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夏の思い出#3 失敗も笑い話 byゆがみ

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

読活(よみかつ)サークルメンバーのゆがみ!です。

第3回の投稿はビックリマークが少し多めの私が行います!インターネットでの文章は短い文章しか書いたことが無いので、長文は少し緊張しておりますが、温かい目で読んでいってください。

本文の前に、私の軽い自己紹介をします。日本の親指と言われている石川県の金沢市出身で、大学は地元の金沢学院大学に通っている4年生です。ちなみに石川県はこんな形をしています。

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大学では、プロスポーツ運営やイベントなどのスポーツマネジメントを学んでいます。趣味はゲームということもあり(ちなみに公式大会の出場経験があります)、独学でe-sportsを学んでいます。

読書に関しては、昔はめちゃくちゃ大嫌いでした。ですが、本を読んでいる人を見て「なんかかっこいい」という感情が芽生え、読み始めたところハマってしまい、今では趣味の一つになってしまいました(笑)
読活サークルには、「とにかく読書がしたい!」という気持ちで所属しました。いまでは読むだけではなく、書くことまで行っています(笑)


そんな私の「夏の思い出」は、大学3年生の夏に参加した生涯スポーツセミナーです。全国の大学生が参加するセミナーで、勉強するというよりも2泊3日の無人島がキャンプすることがメインのセミナーです。(もはやセミナーというよりもキャンプ大会って感じでした)


ちなみに開催場所が徳島県で、石川県から車で12時間かけて移動しました。
移動中は当時ペーパードライバーだった僕を含めた、5人でローテーションして運転をしていきました。(正直めちゃめちゃ怖かった(笑))

会場到着後、参加者50名1班約13人の4班に分かれてキャンプ活動をしていきました。初日の昼の活動は、近くの海でシーカヤックやボートなどのマリンスポーツ体験をしました。(3~4回ボートから落ちて死にかけました(苦笑))

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班の皆と協力してお菓子とジュースをかけたゲーム(ジェスチャーゲームやビンゴなど)をやって、見事1位をとりました!!お菓子は良かったですけど、ジュースだけ大量に余っちゃいました。(笑)


2日目はキャンプファイヤーの準備の為に、係決めとボートで無人島に行く準備を昼に行いました。

その時、私はキャンプインストラクターの資格が欲しかったので強制的に、係に就任しました。夜はキャンプファイヤーの準備と飯盒炊爨を行いました。

キャンプファイヤーの準備は薪を積んだり、その時な流れなどを念入りに打ち合わせしたりしました。それを終わらして、晩御飯で作った、飯盒炊爨を食べました。(ちなみに料理はすき焼きでした)

キャンプファイヤーは、1班1つのパフォーマンスと全体でゲームをしたりしました。(ちなみにうちの班はオリジナルのあたりまえ体操をやりました(笑))
その中でも、ゲームで負けた人は、司会の人が出した質問を大声で回答するという、結構恥ずかしい罰ゲームでした。

ゲームを行っていく最中に、何と私が罰ゲームの対象になってしまったのです!!

めちゃめちゃビビりながらお題を聞くと、「今年中に達成したい目標」でした。
「ああ、なんだ良かった(笑)」と思いながら言うことを考えていると2パターンの答えが出てきました。


① 「スカイダイビングします!!!!」
② 「彼女つくります!!!」


どう考えても普通の人は①の回答をするでしょう。当然、私も①の回答にしようと思っていました。「だが、ここであえて②の解答にしてキャンプファイヤーを盛り上げるのもありだなと」その時なぜか思い②を選択しちゃったのですね(笑)


そして、自分番が回ってきて思いっきり「彼女つくります!!!」と大声で回答。
「おっしゃ、これで盛り上がったやろ、ドヤ!!」と思って周りを見渡すと、信じられないくらい


シーーーンとなっていて、その時は「マジで海に飛び込みてぇ」と思いましたね(笑)


キャンプファイヤー終了後の跡片付け、火を消しているときに思った事としては、「この火と共に俺の発言も記憶から消えてくれねーかな」と思いながら跡片付けをする大学3年の夏でした(笑)

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全国の大学生の前で大スベリをした私の「夏の思い出」はいかがだったでしょうか。

ここで、私が言いたいこととしては、無難な道よりも予想が出来ないような道を選択するほうが絶対面白いということです。

あの時、もし①の回答を選んでいたらこの話は生まれなかったと思いますし、笑い話になって、今でもイジリネタとして言われ続けています。(笑)


どんな失敗をしたとしても、時間が経てば笑い話で終わります。だったら、無難で予想できる選択より、だれも予想できないような選択をしてみる方が面白くて、有りじゃないでしょうか?

(ちなみに彼女はできませんでした(´;ω;`))


以上、読活サークルゆがみ!による「夏の思い出」でした!!

次回はどんなメンバーが「夏の思い出」を話してくれるのか楽しみですね!!
それでは、また逢う日まで~。


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