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ライカとコンタックス

長年オールドカメラで楽しんできて、メインカメラがライカになって久しいのですが、今更ながら中古カメラウィルスのコンタックスタイプに感染してしまいました。

このライカM3×ズミルックス50mm f1.4と、コンタックスⅡa後期型×ゾナー50mm f1.5はほぼ同スペックでほぼ同時期に活躍したカメラですが、見てくださいこのサイズ感の違い。

今回コンタックスの魅力を色々と発見したのですが、その大きな魅力の一つがこのサイズ感です。
日本人の手にはこのコンパクトボディは、どこにでも連れて行きたくなるそんな誘惑に駆られます。
どちらもドイツのカメラですが、M型ライカのボディはコンタックスに比べると、ごく若干ですが、日本人には大きいと感じていました。
コンタックスを手にしてみて、これだ!ととてもしっくりと馴染んだのです。

加えて重量感の違い。
特にレンズですね。
ほぼ同スペックで見た目も重さも全然違います。
こんなに軽量コンパクトな50mm f1.5なんてほんとありがたいことですよね。
それでいて素晴らしい高級感。
そして写りは、、、

とまあ、今回はこのくらいにしておきましょう

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