奈津佳@豊かな人生へのアテンダント

日本の原風景が残る里山の村でたくさんのスタッフを抱えてお弁当屋を営んでいます。豊かさと…

奈津佳@豊かな人生へのアテンダント

日本の原風景が残る里山の村でたくさんのスタッフを抱えてお弁当屋を営んでいます。豊かさとは?自分らしさとは?調和とは?そんなことを軸に挑戦しながら謳歌する日々に勇気の種を残しておく🌱https://yometubo.com🌱

マガジン

  • 子どもを産み育てると言う事

    子どもを持つという事ができたから、たくさんの感情を知ることができ、たくさんの経験に出会えた。「神様からの預かり物」そんな思いで日々必死に育んでいる。だからこそ深く考え、丁寧に学ぶことがたくさんある。あなたたちがいるから生きて来れた。あなたたちがいるからたくさんの恵みを頂いた。どうかそれぞれに羽ばたいて!!感謝と未来への夢を込めた親子のリレーションシップについて考えたい。

  • スタッフをたくさん抱えると言うこと

    いい人しか集まらない組織の作り方。皆が同じ道を目指しそれぞれを活かしながら、企業として社会にどう貢献して行けるか?!日々試行錯誤と挑戦のシェアができるとますます心強くなれる。ますます飛躍していくよ〜!!

  • かっこいい人生!かっこいい大人な女性で生きる!

    自分で自分を育てる。自分がどんどん輝き、どんどん自由になる人生♪自分で自分を塗り替える姿を残してゆこう。

  • 身体にも心にも健やかな食について考える

    『美しく食べる。健やかに食べる。優しく食べる。自分らしく食べる。』そんなかっこいい大人でいたい!それって一体どうやって??そんな野望を叶えようと始めたお弁当屋。地球に暮らす私たちが、自然や社会や地域、家族と調和をはかりながら、それぞれが健やかに自分の体に優しく、そして自分が望む人生をしっかり描いてゆく原動力の一つにするのはどんな食か?飲食業と言う視点から日々少しずつ深めて、世界が豊かさと平和で包まれるようにと強く祈りながらの活動です。

  • パートナーシップを育むレシピ

    パートナーの存在が私にはとても大きい。幸せでいきる毎日は1人では考えられなくて、息苦しく発狂しそうな時も1人では乗り越えられなくて。何よりも、めちゃくちゃ不完全で不甲斐ない自分を丸ごと大事に包んでくれるパートナーの存在がたくさんの勇気や挑戦の意欲をかき立ててくれる。夫婦って楽しい。そんな日々の徒然から始まる考察。感謝を込めて。

最近の記事

欺瞞

あなたのことが好きだよ、 と近づいてくる人に警戒信号がなる私。 どうしても、 裏があるんじゃないか? 本来の目的はなんだろう? 何でこんな私を「好き」と思ってくれるんだろう? どうしても信じれない。 かといって、素直に 「なんでそんなに好意的に思ってくれるの?」 なんて聞けなかったりもする。 褒められると素直にありがとうとはいえず、 愛想笑いをしている私 「もうちょっと自信持ってもいいんじゃない?」 とも諭してくれたり。 そうかと心緩ませて警戒心を解いて心のうちを

    • 何を選び取って生きているか?

      地球は少し傾いてまわっている地球の地軸は少し傾いて回っている。 傾いて廻りながら、 更に太陽の周りをぐるぐるぐるぐる廻る。 傾いているから季節があり、季節があるから私たちは見える世界や住む世界に味わいが生まれている。 もしも、地球が傾いていなければ 季節の変化は少なくなり それに伴って生態系や文化も大きく今とは違っていたはず。 地球は少し傾いて太陽の周りを回っている。 傾いているからこそ寒さ厳しい季節があり、 ギラギラ照りつける太陽を感じることができる。 地球はもの

      • 私らしさの軸が生まれた頃

        ひとりぼっちを選んだわけ 県外の女子校を選んだ 親の推しも強かったと思う 特別強要してきたのではないけれど 「大学時代の素敵な友人がここの卒業生で・・」 「そう言えば、あそこの優秀な娘さんもここの卒業生で」 とか。 でも自分で選んだ。 キャビンアテンダントになりたいと言ったら 「それは大変な仕事だぞ」と言いながらも どこか嬉しそうな誇らしい顔をしていた気がしたから そうなりたいことに決定した 「地域の高校ではその夢に向かうには環境が整っていない」 「留学制度も充実して

