幼い頃、チャルメラはご馳走であった。そして今は、違う意味でご馳走になった。もっと安い袋麺が売っているからだ。しかしこのチャルメラは、今年で58年目のロングセラー商品だ。もちろん時代に合わせて細々と変更しているらしいが、製法は変えていないという。個性とクオリティの見事な両立である。
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