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句読点で漢字変換して、文書作成スピードを上げる。#お仕事時短

noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんのお話を聞く機会がありまして、「まずは自分のためのメモからアウトプットしていこう」という言葉を素直に受け止め、気負わずメモを書いていこうと思いました)

やりたいこと

文字入力で漢字変換する際に、スペースキーを押さなくても句読点などを打ったところで自動変換してくれる機能を利用する。

やりかた

IMEオプション設定の「プロパティ」>[詳細設定]ボタン>「変換」タブ>[詳細設定]ボタン>「句読点変換」

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▼こちらのサイトが、画像もついていてわかりやすかったです。
Windows 10のMicrosoft IMEで句読点を入力したときに変換する方法

※[詳細設定]を2回押さないとたどり着かない、意外と深いところにあったので見つけづらかった。

文章入力速度を上げるには、
・タイピングスピードを上げる
・ミスタイプを減らす
ことが重要ですが、ある程度まで行くと頭打ちになってきます。

そこから先は、いかに、
・漢字変換時のミスを減らせるか
 (間違った漢字を選択・確定しない)
・漢字変換時の効率を上げられるか
 (一発で自分の欲しい漢字が出せるように)
このあたりができるかどうかの勝負になってくるかと思います。

そのためには、辞書の癖を把握したり育てたりして、同音異義語の漢字選択ミスを減らすことも重要ですが、
・[エンター]キーで変換せず確定
・[無変換]キーでカタカナへ変換
・[スペース]での変換
・句読点での自動変換(上記の設定)
を意識的に使い分けると効率UPです。

例えば、「下さい」じゃなくて「ください」とひらがなで書きたいとき。「ください」と入力して「。」まで入れると、自動変換で「下さい。」になってしまうなら、先にエンターで確定してしまう。など考えながら入力すると、ゲームみたいで楽しいです。


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