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寒いからイシダ記念日であたたまろう

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

イヤ寒い…何もう…真冬かよ…。
よし。

こんな寒い日にはイシダ記念日で心を温めよう。
今日は久しぶりに、石田Selection。
石田くんがお勧めする歌人の一首を紹介していただきましょう。
今日は、
最近ゲットしたという 枡野浩一さんの短歌集から。

さてさて、どんなほかほか、キュンキュンな短歌が来るかな?


いやいやいや・・・・
心温まるほっこり短歌じゃないんかーーーい。

嗚呼…全国各地の 石田を見守る婦人の会のメンバーたちの悲鳴が聞こえる…!!!
ちょっと!!!!石田くん!!!!どうしてくれんの!?!?
ちゃんと説明しなさいよ!!!!
今日も健全に、いつも通り銀髪ユルフワパーマで穏やかにあったかいお茶をすすってる石田くんよぅ!!!!説明はよーーーーー!!!!!

目標のある人生、目的地のある旅、価値のある学問。
そんなものがもてはやされ、余暇というものはどんどんなくなっていく。
僕自身、医学部に通う傍らで、短歌や人文学やらをこよなく愛する人間であるので、そういう風潮は耐えがたい。

そんな中でこの短歌を あえて挙げてみよう。
「目標のある人生」、ただしその目標は「やつ」を「殺」すことである。けれども実際に殺してしまうほどの度胸はなく、安酒をあおり、ああ、あいつ殺してやりてぇな、死んでくれねぇかなとくだを巻くばかり。「しばらく」そうこうしているうちに、気づけばそんなイライラもすっかり忘れてしまう。

僕たちはいったいどこから来てどこへ向かうのか、何のために生きるのか、そんな面倒な問いは哲学者にでも任せておけばよい(これは皮肉なのだが、哲学を含めた人文学は、どうやら「価値のない学問」であるらしいそんな皮肉もこの短歌には含まれている)。
ところで、僕たちは今日の日を、「やつ」を「殺」すために楽しく生きよう。

ラインで届いた石田くんの解説

全国のお母さん。安心してください。フィクションです。
石田くんはちょっとやそっとでは怒らない人だと自分でも言ってました。ね。落ち着いて。大丈夫。

https://cellbiologyyoneken.wixsite.com/cellbiology/ishidakinenbi

お母さん方が落ち着きを取り戻したところで、敏腕秘書の働きを見てもらいましょう。カフェボードを更新しました。

文字数多目(笑)のYONEKEN通信Vol.118

学級通信というか、新聞風にしたかったんですけどね。伝わっていますでしょうか?
この寒いのに、廊下で立ち止まってこの長文、誰が読むんやと思わなくもないですが(笑) ま、2週間くらいは掲示してますのでちょっとずつ読んでくださいw

米村教授の別府大分毎日マラソンからの引退宣言と、
藤井風を自慢したいあべの話

いやぁ。腱鞘炎になるかと思いました。
なんでって?

これも書いたから↓

ブラッシュアップライフ
あーちんにダメだし

ブラッシュアップライフの感想。
あーちんのことは大好きだから敢えて言いたい。
ちょっと!もう3回目!でしょ!ちゃんと生き抜いてよ!
またまたまたまた、これからというところで不慮の事故…
来世が人間じゃないからという動機ではなく、もっと大切なあの人たち(なっち、みーぽん、ごんみさ、ふくちゃん、れなちゃん、家族たち、臼田さんその他大勢)ともっともっと一緒にやらなきゃいけないことがあったってことじゃないのあーちん???

もう、徳を積んで来世どうなるかとかじゃなくてね、あーちん。
今世をとにかく大切に生きなきゃ、あーちん。
勉強とか、就職先とかより大事なことがあるでしょ?あーちん。
かけがえのないシール交換とか、ドラマクラブだよ?あーーーーちん!!!!!わかった!?もう4周目でしょ。ちゃんと、なっちとみーぽんとおばあちゃんになって一緒に暮らせるくらいまで生きて。お願い。

私の数少ないパート友達のお一人、
薬理学の敏腕秘書・ミツハラさんもブラッシュアップライフ見てるって言ってくれました(笑)
お互い忙しい年度末。ミツハラさん、「まさかの四周目~~~~」とだけ言いながら手を振って走って行かれました。
また時間のある時、ブラッシュアップライフについて意見交換んしなくては。


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