こんにちは、枚方に嫁いできました、通称ひら嫁です。
今回は、枚方市の印象についてお話したいと思います。

枚方市の概要

まずは、枚方市の基本的な情報から。
枚方市は、大阪府の北東部に位置する、人口約39万人で府内第5位の人口を擁している中核市です。
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ひら嫁が初めて枚方市を歩いた印象

初めて枚方市駅から街を観たとき、市役所の建物が見えました。
私は、そこに驚き「便利そう」と感じました。
しかし、それだけではありませんでした。
程なく駅周辺を歩いていると、駅舎内や駅周辺の建物には沢山のお店があり、市役所の建物の近くには、法務局や税務署、保健所などの行政機関が集中していました。
駅周辺を歩くと何でも揃う！
そんな驚きが、枚方市の第一印象でした。

枚方市の実態

ひら嫁が実際に枚方市に住んでみると、この街の印象が変わりました。
枚方市には、「ひらパー」でお馴染みのテーマパークが有名ですが、
大きな河川敷やたくさんの公園があります。

また、ニトリモールやくずはモールなど、商業施設も充実しています。

大きなショッピングモールは、色んなお店を楽しむことができるので、とてもワクワクします！
そして、枚方市の東部には、穂谷の里山と呼ばれる里山もあります。
この辺りは、自然豊かでさまざまな生物も生息しているそうです。
コスモスが有名だとか。

そしてなんと、歴史的遺産も多く残されています。
京街道と呼ばれる街道は、あの「東海道中膝栗毛」の舞台にもなったとのこと。また禁野火薬庫という旧日本陸軍の火薬庫があり、この火薬庫は大爆発を起こし、多くの人が亡くなった史実もあるそうです。

枚方市について何を思う？

先に述べたように、枚方市は様々な見どころがあります。
ざっと調べただけでも、興味が惹かれるものがたくさんあり、驚きました。そして枚方市は歴史や自然も大切にしながらも発展し続けている街だと感じます。

そんな街並みを、これからじっくりゆっくり歩きたいと思います。