見出し画像

Wordでの文書作成(厚め)が得意です

初めまして、よむらといいます。
ものづくりが好きで、DTPデザイン(つまりはPCでの印刷物データ作成)のお仕事をしています。

このnoteでは、知っていると仕事の役に立つPC操作スキルについて書いていきます。

特に、Microsoft Word(MS Word)。
タイトルのWordでの文書作成(厚め)=Wordでの冊子制作ということです!

私は現在フリーランスで、Word文書(説明書のようなもの)(何かは言えない)作成のお仕事をいただいています。
大体40ページ前後、ものによってはその倍以上に及ぶ文書もあります。

元はInDesign(本やパンフレットなどの冊子を作成するためのプロユースのソフト)を使ったお仕事をしていますが、InDesignだけじゃなくてWordもできますか~あ~できると思います~という感じで気づけばWordでのお仕事をバンバンするように。それから1年ちょっとが経ちました。

それまでWordでボリュームのある文書を作成したのは卒論くらい。しかも卒論なんてワンオペなのでダーッと書いてよし!完成!となったところで最後にちょいちょいちょいとレイアウト整えたら終わりでした(そんなことないわ!怒 という方のために今後記事書きますので…)。

しかし会社員時代の研修がなかなか手厚かったことや、InDesignを使っていたことで文書の構成要素を理解していたことが幸いし、Wordとどんどん仲良くなりました。実際のところまだまだ片思いですが…。

私はDTPデザイナーとして、度重なる修正に強く、可能な限りだれでも容易に修正できるデータづくりを目指して日々仕事しています(納期に追われているときは別)(目指す自由)。実はこれ、あらゆる機能をいかに有効活用するかというだけでなく、いかにラクするかを考えることでもあります。

私がいただいているお仕事はページ数がそれなりにあるなかで、修正量(文字修正だけでなく文書内での大幅な入れ替えなど)が多く、さらにレイアウトや記載方法について細かくルールがあります。少しでも気を抜くと、うっかりミスをする可能性が出てきますが、それは許されません。

どんなお仕事であっても、ミスは限りなくゼロに近づけたい。
じゃあチェックリストを細かく作ればいいじゃん!というのはもうやめて、

どうすればミスをしづらい環境で
効率よくラクして作業できるかを考えたい!!!

工夫次第でつまらんミスはバンバン減らせます。ちょっと勉強するだけで劇的に効率はアップします。チェックの仕方だって工夫できます。ゴリゴリ目で見て何度も確認。それ、信用できますか?

時間の贅沢使いしてる場合じゃないのに~って泣いてませんか。

でも実際どうすりゃええんやい、という話ですよね。
私の日々の発見をこのnoteにぽつぽつ書いていくので、ぜひお役立ていただきたいのであります。

他にも、Wordでこんなこともできますよ、みたいなアイデアも共有していきたいです。

何より「一刻も早く仕事を終わらせてお家に帰りたい人」のお手伝いが出来たら、と思っています。

よろしくお願いします!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?