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        • 言葉で生きる

          幸せを感じる言葉「うわぁ!あと15分で出なあかん」 今朝の次男のひとことめ。 懐かしいこのセリフに、今とても幸せだと涙が溢れてきた。 彼がこの家を出ていく日の朝もこの言葉を聞いた 高校3年間、いや毎朝のように聞いたこの言葉。 一緒に暮らしていた時間全てに織り込まれていたこの言葉。 懐かしいと言う思いには 彼の存在が好きだとか 今一緒にいて嬉しいという思いがある。 だから昨日「明日朝帰る」 と聞いてやっぱりどこかざわつく切ない母心。 もっと一緒にいたいって、やっぱり思う

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        • 子どもを産み育てると言う事
          10本
        • スタッフをたくさん抱えると言うこと
          10本
        • かっこいい人生!かっこいい大人な女性で生きる!
          15本
        • 身体にも心にも健やかな食について考える
          17本
        • パートナーシップを育むレシピ
          4本
        • 家族で里山の田舎に移住したら。
          5本

        記事

          混沌から生まれる

          はるか何億年も前、混沌とした宇宙に生命体が生まれ、そこから少しずつリレーをしながら繋いできた私たち人間(多分、知らんけど)怪しいと思っても、どうしても目に見えない何かの応援や介入や妨害があるように思える。 それでも目に見えない操作ある。。よね? おばあちゃんは躾に厳しい人だったんだ祖母のお葬式の会葬御礼の言葉で気が付いたこと。 里山の田舎暮らし、反対集落が一望できるリビングの窓。 暮らしの情景を含む山肌や空を眺めて毎日のように満たされていると思う。 木がたくさん生い茂

          自分の見ている世界は現実か?

          これだけバーチャルな3D空間とか、 AIによる文章や動画や画像が溢れていると 今自分がいるのって、本当に現実の世界なのかな?? そんなふうに思った事ないですか?? 自分の見えている世界って本当かな?? もしかしたら、今が2023年っていう設定は 私だけがそう信じて思い込んでいるのかもしれない。 ちょっとゾッとするような怖さも覚えるけれど。 もしかしたら、2050年くらいの誰かが映画館のようなところで 今のこの私を見てるかもしれないですよね?? 本当は2050年という時

          自分の見ている世界は現実か?

          当たり前を思考する

          当たり前のこと 当たり前のことを 当たり前と終わらずに深めて考えたり、 反対側から眺めてみたり。 当たり前のことをちゃんと言葉にして、 ひとつひとつを深めて思考し それを文字に起こして書いてみる。 波や澱み揺り戻しがあるのが自然の摂理 社会にも時代という波があったり、 その波に揺り戻しがあったりするように。 一人ひとりの人生にも流れや内から湧いてくるエネルギーの強弱、揺り戻しがあったりする。 例えば何をやっても芽が出ない混沌とした時期があったり、逆に次々と開いて

          まだまだだなと思うこと。

          自分まだまだだなと思うこと。 かなりストイックに、チームの力で 自分で自分に「ヨシ」って言えるところまで来たと思っていた。 もちろん課題はあれど、 このままでいいんじゃないかなっと思うところにいると思っていた。 でもね、私は「ちゃんとしたい」「ちゃんと大事に届けたい」 だから、階段の踊り場に来ると 達成感で『やった〜〜!!』とは思えても ヨシ!こんどはあそこに見える次の階段の踊り場まで行ってみよう! って思っちゃう。 そう言うわけで、形だけ上部だけ、とか 目的が楽しむ

          話すことから聞き合うことへ

          あっついですな。。。。 四国徳島はすっかり夏!! 今日は、「聴く」事について考えてみようかな。。。 聴く聞くってなんだろう?? 今の時代は「話す」「表現する」事が とっても簡単になり、 誰もが自分のことを話す場が持て、 聞いてもらう事に慣れている。 でも、聞いて貰ってるんだろうか?? 聞いただろうか??? 今の時代に来るまでの話、、 少し前には伝える事が許されず、 伝える手段は誰もが持てる訳でもなかった。 急に話すことや表現することが自由になり、 紙媒体がで

