワクする人
・特に興味もなく花があると思う人
・花にいた虫に目が行き嫌悪感をもつ人

人がどこに興味を持つかで
同じ花であっても
キレイだと思うとは限らないです


興味がなければ毎日通る道に花があっても
気付く人と気付かない人がいて
あの道の花可愛いよねと言っても
会話が噛み合わない事があるのは
同じ道を通っていても
見ている世界が違うから

昔の私だったら
つまらないと思っていただろう
新鮮野菜の激安スーパー

現在の私
テンションが上がります!

人それぞれ感覚は違います

同じ人であっても
年齢が変われば興味がある物も変わり
食べ物の好みまで変わり
目に入る情報も変わってきます


見ている風景が同じはずでも
感じ方が変わるので
見え方も変わってしまうミラクル


誰が正しいという事でもなく
人それぞれの感性の違いです

物の価値感でも
ガラクタだと思う人もいれば
値打ちのある物だと思う人もいて
価値観があまりにも違う人とは
理解する事が難しくなります


価値観の違いを楽しめたり
自分の感覚と
相手の考え方の違いを楽しめると
価値観の違いも
良いのかもしれないのですが

たいてい・・・

相手との価値観の違いは
自分の事を理解をしてもらえない
理解し合えない人という感覚になってしまい
心の距離が遠くに感じる時です

理解し合えていると思う
家族や恋人や友人であっても
意見の食い違いが起きるのは

見えている世界は同じはずでも
どのように感じるかの違いで
見える世界が違って見えてしまうから
なのではないかと思っています


読んで頂きありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?