まだまだだなと思うこと。
自分まだまだだなと思うこと。
かなりストイックに、チームの力で
自分で自分に「ヨシ」って言えるところまで来たと思っていた。
もちろん課題はあれど、
このままでいいんじゃないかなっと思うところにいると思っていた。
でもね、私は「ちゃんとしたい」「ちゃんと大事に届けたい」
だから、階段の踊り場に来ると
達成感で『やった〜〜!!』とは思えても
ヨシ!こんどはあそこに見える次の階段の踊り場まで行ってみよう!
って思っちゃう。
そう言うわけで、形だけ上部だけ、とか
目的が楽しむ為、とか暇な時間を埋める為の世界観がどうしてもわからない。
せっかく必死でもぼった階段を、
そんなしょうもないミスとか忘れ物のせいで
引き返さなきゃいけないって言うのが、イラっとする。
そして、そのイラっと。
私はちゃんと詰めまでできてる🙆♀️
と、思い込んでるだけでやりかけのまま置いていたり
誰かに丁寧に引き継ぐのを忘れていたり。
ため息つきたくなります。。
あなたは、詰めちゃんとできてる??
20代30代には、とっても簡単なこと、
パパッとやったらできる事っていっぱいあった気がするのだけれど、
時を経ると腕組みをしつつ眉間に皺を寄せて、
結構必死でやらなきゃできない。
時間が圧倒的に足りなかったり、
あの頃の適当に表面だけをささっと
「完璧にやったつもり」はもはやできないし、やりたくもない。
大事なことがなんなのか。
なんの為ににこれをしているのか?
これを今したら、これはこの後誰がどう受け取るのか受け取らないのか?
いわゆる『詰め』が大事。
その詰めをたくさんやって、たくさん経験できたことが、
今の私のスキルになって、
何が来てもなんとかしようと手をつけることができる。
あなたが出来ると思っていること、一度振り返って考えてほしい。
共に生きるとは?あなたにも私にも残された時間の課題ですね。
そういえば、よく聞くワード
「詰んだ」
もはや打つ手が無く、行き詰まった中で閉じ込められてる感じですよね?
詰まないように、自分で未来の選択肢の幅の道筋をつけていることを
「詰め」ておく。
これがとっても大切で、自分が自由に生きることのできる手段ですよね。
自分の人生が「詰まないように」
きちんと詰めながらひとつ一つ楽しんでやって行こ〜〜!!
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