          話すことから聞き合うことへ

          お気に入りに囲まれる

          独身の頃や新婚の頃に好きだった雑貨屋さん巡り。 なかでもキッチンツールや和食器を一つずつ選び 集まっていくのが嬉しくて楽しかった。 身の回りのものはお気に入りのものだけに囲まれたい。 物欲といえばそうだけそど。。 お気に入りの物は、心を込めて使う。大事に片付ける。 いつでも触れて元気になれる。 ものを大事に使うことで、丁寧に生きる、暮らすに繫り 自分の潜在意識の中に常に心地よさや、満足感、安心感が存在していた。 当時はまだネットなんて無かったからあちこち歩いて集め

          幸せの"気"入りのお弁当

          久しぶりに出勤してきたMちゃん。 しばらくYOME厨房のご飯食べれなかったから 恋しくて恋しくて、、、 何を食べても満たされないの。 このセリフ、自分も含めスタッフ全員がよく口にします。 何があなたの何を満たしているんだろうか? 今日はYOME厨房のお弁当の 「何があなたの何を満たしているんだろうか?」 と言う視点で考えてみました。 かなりハードワークだと思うんです、この仕事。 出勤は比較的フレキシブルに、柔軟に対応しているのですが とはいえ、朝8時から翌日の仕

          わたしらしさってどこにある?

          終始目をギラギラさせて。らしく生きているが伝わる ドイツから一時帰国してきた 友人の娘。 息子の同級生でもある。 彼女とは中学校卒業以来あっていなかった。 高校から県外へ出て、サッカー三昧 友人のSNSに時折見せる表情は母に見せる表情なので 幼い頃のまま真っ直ぐに直向きに素直に生きているのは知っていた。 さて昨日は、私=おばちゃん(幼馴染の友達のかぁちゃん)に見せる顔。 いっぱい話を聞いたけれど 24歳までにドルトムントに入ると目標を決め 終始目をギラギラさせて佇

          わたしらしさってどこにある?

          豊かさのもたらしたもの

          持続可能という文字の成り立ちよく聞くフレーズ。 漢字が4文字並ぶと、 その言葉の意味をイメージする力が弱くなるのは私だけかな?? 落ち着いてこの文字を眺める。 持ち続けることが可能ってこと?? 持つという漢字?? てへんについては、 手を広げた形という解説は聞いたことがあるけれど 「寺」という漢字も 私の好きな白川静博士記念館のPDF資料から。 「寺」は「ものを手に持つ」ことを表す《寸》と、 音を表す《之》(シ)でできた形声文字。 本来は「寺」の文字だけで持つこ

          箱の中身

          ジメジメとしたスッキリしない梅雨。 ここ徳島県佐那河内は里山で、 きっと皆さんには想像しにくいほどの湿気との戦いの場です。 今朝は厨房の壁をピカピカに拭きました。 (調理中に出る湯気が壁の上の方に溜まりそこに埃がついて止まっていて、 この梅雨のじめっとが続くとそれにかびが発生してしまうので、 この時期は大掃除が数日おきに。) 洗濯物が乾かないとの嘆きは日常。 タンスやクローゼットの扉にびっしりカビがついていたり 庭にも苔が生えている。。。 実際5年くらい前に高知県か

          あ・うんの呼吸と共依存と。

          「いちいち聞かなくても、今この話題で話してただろ?」 あぁ、ごめん。 慌てている模様なので解説しないが 私の頭の中は全く別のこと考えてて 気持ちを入れて話していないことがよくある。 特に夫婦だから。 会話は上の空でしながらも 『次にアレをするから、今、これをする前にあれを出しとこう! ってことは、、、あれどんな風にしよかなぁ〜〜』 ストレングスファインダーの私の上位は 戦略的思考力。 ① 戦略性 ② 達成欲 ③ 最上思考 ④ ポジティブ ⑤ 共感性 ⑥ 内省 ⑦ アレ

          あ・うんの呼吸と共依存と。

          存在感がたつというのは

          はてさて、昨日の続き。 そういうわけで私には出来損ないの場所がいっぱいある、とほほ。 その弱さは別の強みで補おうと日々脳内書き換えし学び続けています が、せいぜい高が知れている。 私のウィークポイントが強みの人には到底敵わない。 だからこそのチーム! これが惚れ惚れするほど自分が出来るようになる。 正確には自分でしてないのにそっとフォローしてくれたり、 助けてっていうと必ず得意なスタッフがいる。 今日あった嬉しい事はお客様に書いたお礼のハガキ。 文字ばっかりで愛嬌も