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米光一成の表現道場

記事単体で購入できますが、月額800円「表現道場マガジン」がお得です。noteの機能で初月無料もできるのでぜひ。池袋コミュニティカレッジ「表現道場」や、宣伝会議「編集ライター養成… もっと読む
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2019年10月の記事一覧

ものを作る人は3回読む

ものを作る人は3回読む。 遊びにきた人は、ジェットコースターを1度のって、楽しんで、楽し…

米光一成
4年前
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会社入るリスクがあがりすぎな件2

「会社入るリスクがあがりすぎな件」を書いた。 大学の先生が、「フリーランスの学生のほうが…

米光一成
4年前
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逆転の発想ってたいてい後付でしか無い

逆転の発想とか、常識を逆手にとってとか、そういうふうに語られたり、語ったりするけど、ほん…

米光一成
4年前
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「ある方法で自身のメディアを持てば、いやなことはやらなくてすむ」レンタルなんもし…

レンタルなんもしない人さんと対談した。2019年10月19日、場所は池袋コミュニティカレッジ。「…

米光一成
4年前
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noteの呪縛、ブログからの脱却

宣伝会議の編集ライター養成講座の米光コース。第3回目。 シーズン11から、課題発表の場をnot…

米光一成
4年前
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理想を目指すことじゃないのか

たとえばイベントで。たとえばものづくりで。 自分の望む世界をどう伝えるのか、どう成立させ…

米光一成
4年前
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実際にゲームを遊びながらゲームメカニクスを学ぶ授業

大学生で、ゲームをつくるゼミをやっている。 ゼミ以前の段階で、基礎力としてゲームのメカニクスを理解/実感してもらう必要があると感じている。 そのために手っ取り早いのは、「テーブルトップゲームを体系的に遊んで、解説して、考える」という内容がいい。 ひとまず全15回の授業計画を妄想してみた。 コンピュータゲームとトランプと人狼は遊んでいるが、それ以外はほとんど遊んでいない学生(実際にそういう学生が多いのだ)を対象とする。 授業は2回を1セットとして、1回めの授業でまず遊んでも

「これはゲームなのか?展#2」のクラウドファンディングがはじまった

「これはゲームなのか?展#2」開催プロジェクトのクラウドファンディングがはじまった。 20…

米光一成
4年前
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米光講座15周年記念パーティー

「米光講座15周年記念パーティー」が開催される。池袋で2019年11月17日19:00から。 池袋コミュ…

米光一成
4年前
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自分を信頼すると同時に疑って乗り越えようとすることで書けるもの

ヒューマンアカデミーのシナリオ科の授業。後期2回め。隔週で短編を書いて、それを添削指導&…

米光一成
4年前
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スクリーモとおさかわいい

スクリーモという音楽ジャンルがある。 西崎憲『全ロック史』の説明を引用する。 “「スクリ…

米光一成
4年前
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「台風とやさしい日本語」書いた。

エキレビの連載「米光一成の表現道場」更新。 というNHKのツイートに、最初「せめて英語で書…

米光一成
4年前
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ふりかえりは、コストパフォーマンス最上の学習法

ふりかえりをする。 たとえば、勉強したあと、講義のあと、ワークショップのあと、映画を観た…

米光一成
4年前
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すべてのひとに自分の物語がひつよう

『すべてのひとに石がひつよう』(バード・ベイラー著、ピーター・パーナル画、北山耕平訳)という絵本がある。 「自分で見つけていつまでも永遠に大切にできるような石」を見つけるための10のルールが書いてある。 たとえば「ルール その6」は、「かんぺきな 大きさの 石を えらぶ。」。 一日に1000回も石にさわるひとだっている。かんぺきな石ほど気持ちのいいものはない。 特別なことは書いていない。自分にぴったりくる石を見つけようということが書いてある。 ぴったりくる石を持って