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まずはスウェーデン滞在期のお話と、夢実現のエール☆

こんにちは、昨日コミットしたので早速記事を書きますね。

心機一転再スタートをして、まず一番最初に書くことは、わたしにとって思い入れが深く愛情たっぷりのスウェーデンのお話。

1ヶ月くらい前かな、長い間手をつけてなかったnoteに、あるコメントが届きました。
今年の8月にスウェーデンに留学される予定の方からで、簡単に言うと、”コロナ問題があり不安です”という内容でした。
それを見て、まめでなかったわたしは何か記事を書きたいなとふつふつと思い始めました。

あとは、職業作曲家の鎧(呪いと言いたいとこですが、ここでは鎧にしておきますw)を外すことによって自由になり、書きたいことがわぁ〜っと吹き出してきました。

集団免疫でずっと話題になってますよね。
スウェーデンらしいなと思います。
しかし、感染者数は北欧諸国で今一番多く、死者数も一番多い。
その反面、都市封鎖などで経済を止めたりしていなので、経済に関する困惑、恐怖心や切羽詰まった感じはあまりしません。現地の友人の話を聞いててもそう。社会福祉制度もしっかりしているし、まさに、”もう、なるようになるさ”で、自然にお任せしてるような、そんな国。
同じようなことを日本、特に東京でやるのは、国の全システムと人口の数があまりに違うので絶対ムリだけど、ある意味潔いスウェーデン人たち。

わたしの勝手な見解ですが、コロナ収束後に飛行機が飛ぶようになって、自分の体力や免疫力に確固たる自信があるならば、留学した方がいいんじゃないかなと思いました。

これは留学だけでなく、日本の外に出て何かにチャレンジしたり、体験したり、リアルでやりたい仕事がある方も然り。

一生は一度です。

理屈ではなく、どうしても日本より”海外向きな魂”はいます。
自分も間違いなくそっち系。前代未聞の世界的パニックであろうと、行きたいところに行きたい。やりたい事をやりたい。これはもう仕方ないんです。そのとき無謀だと批判されても、それをやる意味が何かしらあるんです。

もし体力的に自信がないのなら、予定を変更したり、Withコロナがスタンダード化する頃に渡航したらよいのではないかと思います。
その間に体を強くしたり、現地の医療+民間療法のどちらも情報収集しておいて。
それでも直感で、”やっぱり日本を出ずに頭を切り替えて、新しいプランをこの国で練り直そう!”と感じたならそれもあり。時代はそっち寄りだし。

とにかく心の声に素直に従う。これが一番。

日本と比べると、スウェーデン含む北欧は気候があまりに違うので、コロナでなくてもたぶん一回くらいは体がおかしくなる時期はあると思います。特に冬はつらい。何度か泣きました。w 

でもあとは、日本にいてもたぶんどの国にいても一緒かなと。
メンタル的な話になりますが、コロナに限らずほかのウィルスも、怖がったり不安になると人間の免疫力って下がるので、感染する確率が高くなると思います。衛生的なことやその国のルールをある程度守って、”自分は絶対感染しないよ!”って、陽気な気分で毎日過ごしていたら、たぶん感染しません。

どうしても成し遂げたいことがあるのであれば、自分はこの事を体験するために存在してるんだという確信があるのであれば、だいたいその物事は現実化します。体もそれについてきます。

少なくとも私はそうかな。

名もないフリーランス作曲家が、スウェーデンのワーキングVISA取ったプロセスも、入国までの経緯も、前例がなくかなりクレイジーでしたから。

自分が決めれば願いは叶うし、はじき飛ばされても何かの力がはたらいて、想いは必ず実現します。その想いが強ければね!とわたしは思います。

また別で記事にしますが、ほんとにサバイバル極まりない入国のプロセスでした。今でも涙でます。w
女性なのによくやるよなー、おい、というネタはたくさんあるので、また何かでお話していきますね。

不安定な自分、カッコつけてた自分を、何回脱皮させてきただろう?
で、昨日またさらに脱皮してしまった。

ちょっと真面目な記事になりましたが、先日のコメントのお礼も含め、どなたかの、何かの参考になれば幸いです。

ではまたすぐ!




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