アメリカ旅② スペースシャトルを観に行く
おはようございます、横山です。
本日もロサンゼルスの気候は素晴らしい。
からっとした天気で、気温も高くない。
20〜24度くらいなので快適に過ごせます。
しかし久々の海外ということもあり時差ボケがヤバい😨(笑)
とはいえ午後から人に会う予定があるため気合いで起きる。
今朝の朝食はこちらでいただきました🍔
なんとこちら2つで2,200円😱😱😱
ハンバーガーは出来立てで美味いけども〜。
高い•••。
観光1 USC Marshall
School of Business
知人の紹介でUSC(南カリフォルニア大学)のMBA生にお会いできることに。
少し待ち時間に余裕があったので構内を散策してみると、あまりのキャンパスの広さにビックリ🫢
USCは、アメフト🏈やスポーツが強いらしく、UCLA大学と競い合っているらしいです。
学費の想像がつきません(笑)
アメリカの富裕層とエリート達が勢揃いしていることを実感。やはり西海岸は強いですね。
※USCの情報はこちら※
USCはViterbiという所がエンジニアリング領域らしいです。どんなモノを作っているのか気になる。
構内を散策しているとあっという間にお昼になったのでMBAの方と合流してランチ。
とてもオシャレなレストランでご飯をご馳走になりました😋ありがたいです。
お互いのキャリアのことや将来の展望、アメリカの現状などを話せて楽しかったです。
お互い宇宙好きということもあり、宇宙業界の話で盛り上がりました。
ちなみに1969年に人類で初めて月面に立ったニール•アームストロングさんもこちらの大学卒らしいです。
キャンパス内に銅像がありました。
観光2 カリフォルニア
サイエンス センター
MBAの方とは2時間ほど喋った後に解散して、USCの近くにあるカリフォルニアサイエンスセンターへ向かいます。
ロサンゼルスに来たらぜひとも訪れたかった場所です。
スペースシャトル エンデバー号が見れます😄
入り口に飛行機の機体があったりとユニーク。
カリフォルニアサイエンスセンターは無料で中を観れるのが嬉しいです。
子供向けな要素もありながら大人も十分楽しめる迫力を持っています。
スペースシャトル
エンデバー号
そして待ちに待ったエンデバー号との対面です。
扉を開けて中に入った瞬間、壮大な空間と共に巨大なスペースシャトルが目の前に。
凄すぎて言葉が出なかったですね•••。
1992年に製造された本機は、2011年6月まで計25回飛行しました。
この機体が宇宙に行った事に感動!
その場でボーッと立ち尽くしていました。
どれだけの人たちがこの宇宙船の開発に携わり、どんな思いを持って作り上げていったのか?
打ち上げまでの緊張感や、地球に無事に帰ってきた時の感動は何ものにも変えがたいものがきっとあったんだろうなと妄想していました。
1969年7月20日にアポロ11号にて、初めて人類は月面に立ちました。
まだ僕はこの世に生まれていないけど、きっとこの瞬間は全世界が未来にワクワクしていたんだと思います。
そして、その12年後、1981年にスペースシャトル コロンビア号が完成し、人類は再び宇宙を目指した。
それがこの記事を書いている時点で42年前の話だというのだから驚きです。
先人達の叡智の凄さを物語っています。
人間に出来ないことなどほとんどないんだろうなと実感した瞬間でした。
まとめ
アメリカのパワーには本当に恐れ入ります。
今回観光したUSCはアメリカの数多くある有名校のひとつですが、それでも日本の大学を大きく上回るパワーを感じました。
アポロ計画やスペースシャトルを成功させるなど、資金、人、結束力は凄まじいものがあったと思います。
だけど日本も小さな島国ではありますが、モノづくり大国と言われる時代があったぐらい繊細で精密なモノづくり力に満ちていました。
自動車産業を日本が牽引できたように、戦い方次第できっと再び日本のモノづくりが世界をあっと言わせる時代が来ると思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました😄
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