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電車の中で何をしますか?

隠れ家みたいな古本屋さん。

目的地に着いてるはずなのに、どこが入り口なのか分からなかった。

もう一度、ネットで検索かけてみる。

あれ、目の前にいるはずなんだけど、、。

あ、あった。

角にある建物の脇に、看板が出てた。


ヒガクレ荘さん📖

何か買っていこう。

せっかく来たから。☻

タイトルに惹かれた「縄文人と弥生人」、
それに、
平積みの一番上に合った、
「十七音の青春」。

二冊を購入した。

美術館を見て回るのが、メインのお出かけだけれど、
ついでに、古本屋さん巡りもしたくなる。

足を伸ばせば、
大きな街には、古本屋さんは沢山あるみたい。☻

家には積んで読んでいない本、溜まってきちゃった。(^_^;)

でも、図書館とは違って、
返却の期限を気にする必要がない。

いままで、ずっと図書館の本ばかりを読んで育ってきた。

新刊本はたまに、地元の本屋さんで買うことがあった。

でも、古本買うのって、
店主さんとお話を少しすることができて、
のんびり流れる時間、味わうことができるから、
とっても好き。(•ө•)♡

古本は、小さなハンドバッグに入るくらいの、
コンパクトな文庫を、古本屋さん一軒につき、
一、二冊を買って帰っている。

あんまりお金も沢山はかからないし、
いろんな古本屋さんの顔、棚を眺めているのが、
とっても楽しくて好き。

以前、
好きなものより、嫌いなものについてのほうが、
沢山語る言葉が出てくるよね?

って、知り合った方と話したことがあった。

本当、そういう傾向、
確かにあるよね。🤔

なんだか素敵な雰囲気、
持っている小さな古本屋さん、
実は沢山あるみたい。

でも、
あんまり熱く語る人は見かけないよね。

おしゃれなところ、
探せばあなたの街にも、
あるかもしれない。

本当に、おおきな誰もが知っている大都会の古書店街まで、
わざわざ足を伸ばさなくても、

灯台もと暗し。

自分の住んでいる街に、
ひっそりと、息を吸って、誰かが来るのをそっと待っている古本屋さん、
あるんじゃないかしら?

自分の身の回りを照らす小さな本を照らす明かり、
大切にしていきたいな☺



いつも、ありがとうございます✨✨

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