東京衛生病院でのコロナ禍出産レポ⑧
妊娠後期に突入した妊婦検診6回目~9回目までの記録です。
妊娠8か月~9か月の体調
妊娠9か月に入る前に少し早めの産休に入りました。
産休中に色々したいことがありましたが、どうにも眠気が半端なく、午前中にお散歩や買い物に外出するとお昼すぎには2時間ほど寝てしまいます。
やりたいことの半分もできていませんが、時間に余裕があるため妊娠糖尿病の分割食はしやすくなりました。そして体重は全然増えていません!
妊婦検診の内容
【8か月】
6回目(28週)
妊娠糖尿病の入院前の診察と合わせて行いました。超音波のみ。
7回目(30週)
超音波と血液検査がありました。さいごに保健指導(助産師さんとのお話)も。トータルで2時間くらいかかって過去最長でした。
また、東京衛生病院では30週を超えると胎動表を記入するように言われます。
【9か月】
8回目(32週)
いつもの診察にプラスしてNSTを行いました。赤ちゃんの心拍と胎動をグラフに記録するものです。だいたい20分くらいかかります。
※通常、NSTは10か月から実施するようですが、妊糖の場合は9か月に入ったら毎回NSTを行うようです。ちなみに自費で2,000円です。
ここから検診が2週間ごとになりました。
★眼科検査
妊娠糖尿病の場合、網膜剥離のリスクがあるとのことで、検診と合わせて併設のクリニックで眼底検査を受けました。異常はなし!
9回目(34週)
検診の内容はは前回と同じです。NSTでうごうご動くふくがかわいくて仕方ないです。
妊娠糖尿病の食事療法
退院してからも妊娠糖尿病の6回分割食はゆるめに続けています。
毎食必ず両手いっぱいの大きさのサラダを食べてからメイン→糖質の順で食べることは死守しています。おかげで、お米やパンを食べすぎなければ基準値内をキープできるようになりました。
それでもやっぱりストレスがたまるので、ほどよく糖質カットのおやつを取り入れています。
おすすめは以下です!
また、自炊が面倒なとき用に宅配弁当サービスを利用しています。こちらのお弁当が便利でおいしかったです↓
番外編:計画無痛分娩の予定日が決まりました
もともと39週で日にちを決めて予約をしていましたが、妊娠糖尿病だとそれより早める必要があるとのことで、キャンセル待ちをしていました。
ところが8か月に突入して、病院の方針が変わったとのことで、突如37週で産むようキャンセル待ちの日程が早められました。
いつ分娩のキャンセルがでるかわからないため、入院当日に電話がかかってくることもあると聞いていたのですが、わたしは運よく(?)2週間前にキャンセル待ちの日程確定の電話をいただくことができました。
暫定のお誕生日も決定して準備万端です!
お会計
6回目 (管理入院費用と合算)
7回目 5,055円
8回目 10,400円
眼科検査 1,820円
9回目 7,835円
合計 153,820円
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