【note限定】「行列のできる行政書士事務所の作り方」特別対談
「月商100万円は、通過点」
2010年、ぱる出版から刊行された「行列のできる行政書士事務所の作り方」を全文無料公開中。横須賀輝尚の書籍の中で、唯一行政書士事務所経営に絞って執筆された書籍。2019年全文無料公開。
「行列のできる行政書士事務所の作り方」追加新章
「行列のできる行政書士事務所の作り方」全文無料公開にあたって、追加新章として特別対談を執筆しました。noteだけの限定版です。フリーアナウンサーの大堀くるみさんにインタビュアーをお願いし、「行列のできる行政書士事務所の作り方」を振り返り、現在の視点から解説をしました。2019年収録。
大堀くるみ(インタビュアー)
フリーアナウンサー。岩手県宮古市出身。ケーブルテレビのアナウンサー、ラジオ・テレビのリポーターを経て、フリーアナウンサーに。現在は東北地方を中心にイベントMC、ブライダルの司会業などを中心に活動している。
伝える技術はもとより、人の心やあたたかみが感じられる言葉選びや空気づくりを大切にし、その評価は高い。
オンラインサロン:四谷会議では無料で読むことが可能です。
本書「行列のできる行政書士事務所の作り方」は、当初「Marketing Grip」と改題し、POWERCONTENTSPUBLISHINGより加筆編集の上再出版される予定でしたが、現在の刊行が未定となったため、現在は横須賀輝尚オンラインサロン四谷会議でその改変原稿を読むことが可能になっております。本有料記事も無料で読むことができます。
四谷会議:横須賀輝尚"無料"オンラインサロン
四谷会議は横須賀輝尚が考えていることの公開と実践と結果、検証、問題勃発などを一番近くで見られるところです。リアルタイムの舞台裏とでもいいましょうか。そのうえで考える力を身に付けてもらえるよう、毎日記事を投稿しています。コンセプトはGet "Think more."です。
「行列のできる行政書士事務所の作り方」を振り返って
大堀:この本が出たのが2008年。今から10年前です。
横須賀:士業向けの経営スクールである「経営天才塾」がスタートしたのが2002年なので、そこから6年目ですね。私が乗りに乗ってる頃です。どんなセミナーを企画しても割と皆さんに支持していただいたりして、新鮮さがすごくあった時期だと思います。
大堀:文章からも勢いを感じます。
横須賀:この頃は私もまだ30代前半ですし、著者としても脂が乗っている時期だと思います。
大堀:出版してから8年経って、改めてこの本についてどう思われますか?
横須賀:まず内容に関してですが、95%以上そのまま使えます。残りの5%はインターネットです。この頃と今とでは、インターネットのノウハウが違います。当時はFacebookはほぼありませんし、Twitterも出始めたくらいの時期です。Instagramなんて存在してませんから。
大堀:確かに、この本の時点ではmixiが一押しになっています。
横須賀:そこは修正が必要でした。それ以外はほとんど変わりません。ただ今振り返ってみると、文章はやっぱり若い。当時のままの、いい意味で若い時の雰囲気を味わっていただくのもいいかなと思っています。
この8年で、士業のマーケティングはどう変化したのか
大堀:SNSに関する考え方自体は変わっていないんでしょうか?
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