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2023年最大の課題が終わった!!

2023年大晦日。
自分にとって大きな変化があった年でした。
特に12月、新しい年を迎えるにあたって今までやりきれていなかったことをすべてやり切ろうと決めて取り組んだことが

片付けでした。


2023年最大の課題「片付け」

ただの片付けではなく、

①捨てることを終わらせる
②ものの定位置を決めて絶対に散らからない仕組みを完璧につくる

という、「トキメキ」を大切にした片付けを提案されているこんまりさん方式での、完璧な片付けをすること。


実はお恥ずかしいことに。。
2年半前から、ずっと、こんまりさん方式で完璧に片付けたいと思って、スタート!しては途中で挫折して…を繰り返してきました。

そして今年。
上半期あるきっかけがあって、仕事を辞め、在宅で自分のしたいお仕事について考えはじめ、yomuとして名乗るようになり…

在宅で仕事を続けていくにあたって、家を整える必要性を感じはじめ…

12月。
「今まで2年半できていなかったこと、片付けを完璧にやり終えよう」と心を決めました。

12月やった片付けまとめ

そしてわたしがまず取り組んだことは

①売ろうと思って置いていた物をメルカリ出品

捨てるには勿体無い、だから売ろう
と思って置いていたたくさんのCDやDVD、服、鞄、本、
全ての写真を撮って、出品。

1日かかりました。
1週間売れなければ処分する
とルールを決めて出品したところ、2/3ほどが売れました。1週間経って売れなかったものは、処分。

そして

②売ったもの、処分したものをリストにして書き残した


今後の戒めとして。
何を手放したのか、わたしの手元に残そうと思えなかったのか、それを把握することで、今後買い物をする際の戒めにしようと思っています。

戒めとしての手放した物リスト


③自分の片付けを終わらせた後子どもの部屋

子どもたちの部屋、リビングなどの共用スペースの片付けももちろんしたかったけど、
まず自分の持ち物をやり終えてから、子どもたちにも声を掛けました。

そしたら「かあちゃんも片付いたから」と思ってくれたのか、自然と、自分の部屋の持ち物を自分からすすんで、整理しはじめていました。3人とも。

そして、一人一人の持ち物の、
「残す、処分する」が決まり、
それぞれの物の定位置が決まり
子どもたち全員のお部屋と、リビングダイニング、キッチン、クローゼットすべての共用スペースの片付けが終わりに。

④粗大ゴミの申し込み

片付けが進むと出てきたのが、
不要になった収納ケースなどの粗大ゴミ。
自治体のホームページから、粗大ゴミの申し込みをして、来年の初めに回収の申し込みができました。
(回収までは、コッソリと自宅ガレージ奥のスペースに置いておきます)

やり残していた大仕事を終えてみて

足掛け2年半。ずっと心に引っ掛かっていたこと
家の全ての片付けを終えた今、感じていることは

こんな奇跡ってあるんやなぁ」という一言。

片付けが終わった自分スペースにある本棚

大袈裟なようだけど、2年半できなかったから、わたしには片付けは無理だと思っていたので、
それができたことが本当に奇跡で、心に大きな空間ができた感じがしています。

片付けのチカラってすごい

2023年をスッキリおえられてよかった。

2024年は、家も、自分の心も、得られた余白を大切に、いろんなことをスタートしていきたいなと☺︎

また来年もよろしくお願いいたします☺︎


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